
(貝殻収集家だったら)みんな大好き、タカラガイのなかま、シボリダカラです。
体長は2cm程度と手ごろです。
タカラガイは模様の綺麗さと、表面の光沢、丸っこい形に引き付けられます。
しかし、海岸の打ち上げ貝は磨耗して光沢どころか模様も無いものがほとんど(T_T)
光沢が残っているものを見つけるのは、至難です。競争率も高い。(収集家でなくても持って帰ると思います)
この貝は、貝殻採取をしている第4のビーチで採取しました。(ラッキーです)
両端がオレンジ色で、明るい褐色の中に名前の由来となったと思われる白い斑点があります。
色が脱色した白いものは、数個もっていましたが、色つきは初ものです。
ただ、収集家のサイトを見ると、数週間で白く脱色するとのこと。
原因は、乾燥と日光だそうです。
とりあえず乾燥防止に、ワックス後ジッパー付きの袋に入れて、遮光していますが何時までもつか。
Posted at 2012/02/19 15:23:02 | |
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