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トゥインゴが納車される一週間前にスタッドレスタイヤの注文は済ませていたので、本日仕事がお休みの嫁さんが交換に行ってきました。

ノーマルサイズのスタッドレスタイヤは有名メーカー品は存在しないので、
標準車のF：165/65-R15　R：185/60-15でチョイス。

ホイールも当然15インチですが、トゥインゴ用だと検索してもあまりヒットしませんが、
兄弟車のスマートで検索をかけると結構出てきます。

その中で、マッチさんがCMしている「タイヤFUJI」が一番安い事がわかったので、家から30分ほどの
ところにある店舗で購入を決めました。

タイヤの銘柄はダンロップのウィンターマックス01、ホイールは専用サイズのあるテクマグの
タイプ207Rです。（F：5.5J×15 インセット38 R：6.0J×15 インセット48）

テクマグのホイールはカングーの夏タイヤでも使用していますが、専用サイズがあるのが
嬉しいですね。純正ボルトも使用できますしハブ径もぴったりなので、ハブリングで調整したりと
余分な出費が抑えられます。





上のノーマルと比べるとやっぱり小さいですね。





でも、15インチの方がローターが大きく見えるという利点もありますね。

フロントはノーマルの6.0J　インセット50に対して、リム幅が5.5Jと細いですが、インセット38となっているため、リム幅の差が相殺されて、ホイールが引っ込んだ印象はなかったのですが・・・。



リアは7.0J　インセット37に対して、6.0J　インセット48のなっているため、リム幅の差÷2+インセットの差で22ｍｍ程度引っ込んでしまっていますが、標準車のホイールが5.5J　インセット36なのでこれが標準車と同じ位置の様なので、良しとしましょう。（スタッドレスだしね。）

でも、一昔前のホットハッチの様な雰囲気でなかなか悪くないんじゃないかと、満足しています。

Q1. 取付け予定のお車を教えてください。
回答：ルノーカングー

Q2. 取付け予定のバルブ形状を教えてください。
回答：H4


この記事は みんカラ:モニタープレゼント!LED部門1位fcl.LEDヘッドライト について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。

10月に200台限定で販売されたトゥインゴGTのデビューフェア（10/22～13）のDMがカングーの担当セールス氏から送られて来たことからすべては始まりました。

既に抽選の受付は既に終わっており、主役不在のフェアか展示車はあっても既にオーナーが決まっているというのはわかってはいるものの、「せめておまけのミニカーくらいもらえたらいいな。」と言う気持ちでディーラーに足を運びました。

案の定、店舗裏側にある車両（展示予定車）は既にオーナーが決まっており、外側しか見えない状態。

しかし、セールス氏から信じられない一言が・・・。

「実はこの車両のほかに一台確保している車両（展示予定車のオーナーが念のため抽選に応募していて、抽選に当たってしまった車両）がありまして、きゅう＠さんがおみえになったら真っ先にお話しようと思ってDMを送らせて頂いたんですが・・・。」

以前に「GTが国内デビューしたら欲しいな」と言っていたのを覚えていて、真っ先に声をかけてくれたようです。

突然のチャンスに戸惑いを隠しきれず、「ちょっと考えさせてください。」とディーラーを後にし、家についたころには、嫁さんの「私、トゥインゴGT買う、だって可愛いし、MTだし、なんたって限定200台なんでしょ？」と購入を決めて、翌日にはセールス氏に購入する旨を伝えたところ、「本当にいいんですが！！」と驚いていました。

11月半ばには現車は到着していて、12月の頭には納車可能でしたが、ラピュ太郎さんをノーマル状態に戻したり、最後のドライブに出かけたりしたかったので、今日まで納車を伸ばしてもらいました。

と言うわけで、いよいよ本日納車です。




まずは、13年9ヶ月/12.7万㎞の労をねぎらう意味も込めて、ラピュ太郎さん洗車をして。



最後の3ショットを撮影しました。

そして、ディーラーに赴くと・・・・。



いました！！トゥインゴGT！
購入を決めてから、今日までラピュ太郎に対して後ろ髪を引かれる思いでしたが、現車を目の当たりにしてしまうと、嬉しさが勝ってしまいますな～。（すまん、ラピュ太郎さん）



すかさず隣にラピュ太郎さんを停めて、最初で最後の2ショット撮影～！！


いろいろと車両の説明を受けた後、もちろんオーナーである嫁さんの運転で、慣らし運転（人の）も兼ねて、軽くドライブしてきました。

帰りに運転を交代しましたが、よく考えたら標準モデルの6速EDC車は運転したことはあったけど、MT車は初めて運転しました。

想定していたより重めのクラッチとがっしりしたシフトタッチ、重めのステアリングも相まって、可愛いみためにそぐわず重厚な印象ですが、クルクルと小回りが利くので走りそのものは軽快で、エンジンも低速からトルクが出ていて、クラッチミートもシフトチェンジも気を使うことなくすぐになれてしまいました。

これから、いろいろと走り回って、ラピュ太郎さん同様楽しみたいと思います。