
この日、チャーリーの高校時代、担任でありソフトテニス部の監督である先生が現役を引退され、その功績を讃えるお祝い会がホテル・ニューオータニで開かれました。
当時はそりゃもぅ血ヘド吐くくらいシゴカレマシタYo(笑)
でもそのおかげで、チャーリーにも貴重な誇りを1つ作らせてもらうことができました。
昨年は総監督としてインターハイ団体優勝を果たされ、先生とその教え子達のおかげで、僕の数少ない誇りがより一層ステキなものになりました。
久しぶりに顔を会わせる先輩方や仲間達。
「一瞬わからんかった」
それがなんだか挨拶みたいなものでしたが、話し出せば当時と何も変わらない爆笑の連続。
でも先生に至っては僕の顔を見ただけで
「ジャンケンの勝ち方、教えたったやろ」
それは10年以上前の何気ない日常会話のような1コマ。 祝杯攻めで酔いも来ているでしょうに、これが『先生』なんだなぁとちょっと感動させられました。
そんな貴重な絆を作っていただいた先生に感謝すると共に、
改めてその偉大さに心身を締め直しました。
ありがとうございました。と、お疲れ様でした。
とは言え、僕にとっては先生はこれからもやっぱり先生です。
Posted at 2011/05/04 14:53:56 | |
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