バリオスプラスのブログ一覧

こちら。
お借りしたのは板垣恵介先生の描いたトラです。
すごく上手！
筋肉の流れを見事に表現してますね。

こちら。
獣医師の野村潤一郎先生。

もう１０年前になりますが、ソロモンの王宮という番組に出演されていました。
もう異常に絵の上手な獣医師さんでした。
スケッチ用？の先の丸まった鉛筆でサラサラ～っと描いてしまうんです。
「下書きしないんですね」ってスタッフが聞いたら、「いきなり描きます。絵というのは頭の中を描いているから。動物の骨とか、筋肉の流れとかを解っていないと描けない」という内容のことをおっしゃっていました。

衝撃的でしたねえ。
ホントに何でも描いちゃうんですよ、犬もカメレオンも鳥も象も。
で、本業は凄腕の獣医師さん。
僕は絵がめちゃ下手＾＾；

後になって、日本一フェラーリを売った中古車屋さんを題材にした本を読みまして、名前こそ書いてなかったけど誰が読んだって野村先生のことが書いてあって、改めて凄い方なんだなあと思いました。

本文なし

タイトルの画像は「Ｆ－ＺＥＲＯ」というスーパーファミコンのソフトのタイトル画像です。
ハイセンスですねえ。昔のドット職人さんは偉かった。
後にこのソフトはスーパーファミコンというハードの表現力をフルに発揮させるための「実証実験機」だと知りました。

当時任天堂がスーパーファミコンを発売した時に、「ここまで表現できる」ということを証明するために２つのソフトを出したそうです。ここまで表現できるからソフトメーカーさんスーパーファミコンに参入して下さいね、ということです。

で、任天堂が用意したソフトは２本。

１本がこのＦ－ＺＥＲＯです。
もう１本が任天堂の屋台骨、配管工のおじさん、スーパーマリオです。
スーパーマリオワールド。

車レースの世界で言うワークスですね。

で、もう１０年近く前になりますがパソコンソフトで同じようなことが。

初音ミク。


ヤマハが開発したご存知ボーカロイド。

同じ頃に普及したニコニコ動画上に突如アップロードされた動画が、「みっくみくにしてあげる」と、「エアーマンが倒せない」。

この２本の動画の作者は初音ミクの作者や関係者で間違いないでしょう。

ここまでできるんだよって。

　今年は映画館にはルパンを見に行きました。
　他には相棒の劇場版と、最高の二人を見ました。

　さて今年のバリオスプラスムービーオブザイヤーですが

　発表！バリオスプラスムービーオブザイヤー２０１４は！

　
　相棒　　です！


　途中までは安心して見ていられる、おとなしめの内容なんですが、
　後半からクライマックスにかけて詰め込んでいきます。　
　で、これだけなら大賞には入らなかったんですが、終盤で犯人と面会するシーンがあって、そこが良かった。
　

　で、アマゾンのレビューはあまり芳しくないようですが、私は楽しめました＾＾


　映画の内容なら最高の二人の方が素晴らしかったです。
　あれは本当に清々しい映画でしたよ。