今は稀少車な青いビアンテ☆
ライティングによってはマイカが反射し薄紫色に変化するビアンテ☆
そんなブルービアンテオーナーの何でもコメントと情報交換に使いたくて立てた板です♪
自由カキコ♪
足回りチューンのさわりを述べました、また、みなさんからの貴重な意見も頂きました。
それで、ウンチクだけではなく、今のMyビア嬢が実際にどのようなフィーリングか話します。
まず、Myビア嬢は、市街地での40km/hはとてもしなやかに走ります、悪路や轍の突き上げも巧くいなします。
足回りは、タナベNF210、フロント2.6k(ノーマル2.6k)、リア4.3k(3.6k)です。一目でわかるとおりリア側のロールを抑えるセッティングです。
また、スタビはAutoexe製、フロント119%/リア110%..つまりサスの硬さでロールを抑えるのではなく、フロントは路面からの突き上げをスタビに任せ約20%の強化、リアはサスで約10%+スタビで約10%のトータル20%の強化をしています。
結果的には、フロントあくまでノーマル状態で路面からの突き上げを防ぎタイヤの接地をキープ、ロールはスタビで回避。
リアは背高からくる揺れをサスで抑えるとともにスタビでもロールを抑え、フロントと同じ路面からの突き上げや轍を巧く回避しタイヤの接地をキープ。
っで、走ってみると、中高速域(60~100km/h)では、路面に吸い付くようで、且つ、操舵に的確に反応します。
Myビア嬢は、首都高あたりでは120km/h辺りでは、市街地をのんびり走っているかのように安定した走りをします。
ここから先は空力も少し影響してきます。
120km/hを越えひゃく40km/h辺りまでは5速4000rpmを越えたところで気持ちいいくらい反応します、しかし、ここからは少し足が柔らかくロールの影響がでるのと、サスのドタバタ感がでてきます。(路面のつなぎ目を越えると振られます!)
更にエンジンは上へ回ろうとしアクセル開度も余裕があり、ひゃく60km/hまでは難無く到達し、まだまだ余裕を残します。
ですが、ひゃく70km/hを越えたあたりから、タイヤのドタバタが収り悪く車体が揺すられ、これ以上アクセルを踏むと、何処へ飛んでいくかわからない怖さがありチャレンジできません。(アクセルおよび回転数はまだ余裕があります)
ここで非常に残念なのはショックアブソーバ(チューン用の)が無いことです(涙)
全調式のサスペンションキットを組まれたビア嬢なら、きっとひゃく80km/hのメーターフルスケールまで逝くでしょう☆

まずサスペンションというと
①ノーマルだとタイヤハウスの隙間が気になるからLowDownさせる
②ロールがきになるから少しサスペンションを固めたい
という大きく2つが目的ではないでしょうか?
ここで確認しておきたいのは、通常走行ではノーマルのサスペンションは、乗り心地、操作性、耐久性等について一番ベストな設定がされているってことです。
確かにビアンテは、結構柔らかめのサス設定で、ロールも大きいです。
ただこれはサスだけに原因したものではなく、タイヤの扁平率の影響もあります、現に20の205-60-16を23の215-50-17に替えるだけで、驚くほど走行感が変ります(ロールも少なく、クイックはハンドリングに)。
ってことはノーマル設定には普通に使用する分には何も問題が無いってことを、まず理解しておくべきです。
ボディの機能パーツを変えるということは、ノーマルのバランスを崩すことになり、かえって乗り心地や操縦性を悪くする場合があります。
基本的には、①スタビライザー、②ショックアブソーバー、③サスペンション(コイルスプリング)、ボディ・メンバーと順番的には交換していくのが常道です。(っと考えます)
各パーツメーカーの販売するサスにも、目的とする考え方が現れてます。
オートエグゼ:車高Down約3cm、固さノーマル比10~15%程度 → あくまでノーマル状態のバランスを壊さないで
最低限のLowDownを実現するための設定。
タナベ:ノーマルフィール重視のNF210、スタイル重視のDF210、走行重視のGF210の3種がリリースされています。
