2012年10月31日
毎朝冷え込みが厳しいですね。
晩秋にさしかかり、そろそろ冬の足音も聞こえてきそうです。
寒さが増すと外に出かけるのも億劫に感じますが、
そんな時はGTを観に行ってみてはいかがでしょうか?
熱い戦いが待っていますよ☆
まだスケジュールとエントリーは未定ですが、
シーズンラストなので、まだ観たことのない方はぜひこの機会に♪
先日行われた「2012AUTOBACS SUPER GT 第8戦」では、
GT500クラスにて立川祐路・平手晃平選手が優勝。
GT300クラスでは峰尾恭輔・横溝直輝選手が優勝しました。
なんでもGT500の立川・平手組の優勝を支えたのは、
ブリヂストンのタイヤだそうです。
タイヤは本当に勝負を左右しますからね。
換えるのか換えないのかもドライバーの判断次第ですから。
今回はブリヂストンが新たに作ったタイヤとのことで、
データが少ないままレースをしなくてはならず、
どのぐらい保つのかも手探り状態だったのだとか。
レースでは1号車が先にピットインして(タイヤ)無交換で行ったのを見て、
タイヤ交換したら(その作業分の)タイム差で負けてしまうと思い、
無交換で行ったのだそうです。
次回、「JAFグランプリ スーパーGT & フォーミュラ・ニッポン 富士スプリントカップ 2012」は、
11月16・17・18日に行われます。
このような選手の駆け引きにも注目したいですね。
Posted at 2012/10/31 14:14:10 | |
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