凌志のブログ一覧

先日のTクロスに加えて、本日青いタイプⅢヴァリアントが届きました。
並べてみると楽しいものです。
トミカや1/64中華系に比べるとチョロQ人気はいまいちのようで、本日巡回したリサイクル店でも品薄でしたが、根気良くやっていこうと思います。



最近はバスやタクシーのチョロＱがあまり出ていないようですね。
信州松本のアルピコカラーが、日本のバスで一番好きなカラーリングです。
皆様は、いかがでしょうか。

この記事は、フェアレーンと言えば。について書いています。

1955年といえば、我らがトヨペットクラウンの誕生と同じ年。
キャデラック、リンカーンのような高級車ではない、普通のフォードでも、こんなに豪華な外観をしていました。
歴史とは勝者が残すものと言われます。ハルバースタムの「自動車」。40年前の勝者は日本車でした。が、今そして次世代はどうでしょうか？

片山豊さんが、2世代目のZで首都高?を流しているシーンが今でも思い出されます。

先日、隣町でオリンピックを記念したドイツのイベントがあり、フォルクスワーゲンジャパンも出店していました。
アンケート回答でトートバッグとシール、そしてVWバスのチョロQをプレゼントしていました。
これは、本当にささやかに開かれていたファミリー向けイベントで、無事赤と水色の両方のチョロＱをゲットできました。
そこでコレクター魂に火がつき、今度はTクロスのターコイズグリーンもフリマアプリで購入。
VWのチョロQが合計6台になりました。
増えると、並べて写真を撮ってみたくなるのはいつもの事です。
そして、「タダより高い物はない」と身にしみて感じる今日この頃です。

フォルクスワーゲンジャパンの、新型ゴルフの紹介文がふるっている。

こんがらがった世の中でも、ゴルフの価値は不変と説いている。

わが身を振り返ってみるとどうか。

ネット社会の功罪で、俺が俺が、の自己顕示欲の拡大化、経済を回す、という言葉の傲慢さ、中韓（または欧米企業。VWやルノー）は悪者、日台（日本企業。トヨタやホンダ）は善者と言ったステレオタイプの考え方がなんだか耳につく。

私は、そういった喧噪から一歩引いて生きてゆきたい。
ネットにどっぷり浸らずに、好きなラジオをタイムフリーで聴いて時の経つのを静かに感じたい。

テレビも苦手。車を試乗すると、TVチューナーが云々という話を営業マンが良くするが、情報垂れ流しのテレビを車内で視る意味が分からない。

オリンピック、ポストオリンピックの先行きもねぇ。
どうなるか分からないけれど、粛々・淡々と過ごしていきたいものだ。

最新型のゴルフを体感してみたく、ディーラーを訪問した。
走りの部分においてはまぎれもなくゴルフ、居室・荷室のパッケージングもほとんどいじられておらず、車幅が少し狭くなったのは好感が持てた（車両感覚としては7とほとんど同じ）。
強いて言えば、ドアトリムなどにコストダウンの痕跡が見えることくらいか。
新型ゴルフは、相変わらず中身の濃い車だと思うが、400万円超の大衆車と考えるとやはり二の足を踏んでしまう。
ゆえに★５つは素直にあげる気になれず、★４つ。
長年国産車に乗り慣れた人や、ミニバンなどからのダウンサイジングといった需要には、おすすめできる。
ただ従来のゴルフユーザー（特に7代目）には、もろ手を挙げてお勧めはできかねる。