純正のショックアブソーバーの減衰力と有効長を考えると、DF210の5~6cmDownは厳しいものがありますが、
スタイルは絶対です。
ある程度走行性も犠牲にすることなく、気軽にローDownを楽しむにはNF210の約4cmが適当と考えます(私感です)
RS☆R:2種類ありますが、RS☆Rはドレスアップ目的のみです、購入するならTi2000をお勧めします。
エクスペリア:タナベのNFとDFの中間的性能で、気軽にローダウンを楽しめ、乗り心地の悪化も最低限だと思います。
TEIN:約4cmのDownで乗り心地も損なわない、タナベNFと似たような性能と思います。
zoom:こちらは情報があまりなく、カタログ観る限りではタナベと似たようなNFタイプ、DFタイプとあるみたいです。(スミません)
BLITZ:エクスペリアに似てるんではないかと..Downは3.5cm~4.5cm、少し固めのレートですが、ゴツゴツ感は少ないか
と(私感です)
最後に、サスチューンはあくまでドレスアップと車高Downにともなうロールの軽減があるだけで、走行性能に大きく影響するものではありません。
また、18インチ以上の低扁平タイヤを履かせた場合は、スプリング交換だけでは、ノーマルより乗り心地が気持ちですが悪化するのと、高速での走行性能が悪化することを理解下さい。
次回はスタビとショックアブソーバーについてコメントします。
ma23でした☆
こんにちわ
すばらしい情報ありがとうございます。
自分の目的
① ローダウンは、タイヤハウスの隙間は気にならないし、段差、輪止めなどを気にしたくないのでやりたくありません。
② ロールは、気になるほどではないですが、(ご指摘どおり夏タイヤを17インチ50扁平に変更しました)
すこしだけ足元を締め上げてみたいと思っています。
なので、新車から最初の6ヶ月(2009年10月納車)は、現状のままで乗り、
4月にスタビとロアアームバーの装着(オートエグゼ、フロント&リヤ)を考えています。
ついでにマフラーもエグゼを装着予定デス。
次回のコメント楽しみにしています。
アドバイスしていただけたら、うれしいです。
早速のレスありがとうございます。
コメントのなかで「少しだけ足回りを締め上げたい」とのことですが、これはサスではなくショックに対する要望なんですねぇ..。
今の乗り味を基準にロールだけ抑えたいなら、まずスタビを交換してみてください。
ローダウンしてないので、アジャスターロットは不要と思います。
これだけ足回りがいいクルマなのにショックが無いのは大変残念です (>_<)..。
ロアアームはまずフロントだけにしてみては如何でしょう!?..リアはスタビ前後とフロント・ロワアームを入替えて感覚掴んでからでも遅くないです..、それだけ影響の少ないパーツです。
エグゼのマフラーは、少し考えてみては如何か!?、私が思うにコストパフォーマンスが非常に悪いです!
米屋さんの「AutoExe プレミアテールマフラー 取外し後」のログを参照してください!
私がお勧めするのは、タナベのメダリオンか?、フジツボのワゴリスです。
吸排気系はまた別のスレにUPします。
ma23でした☆
RS☆R..おっしゃるとおりガッツリ下がります、乗り心地もフワフワです!
なにより、ヘタリ覚悟しなければなりません..(>_<)
zoomは、CM観る限りでは立派なスペックです、最近、他車で装着している話題を聞きますが、詳細がわかりません..(>_<)
ガッツリDownが目的なら、エスペリアか?、タナベDF210+バンプストッパーカットをお勧めします。
メーカー保証もしっかりありますし、ヘタリも少ないです!
理想は全調のサスキットなんですが..何せ高い(涙)
足回りはサスとショックのバランスに、ボディ剛性が追従して初めて満足する乗り心地とハンドリングが得られますよ♪
ma23でした☆
非常に参考なりました!!もうちょい早く気が付けば。。。。。
この掲示板を拝見する前に、先日タナベの『スタイル重視のDF210』を
購入しました、、、、、商品はすでに手元に届き保管してあります。
(北陸の雪が溶けたら作業開始かなと思っていますが)
さて、装着後後悔するか満足するか、、、、、、、、、、微妙すね?
