日本メーカーの多くのAT車は、マニュアルモードで手前に引いてシフトアップ、奥に押し込んでシフトダウンになってます。これって、加速減速のGに逆らう行為で、気持ち悪いと思っていたのです。スバル車も同様。
GRFにはパドルシフトがあるので、シフトレバーを使ってシフトチェンジをすることはないだろうと最初は思ってましたが、MT時代のクセか、左手がシフトレバー上にあることが多いことに気付きました。そうなると、シフトダウンはおのずとシフトレバーで行うことになります(左手をハンドルに戻すほうが時間がかかる)。そうなると、気になってくるのですよ、この気持ちと逆に操作するシフトが。
そこで、マニュアルモードの+とーを入れ替えることにしました。
作業手順は整備手帳で。
やっぱり、手前に引いてシフトアップ、奥に押し込んでシフトダウンのほうが気持ちいいです。
Posted at 2009/09/25 17:58:23 | |
トラックバック(0) |
GRF | クルマ