最終日も、1台1台のオーナー様より【SPORTS ECU】をインストールして良かったと思って頂けるようセッティング致します。


2019年も大変多くのSWIFTオーナー様が来て下さいました。
発売開始以降【170台】を超えるSWIFT SPORTSに、SA浜松 SPORTS ECUをインストールさせて頂きました。
A/Tオーナー様にも大変多くご来店頂いております^^
各仕様に適した当店のベースデータを元に1台1台 現車セッティング致しますので、吸気系や排気パーツが変更されていてもパーツ本来の性能を引き出す事が可能です。
ALTO WORKSオーナー様も定期的にご来店頂けるようになって来ました^^S660同様にレギュラーガソリンから【ハイオク仕様】にさせて頂く事で、本来のエンジン性能を体感して頂けます。
ALTOWORKSも個体差が大きく出る車両の為、ECU現車セッティングが有効です。
☆空色ライン → ノーマル時
☆紫ライン → HKS PHASE2データ
☆緑ライン → SA浜松Specデータ + TRUSTインタークーラー
☆赤ライン → SA浜松Specデータ + TRUSTインタークーラー + EVC6
上のエンジン出力データを【6,800rpm】で比較すると、純正時【58PS】に対して、最終Specでは【96PS】と純正仕様から【+38PS】の出力向上を実現しております。
*事前のご予約で【SA浜松デモカー体感試乗】行えます。
Z34オーナー様もご来店下さいました^^ 今回は社外マフラー交換と合わせて【SA浜松 SPORTS ECU】のインストール・現車セッティングを行わせて頂きました。Z34も年式によりECU IDが異なる事や、個体差が大きく出る車両です。
SA浜松 SPORTS ECUでは、主要となる【燃料・点火時期】MAPを新たに新設したカスタムMAPを使用する事により、ノーマル時よりも細かな回転軸で制御しています。
更に【VVEL・VTC】制御も徹底したテストを行なって来た事で、実用回転域よりトルク感のある走りを実現しています。
また吸気・排気パーツに関しても1つ1つ検証テストを行う事で、Zにベストな組合せをアドバイス致します。
86オーナー様の車両には【HKS GT-SUPER CHARGER】SA浜松Specの装着作業を行わせて頂きました。NA仕様では、エキマニやECUセッティングを行う事で、20PS〜25PS 前後のエンジン出力UPを実現できる86ですが、HKS GT-SUPER CHARGER SA浜松Specを装着頂いた際にはノーマル時より【+100PS】となる【290PS】前後を実現する事が可能になります。HKS GT-SUPER CHARGER ならではのリニアなエンジン特性と増大したE/GトルクによりNAでは体感する事ができなかった走りを体感して頂けます。
■吸気・排気変更NA仕様 × GT−SUPERCHARGER 290PS Spec比較グラフ
*左トルクライン/右パワーライン【緑ラインNA仕様・黄色ラインS/C仕様】
290PS Specでは燃料系ノーマルままHKS GT−SUPERCHARGERを装着し、SA浜松Specデータでセッティング致します。
ベースとなります【HKS・または社外エキマニ + HKS FlashEditor】が装着されていればHKS GT−SUPERCHARGER PROキット + Rプラグ + 工賃でセットアップできます。 *エンジンOILクーラー装着推奨致します。 当店のデモカー開発テストでは、吸気・排気・ECU制御したNA状態から比べても【パワー90PS・トルク11.6Kg/m】の向上を実現致しました。
BRZオーナー様もご来店下さいました。
当店で、BRZ・86オーナー様に最も多く支持頂いているパーツが【HKS GT−SPEC ECU】SA浜松Specです。
HKSエキゾーストマニホールドと【HKS Flash Editor SA浜松Spec】がSETになったこのKITは費用対効果も大変高く、満足感の高いパッケージになっております。
まずはエキマニ・ECU交換を行い、普段乗りも扱いやすくアクセル開度にリニアなエンジン特性を楽しんで下さい^^
BRZ・86も【M/T】【A/T】と、それぞれに対して専用データ開発を行いました。
A/T仕様ではDレンジでの走行時でも扱いやすくリニアな走行を体感して頂けます。
M/T同等エキマニ変更による効果を体感して頂けますし、GT-SUPER CHARGER SA浜松Specへのアップデートも可能です^^
12月は3台のS660オーナー様に【HKS GT100RタービンKIT】をご成約頂きました。
HKS GT100RタービンはS660特有の排圧を低減した上で、タービン交換を行う事で高回転域まで伸びのあるエンジンフィールを実現する事ができるKITです。
SA浜松では完全ノーマル仕様 〜 HKS GT100Rタービン仕様までステップ別にECUデータ開発テストを行いました。
GT100Rタービン仕様でもピークパワーだけに捉われず、普段乗りの扱いやすさまでをコンセプトにECUセッティング致します。

同じく【HKS GT100Rタービン】KITを装着させて頂いたのは【CVT】仕様のオーナー様です^^ HKSさんからはCVTへの適合が出ておりませんが、SA浜松では独自にテストを行いCVT仕様オーナー様にもGT100Rの装着・ECUセッティングを行わせて頂いております。M/T同等にCVT仕様でも高回転域まで伸びのあるエンジンフィールを体感して頂けます。

以前に【HKS FlashEditor】SA浜松Specをインストール頂いたS660オーナー様。
今回は純正タービンのハイフロー化をされ、ECUリセッティングを行わせて頂きました。
最後にご紹介させて頂くS660オーナー様は【HKS Flash Editor】PHASE 2データから、SA浜松Specデータへのアップデートです。
PHASE 2データは主にアクセル全開域の過給圧MAPの変更となる為、普段乗り等ではECU効果を体感しにくい状況です。
SA浜松Specでは、ハイオク化がメインになりますが適正な空燃比へと現車セッティングする事で【燃費向上】にも繋がる事や、細かな過給圧MAP・電子スロットルMAPにより、アクセル開度に対してリニアなエンジン特性を体感して頂けます。