オーディオカスタム担当の大塚です。
SA浜松オープン当初からお世話になっておりますお得意様から作業のご依頼を頂きました。
もともとcarrozzeriaXのデジアナシステムをメインにBEWITHアンプ<R-107S>・スピーカー<BiancoFuji>という構成でした。
ヘッドにcarrozzeriaXをお使い頂いていたこともあり毎年9月のカロコンにもエントリーして頂いておりましたが、お客様には大変申し訳無いお話なのですが当店は今年度からcarrozzeriaX認定店からは除名させて頂きましたのでコンテストへのエントリー権もなくなってしまい、ずっと気にされていたBEWITHヘッド・プロセッサシステムに変更となりました。
BEWITHシステムの<MM-1>ヘッドは回転装置などのメカニズムを待たないメモリーオーディオプレーヤーなので、ジッターノイズなどの成分が入ることもなく非常にS/Nの高いヘッドユニットからの信号伝送となり、プロセッサは自社開発の独自のオペアンプを搭載した<STATE>。<AZ>シリーズ同様にBEWITHプロセッサの特徴である<Bit欠損0>のセッティングで非常に鮮度の高いサウンドステージが構築出来ます。
レギュレータ横にはもともとcarrozzeriaX<RS-P90x>の本体のみを設置していました。ここに小型プロセッサ<STATE>を入れ替え、さらにその上段にはモノブロックアンプ<R-107S>をフロント2WAYマルチ分で4基設置しています。
ラゲッジには簡単に平面装飾をさせて頂きカバーを外すとユニットが現れます。
<RS-P90x>のパネルカバーをインストールしていた部分には新たに変更したシステムのシステムマップを作り設置させて頂きました。
そしてフロントに移り
もともとヘッドユニットにはcarrozzeriaX<RS-D7xⅢ>を搭載していましたが、
今回のシステム変更でBEWITH<MM-1>になりましたので
オーディオレス車のような見た目に変わりました。
。。。が、このシステム変更のお話は既に1年ほど前のお話でブログの更新が出来ていませんでしたのでこの度ご紹介させて頂きましたが、
先日お車をご入庫させて頂き
2月1日発売の<STATE MM-1D>に変更させて頂きました。
もちろんデモカーを聴いて頂いてご決断頂き12月にはご予約頂いておりました。
ブログのご紹介が遅くなってしまい、誠に申し訳ございませんでした。
タイミングさえ合えば今年度のBSCにもご参加頂く予定でしたがご都合もあわなく参加頂けませんでしたが、来年度お時間の都合が付けばぜひ、ご参加下さいね!!
フロント<BiancoFuji>スピーカーはドアにエンクロージャを制作し、トゥイーターはBEWITH<G-50>を使ってAピラーにマウントしています。
ボディには最高峰のボディコーティング<D-CRYSTAL COAT・プラチナ>も施工して頂いておりますのでピッカピカのトゥルントゥルンです。
また気になる製品のお話でご来店頂けるとの事ですので、楽しいカーライフのご提案が出来ればと思います。
いつもご利用下さり誠にありがとうございます。
次回のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。
Posted at 2013/02/18 13:18:14 |
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