MESSI
あまりにも凄いんでブログ書きました。
サッカーの歴史上最高の選手だと私も思う。
マラドーナ、ペレ、ジョージベスト等あらゆる現在までの選手より凄いと思う。
特にパスサッカー戦術サッカー中心の現代サッカーにおいて、個人の能力だけでディフェンスを切りくずすLEOのスタイルは誰も真似できない。
今メッシを見逃したら一生後悔する。
おおげさにいえば、人類歴史上最高のスポーツ選手だと思う。
人格の素晴らしさを加味すれば
神様と形容しても良いかもしれない。
以下はメディア、ブログ等の抜粋→
やはりメッシだった。
リーガエスパニョーラ第27節、ロマレダスタジアムで行われたサラゴサvsFCバルセロナの一戦は、メッシがバレンシア戦に続くリーガ2試合連続ハットトリックとなる大活躍を見せ、サラゴサを沈めた。
試合は厳しく、濃密で、ぶつかり合いの激しい、ハードワークの強いられる展開となった。しかし、そんなサラゴサの思惑通りのゲーム運びを持ってしても、今のメッシを止めるには不十分だった。試合はメッシのハットトリックで終盤まで0-3の展開。だがしかし、ホームのサラゴサもここから意地を見せ、一時は2-3となり、泡や同点のチャンスも訪れた。しかし、ここで再びメッシが登場した。同選手のドリブル突破が相手ディフェンスのPKを誘い、これをイブラヒモビッチが決めて、試合に決着を付けた。これで再びレアル・マドリーと勝ち点68で並び、激しい2強の争いは続く事となった。
★サラゴサ戦後のグアルディオラのコメント
Q:またしてもメッシでした。同選手の活躍には本当に驚くと共に、いよいよメッシ依存症も心配になるところですね!? 「メッシ、数年前から世界有数の選ばれし選手となっている。あら
ゆる意味において、彼は偉大で、決定的な選手だ。チームの得点全てに絡み、攻撃を牽引した。彼への評価は貴方達記者陣に任せるよ。私にはもう、彼を形容する言葉が見当たらない」
★サラゴサ戦後の選手達のコメント
「これは歴史に残るだろう。毎回驚きを与えてくれる、その天性の才能は、試合ごとに開花しているように見える」。2試合連続ハットトリックを決めたメッシに、ミリートはこう賛辞を送った。
【ブスケッツ】 「メッシにとっても、チームにとっても今はとても大事なときだ。メッシがボールを持ってロッカールームに入ってきたときに、皆で祝福したよ」
【マクスウェル】 「レオのプレーを見て、僕たちも楽しませてもらっているよ。彼のような選手がチームにいることは、とても幸運だ。チームが好調であることが、メッシのプレーに自由な発想を与えているんじゃないかな。
【アウベス】 「メッシはこの調子でいけば、素晴らしい結果が待っているだろう。
メッシのプレーは素晴らしかった。でもイブラヒモビッチがゴールを決めたことも、重要な出来事だ。彼が今までの調子を取り戻すために、皆で一丸となっている。だから彼のゴールを皆とても喜んでいるんだ」
★世界を駆け巡ったメッシのゴール
またしても、メッシはフットボールファンの記憶に残る”ゴラッソ(スーパーゴール)“をやってのけた。ロマレダスタジアムでハットトリックを決めたメッシの特に2点目。中盤でのボールの奪い合いに競り勝ち、相手ディフェンダーを次々とかわしてゴール右隅に叩き込んだドリブルシュートだ。この、スピードとテクニックが凝縮されたゴールに、世界各国のスポーツ紙が賞賛の嵐を巻き起こしている。中には、1996-97シーズンにコンポステーラで決めた怪物ロナウドのゴールを彷彿させると評したものもあった。以下、各紙の見出しを紹介しよう。
「強烈メッシ!」
「フットボールの神」
「歯が痛いんじゃなかったっけ!?」
「マラドーナの息子、ここにあり」
「メッシ、別世界の男」
(イタリア) 「サラゴサで躍動す!」
(フランス) 「別の惑星から来たメッシ」
(アルゼンチン) 「メッシ、スペインを蹂躙」
(アルゼンチン) 「貴方は何処から来たの!?」
★ルイス・エンリケ「メッシに対する賞賛の言葉が見つからない」
「メッシに対する賞賛の言葉はもはや見つからないね。彼に対しては、その選手としての才能、技術、スピードが語り尽くされて来たと思うけど、俺が思うに、彼の最大のメリットは、その寛大な人間性にあると思うね。相手に敬意を払う姿勢、謙虚さ。世界一の選手と言われるようになっても、そうした態度が全く変わらない。世界中の選手のお手本だ。そんな選手がバルサのカンテラから生まれたのは本当に喜ばしい事だね。
そして、メッシの成功は、チームの仲間があってこそだとも思う。彼は、チームの中で、自分の利点を活かすことが出来る。チームも、自分達のプレースタイルの中で、彼を活かすことが出来る。サラゴサ戦の2点目後の選手達の祝福の仕方に、そうしたチームとしての団結が垣間見れたね。
