インタークーラーファン取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
吸気温が上がりすぎると宜しくないとの事。
で、先達な皆さんの真似をして、インタークーラーダクト内にインラインブロアを組み込む事にしました。
写真は既に不要部分を切り取った状態。リブ関係だけじゃなく、全長もある程度切り詰めました。
2
ファンを仕込む蛇腹部。
........。
左は新品ですが、なんでこんなに汚くなるのか...。
3
インテークダクトに2cmほど差し込む感じで組み込みました。
ファンの固定はエプトシーラー貼り付けてねじ込んだだけです。
4
インタークーラーに被さるカバーは、エプトシーラーでインタークーラーとの隙間を塞ぎました。
隙間が有ると風は流れやすい方に逃げちゃうそうなので、念の為に。
5
ファンのON/OFFは温度センサーで自動化します。
写真はサーモスイッチ XH-W1209という出来合の回路です。
設定温度になると基板上のリレーをON/OFF出来してくれる便利商品。数百円で買えます。
6
吸気温を直接測れば一番ですが、お手軽にインタークーラーのタービン側の表面温度を測る様に温度センサーを取り付けました。
OBD2で吸気温を見ながら街乗りしましたが、60度を超える事は普通は無さそうです。なので、60度以上になったらファンが回る様に暫定セットしました。
7
回路は暫定でヒューズボックスの上に。
本当は室内に入れたかったんですが、思いの外センサーが短くて....。
防水的に凄い不安なので、早急にちゃんとした入れ物を用意する予定です。
8
作業開始時にカバー外したら、結構ゴミが....。ちょくちょく確認した方が良さそうですね。
作業してたら具合悪くなってきたので、強制的にファンを回すスイッチの取り付けは後日で。
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