マフラーも『タナベ・メダリオンツーリング』を購入しようかと思っています
今後も色々な情報楽しみにしています。。。。
僕も概ね賛成ですね
ノーマルショックのまま大幅なローダウンは100害あって一利なしです
ノーマルショックではストローク不足から、底付きもしやすくなり、それを防ぐためにもバネレートをあげる必要があります。
大きく落とすなら、車高調(かつ全調式)入れるべきです。
(プリロード調整式で、ヘルパースプリングで遊びを押さえるのなんて愚の骨頂だと思います)
ノーマルショックなら、2~3cm程度のローダウンぐらいが妥当かと思いますね。
(これだけでも重心が下がって、結構安定方向に向きますし)
前車では、まだまだ車高調も高かった頃だったので、ショートショックと組み合わせてました。
いたずらにバネレートをあげることも無く、ショックケースも短くなっているので、ストロークも十分です。
(とは言ってもバネレートやショックの減衰力も上がっているので、それなりの乗り心地ですが・・・)
良く、ロールをしないのがいいんだ!って人いるかと思います。
実際峠を攻めるような走りをすればわかるのですが、
過度のロールはともかく、ある程度ロールする方が、遥かにタイヤのグリップも使いやすく
ブレイクする領域は高くなり、コーナーでよく粘る足になります。
攻める走りでも、ハンドルはあくまで丁寧に切る(というより入れるような感じ)と
しっかり荷重できるので、ビアのノーマル足でもかなりいい線行きますよ
こじる様なハンドリングするのはNGです。
街中走るような速度なら問題ないですけど、あっという間にグリップが抜けますから・・・
アライメント調整・スタビやショックも、思うところがありますが
そのうちma23さんが語ってくれるかと思いますので
その時にでも・・・
確かにそうですね同意見です。
クルマは「走る」、「曲がる」、「止まる」という基本3動作を自分のイメージとおりの動作であって欲しい!、予期せぬ動作は怖い以外の何者でもなく、且つ、重大な事故を招きかねません。
自分のイメージとおりに動いて欲しいから、気になる部位をバランスを考えながら弄るというのが私の方針です。
楽しくなければクルマじゃない!..この”楽しい”も個人の主観ですが、私は運転に主眼をおきました。
何故ロールするのか?、何故フワフワするのか?その意味を知って弄るのと、人の話とかショップの売り込みとか、他車の噂とかで手を出すと、結局お金かけても期待はずれ..ってなことにならないように、私の知ってることをUPしています。
全て正しいこととは思いません、プレシボ効果もあるかもしれません、そこはオープンなnetですから自由に意見を述べて欲しいです。
但し、あらゆるチューニングパーツについてというわけではなく、あくまでビアンテに限定して話したいと思います。
クルマのボディはある程度の入力・負荷が加わったとき、それをボディの捩れ(ヨジレ)として上手く逃がしながら、曲がることをします。
レースカーでは無いあくまで市販車だからこそ、必要な動作だと理解して、必要なボディ補強をして欲しいと思います。
非常に残念なのがチューニング用のショックアブソーバーがビアンテには無いってことです(涙)
Ken2aさんもよろしければ、色々と教えてくださいね★

皆さん、ビアンテの青色はプレマシーとかの単色の青だと思ってるみたいですが、少し(いや大きく)違います!
何故、私がビアンテの青を選んだか!?
綺麗に掃除して、日差しの強い日に太陽の下では、紫色に光るんですよね☆
ブルーのあとに”マイカ”がついている理由です、マイカが太陽光に反射してラメのように輝くんです♪
新車時にガラスコーティングとか施工しても、埃かぶれば普通の青に観えますが、水洗いしてテフロン系のコーティングを更に自分で(またはGSとか)施工するときれいです!輝きますよ!!
因みに私は、みんカラ推薦のキーパーコーティングを施工しましたぁ♪
春先から夏にかけて、単色とは違った輝き方をするブルー(青)ビア嬢をみて欲しいですぅ☆
私が青を選んだ理由は・・・・色つきの車に乗りたかったから&同じ色のMPVがかっこよかったから(同じ色のビアンテにはまだお目にかかったことがないです)。
これまで5台の車に乗り継いできましたが、最初がガンメタのスターレットだった以外は、モノトーンの車に乗ったことがないんです。
ビアンテの地味な(?)カラーバリエーションの中ではもうストーミーブルーマイカ一択のようなものでした。
ちなみにもう1台所有のベリーサはラディアントエボニーマイカ。「マイカ」の魅力はよーくわかります。
確かに天候や時間帯で表情を変えますね。茶色っぽく見えたり、赤紫っぽく見えたりします。
ベリーサの青、どんな感じなんでしょう。楽しみです。
コーティング、青空駐車なので私も検討中です。キーパーにもいろいろ種類があるのですが、どれがよいのでしょう?
購入から半年いないなら、傷が少ないため磨き込み(個人の好みです)が不要では!?
とのことで、私は1年間水洗いだけ!っていう”クリスタル・キーパー”のガラスコートタイプを選びました。
クリスタル・キーパーは、”ガラス系”と”ポリマー系”がありますが、新車のうちは”ガラス系”がお奨め
とのショップ(GSですが..)の話で決めました(笑)
ホントに水洗いだけでキレイになりますよ!、ポリマー系は、ある程度年数が経ってからにしようと思い
ます。
ガラス系のコーティングを施工していてもメンテが必要ですが、キーパーは水洗いだけなので、コーティ
ングの上にキーパーをさらに施工するお客様もいますよってショップでいってました。
価格もリーズナブルだし、確かに年1回の施工が必要ですが、メンテ無しで1年間は惹かれます(首都
圏は水も高くて..)