★ペドロ「メッシはマラドーナを超えている」
日曜日の試合中、サラゴサの選手アンデル・エレーラはペドロにこう言ったそうだ。「メッシを止める方法がない」と。ペドロは、昨日のメッシは今までの試合の中でも、特に素晴らしい活躍をしたと言う。
先週、バルデスが会見で、「メッシは歴史上最も優れたフットボーラーになり得る」と言っていたが、月曜日にペドロが、彼はすでにそうであると述べた。「僕の個人的な意見では、メッシはマラドーナを既に超えていると思う。彼と一緒にプレーして、日々彼を見ていてそう思う。マラドーナは確かにそう言われてきたが、メッシはまだ若くしてこれだけの事を成し遂げている。だから僕は、既にマラドーナを超えていると思う。」
またペドロは、メッシの人柄についてこう述べている。「僕の友達が、“メッシってどんな人なの?”って聞くと、僕はこう答えるんだ。“彼は謙虚で、努力家、落ち着いていて、控えめそして誰に対しても優しいってね。”だって彼は本当にこういう人なんだ。」
★バルサ2試合連続ハットトリックのメッシに賞賛の嵐
21日のサラゴサ戦で、14日のバレンシア戦に続く2試合連続ハットトリックを達成したメッシに、各方面からの賞賛の声が止まない状態が続いている。ここ公式戦5試合で11ゴールを量産しているメッシだが、チーム関係者からは勿論のこと、チームの外からも絶賛されている。
歴代最高の1選手にも挙げられ、辛口の意見で知られるヨハン・クライフ氏は、スペイン紙『エル・ペリオディコ』の自身のコラム内で、同選手を手放しで褒め称えている。
「メッシの価値は計り知れない。チームの責任を一身に引き受けるだけでなく、周りから必要とされればされる程、その期待に応えることができる」。
また、ハットトリックを決められた被害者であるバレンシアのGKセサル・サンチェスも、メッシを前にお手上げの状態だったことを明かした。
「彼は世界ナンバーワンの選手だ。比較できる選手など存在しない。自らのゴールに加え、チームメイトへのアシストと、あらゆるゴールを演出する。本当に彼にはかなわないよ」。
一方、他チームの指揮官からの賛辞も尽きない。デポルティーボのミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が「彼は、私がこれまで見てきた選手の中で最も完成されている。つまりメッシはマラドーナを越えたということだ」と話せば、マジョルカのグレゴリオ・マンサーノ監督も、次のように驚嘆の声を挙げている。
「メッシは歴代最高の選手だ。彼の領域に達するなど誰にも不可能だ。あの若さで、すでに一時代を築いている。ピッチ上で彼を止める方法などない。猟銃でも使うしかないだろう」。
さらに、サッカー界の外からも、スペインのホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ首相による解説者のようなコメントが届いている。
「彼は規格外の選手だ。ボールを持っている時は勿論だが、そうでない時も素晴らしい。人間としても非常に謙虚で、ゴールを楽しみながらプレーしている」。
★Lionel Andrés Messi オフィシャルブログより
自分でも周辺の騒ぎに驚いているよ
テーマ:ブログ
Hola
日曜のサラゴサ戦でハットトリックを決め、世界中のメディアが僕のことを賞賛してくれている。
もしろん、勝利に貢献できたことはうれしいけど、これだけ騒がれるのには戸惑う部分もある。
僕はこれまでと同じようにサッカーをしているだけで、その結果が3得点につながったということ。これからも特別何かが変わるわけじゃない。
ただ、サラゴサ戦の2点目は自分でもいいゴールだったと思っているよ。中盤で相手からボールを奪って、数人のディフェンスをかわしてのゴール。
でも、僕はいつも言っているように、自分が点を取れるのは周りの選手たちが僕にパスをくれたり、その他の場面でしっかり守備をしてくれるからだということを忘れていない。
個人の前にチームがあるのは当然だ。
チャンピオンズリーグではセスクのいるアーセナルと戦うことになった。厳しい戦いになるだろうけど、ここまでクレは相手はどこでも同じだ。いつものように、アウェーで得点し、ホームで失点しないことが鍵になる。
とりあえずは、週末の試合に向けてしっかり準備をするだけだ。
では!
Leo
Posted at 2010/03/24 05:27:39 | |
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