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全ての準備を整えて、いざ車検！！

「何をどうしたらいいか分からないよ」　「難しそう」　なんて人もご安心！！　何をどうしたらいいのか、ラインの検査員がしっかり教えてくれます。　キッチリ整備された車なら言われたとおりに動くだけで車検合格しちゃいます。　カワイイお姉さんも（仕事なんでしょうが）1人で受けてましたよ（笑）

かく言う僕も、初めてのユーザー車検は心臓バクバクもんでしたけど、現地でいろいろ教えてもらいながら、検査ラインには見学用通路もあるので下見もできるし、意外にあっさり終わりましたよ。　検査時間なんて10分足らず。　自分の愛車ですから、日頃からしっかりメンテしていれば楽勝っすよ♪　

ポイントは「頑張って朝1番に行く」（要予約）こと。　昼からなんて駐車場に入るのも一苦労になっちゃいます。　

めでたく車検も合格し、これからも継続して乗れることになりました。　が。　それで全てOKって訳でもないですね。　もしかしたら明日不具合が現れるかもしれません。　大切な愛車、これからもしっかりメンテすることが肝心す。

しっかし、軽の車検費用は実に安い！！　汁子の半分以下！！　・・・う～ん・・・。　ちょと考えてしまうす。

『書類の準備』

当然、車の点検整備もしなければいけません。

画像の真ん中にある点検項目書に沿ってチェックすればいいのですが、こればかりは車をリフトアップしないとなかなかできません。　親しいショップさんや整備工場があるなら可能かもしれませんが、そうでなければ厳しい点検項目もあります。　僕個人的には、このたった3枚の書類を記入していくのも面倒ちゃん。

だから上級編（笑）

今日はいっぱい頭を使いました。

じゃけんご褒美っす！！

だけど、ヨダレが出ちゃう・・・

メタボだもん（涙）

大阪オートメッセが始まり、バンクーバオリンピックが始まる今日、そろそろダイエット始めますか？（笑）

これも超簡単♪

『残溝チェック』

極端な言い方してしまえば、「スリップサイン＊が出てなきゃOK！！」

・・・なんですが、安全のことを考えるなら、残溝が3mmを切ったら交換検討をオススメっすね。
同じ理由から、注意すべきはヒビ割れやキズ。　異常摩耗を起こしてないか。　あと、空気圧。　車検で跳ねられることないからって油断してると近い将来泣きます（笑）

＊　「スリップサインとは？」
タイヤの縦溝の中にある高さ1.6mmの凸。　使用限界まで摩耗したタイヤは、縦溝がその部分で途切れたみたいになります。　つまり、溝の深さが残り1.6mmになると法律でもそのタイヤは使っちゃダメってことになります。　タイヤ側面部に『△』等、それっぽい記号でどこにあるか記しています。