ｳｲﾘｱﾑﾊﾞﾛｳｽﾞのブログ一覧

ダンパーだけ固さを調整したいと思ったんですが、私のビルシュタインは1WAYなんでスプリングとダンパーが同時に調整されちゃいます。
MTBみたいにコンプレッションとリバウンドがそれぞれ別に調整出来る2WAYタイプのアラゴスタみたいなサスペンションはどうかとサンライズに聞いたら、2WAYはサーキット走り中心の人で更にセッティングマニアが趣味でやる以外はオススメ出来ないそうです。
本当はプロレベル以外は無意味だそうです。
セッティングしても何が何だかわからなくなるだけだって。
ってな訳でリアのダンパーだけ固くしたかったんですがあきらめました。

バンプラバーを削ってもらいコンプレッション側のサスのストロークを使えるようにしてもらいました。

あとフロントを0．5センチ下げてもらいました。


最高のメカニカルアドバイザーのお陰で一生安心だ～

どちらもコードバン。

実は二足購入。


これでALDENだけで8足で～す。

色はやっぱりバーガンディー。
紐までこだわってます。オイルドの平紐。第二次世界大戦以前の仕様そのままです。

イタリアクラシコならシルバノラッタンツィーニ（ジンターラ）（牛カーフで30万円）が最高の靴。全てオールハンドメイドの時代を越えた芸術品。

1900年前後から一貫して変わらないヴィンテージに忠実なベタな靴ならアメリカのALDEN。（コードバンで11万円）洋服を知っている、ヴィンテージ好きが選ぶ雰囲気最高の靴。

この２つが究極。

究極を買うならこの２つ以外はないね。

ちなみにシルバノラッタンツィーニはもう日本にはほとんど存在しません。まあカーフで30万円だからねー。

今日は1日中洋服やさんまわり。
ALDENの靴買うのに原宿、青山、代官山を雨の中歩き回った。やっと買いました。コードバン！
ALDENはアメリカものでベタで最高に武骨。もちろん作りも革も最高。コードバンは馬のお尻の革で一頭から一足しか作れない最高の革。

ヴィンテージ古着好きならワークブーツはホワイツ、革靴ならALDENが最高。

ヴィンテージ洋服屋なら代官山ジャンヌバレが日本一マニアックで深い。

マニアックでオシャレ過ぎる。間違いなく日本の洋服業界を引っ張っているでしょう。デザイナー、スタイリストが沢山来ます。
日本のドメスティックブランドの元ネタは全てヴィンテージ古着。だからジャンヌバレにデザイナーが通いつめるんです。
興味あったら場所教えますよ。場所まで超マニアック。雑誌には一切掲載されません。今日は散財しまくった！

スルガスピード排気カスタムやめたお陰で浮いた軍資金を、早速、他のカスタムに回しちゃいますー。

じゃーん！とうとう内装で最後に残ってるダッシュボードの一部、センターコンソールの一部、ドアの一部をやっちゃいます。

赤イタリアアルカンタラ×黒イタリアアルカンタラ×Mステッチ。

これで内装は純正ノーマル状態なのはフロアカーペットだけになっちゃいまーす！(o‘∀‘o)

これでとうとう内装が100%終わるんです。

バンザイバンザイ
＼(^O^)／