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凌志のブログ一覧

2016年08月11日 イイね!

スズキキャリイが発売55周年

スズキキャリイが発売55周年帰りしな、スズキ歴史館のカタログコーナーをのぞくと、キャリイ55周年記念車のカタログが配架されていました。
案の定、歴代キャリイの写真紹介があり、これはと思い貰ってきました。
歴代の車が載っていると、長い付き合いのお客はセールスマンと話が弾みそうです。
曰く「うちはこの代から乗っているよ」「そうですね。○○様とは☆☆年のお付き合いになりますね」

55周年記念だからかどうなのか、昔の「キャリイ55ワイド」のイメージカラーのグリーンが設定されているのも興味深いポイントですね。


Posted at 2016/08/11 22:33:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | カタログ・グッズ | 日記
2016年08月11日 イイね!

スズキ歴史館見学

スズキ歴史館見学スズキ歴史館に久々に行ってきました。

過去に3回訪ねているので、さらりと見学しました。


デザイン画が最近出た車のものに差し替わっていました。




ラパンはスズライト・フロンテに似ていると思ったり、初代キャリイの素朴さに惹かれました。

(ラパン)


(スズライト・フロンテ)


(初代キャリイ)

改めていいなあと思ったのはこの車。FRのマイクロピュアスポーツカー。21世紀バージョンを希望します。

(カプチーノ)

母がこの車(白の麻美スペシャル)に乗っていた。ATが2速しかなく、走らない車だったが懐かしいです。

(2代目アルト)

2代目アルトのチョップドルーフ、今でいうN-BOXスラッシュの元祖。当時は安直、最低と思ったが今見るとそれほど悪くないと思います。

(3代目セルボ)

今回訪れた本当の目的、2階の射出成型コーナーにあるミニカーのガチャポンが、スイフトからハスラーに変わったとの情報を確かめてきました。
ボディカラーは時々変わるようで、今回はピンクでした。


Posted at 2016/08/11 22:15:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記
2016年08月11日 イイね!

やはり似てる…

やはり似てる…入手以来、似ているのでは?と思っていた2冊のカタログを並べてみました。

フェラーリ・テスタロッサ(1984)とオートザム・AZ-1(1992)のカタログの表紙です。

ついでにサイドビューのページも撮ってみました。

AZ-1はフェラーリを目指していたのか?とか考えると面白いですね。



Posted at 2016/08/11 20:50:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・グッズ | 日記
2016年08月11日 イイね!

VWザ・ビートル限定車のカタログ

VWザ・ビートル限定車のカタログVWザ・ビートルは、発売以来いろんな限定車が発売されました。
日本発売分は、一応コンプリートしているつもりです。

順不同で並べてみました。
スペシャルバグ、レーサー、50'S 60'S 70'S等々、タイプ1にちなんだモデルが多数リリースされていて興味深いです。
フェンダーエディションはギターをモチーフにした木目調パネルが印象的でした。
Posted at 2016/08/11 20:42:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・グッズ | 日記
2016年08月06日 イイね!

1980年代の輸入車たち

1980年代の輸入車たちJAIA(日本自動車輸入組合)50周年誌の1980年代のパートを読んでいたら、私が好きな輸入車がたくさん出てきました。
70年代まで一定のシェアを占めていたアメリカ車が退潮する一方で、ヨーロッパ車が台頭。当時から(西)ドイツ車の人気は高かったですが、フランス・イタリアのラテン系や、スウェーデンのボルボ・サーブも現在に比べ個性が際立っていて、人気を集めていました。輸入車が薀蓄の対象であったり、趣味であったり、ファッションであったりした時代で、自動車文化を語る雑誌「NAVI」の絶頂期でもありました。(写真=筆者) 以下転載

「設計思想や性能で輸入車のイメージが定着」

1980年代に入ると世界の自動車産業の勢力図が変わってきた。日本が1,000万台以上を生産し、アメリカを抜いて自動車生産台数世界一になったのが1980年。日本に輸入されるクルマもドイツ、イギリス、フランス、イタリアといった欧州車が中心になってきた。とくにドイツ車は高い品質と動力性能で人気を集め、世界一の自動車大国となった日本の国産車との違いが少しずつ知られるようになってきた。欧州メーカーが日本法人を設立し始めたのもこの頃。80年代後半に入るとバブル景気に沸き、「メルセデス・ベンツ」や「BMW」といった高級車に人気が集まり、400万円超の小型セダンが当時最先端のプレイスポット・六本木では大衆車のように見かけられた。
 1980年代初頭にメルセデス・ベンツは自社の技術力を集結した小型セダン「190E」を発売。BMW「3シリーズ」などとあわせ、ドイツ車=高性能セダンをイメージづけた。


(BMW3シリーズ
アウディも3代目の中型セダン「100」を投入。「Cd値0.30」を打ち出し、“空力性能”という新たな価値観を持ち込んだ。フォルクスワーゲンは2代目のゴルフⅡを発売。初代の使いやすさをさらに磨き上げ、輸入車ファンのすそ野を広げるのに貢献した。

(フォルクスワーゲン・ゴルフⅡ)
 イタリアからは合理的な設計思想に基づくフィアット「パンダ」が登場。

(フィアット・パンダ〈初代〉)

フランスからしなやかな乗り味で猫足と称されたプジョー「205」やルノー「5(サンク)」が人気を集めた。

(プジョー205GTI)

(ルノー5バカラ)
一方で、北欧スウェーデンのボルボは「240」などで安全性の高さを証明し、

(ボルボ240エステート)
サーブ「900」はターボ技術をアピール。

(サーブ900)
生産国による設計思想、メーカーによる特徴が色濃くクルマに映し出され、日本における輸入車のイメージを形づくった時代だった。

いかがでしたでしょうか。現在よりメーカーや生産国の違いが製品に現れていて、私が国産車オンリーから輸入車に興味を持ち始めた時期でもあります。インターネットのない時代、車雑誌の端の「資料請求券」を切り取って、よくカタログ請求したなあと思い出します。親切だったのは今はなき「東邦モーターズ」で、大人になったらここで買おうと思っていました。
Posted at 2016/08/06 21:03:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記

プロフィール

「夕暮れどき、ポップなカラーのプルリエルを見かけたので、隣に停めてみました。
この色づかいを見てシティカブリオレを思い出しました。」
何シテル?   11/01 18:11
ミニチュアカーや車のカタログ収集と国内・海外旅行、読書が好きな50代です。 マイペースで更新していきますので、お付き合いくださいませ。よろしくお願いします。 ...
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