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土曜日恒例の施工例の紹介ですが、なんでこんなに日々の経過が早いんでしょう・・・・そろそろ

今回はピラーパネルの施工例の紹介です。

この箇所は難しい形状ではないので、大きめに切って余分な部分は裏へ巻き込めば綺麗にできます。

ピラーパネルセットについては、ハセプロさんで車種別にカット済の商品がありますので、簡単かつ豪華に施工を行うことができます。

【施工ポイント】
　　　この時期は非常に温度が低くいため、接着剤がなかなか定着しません。
　　　施工方法のポイントとしては、パネルは極力取り外し室内で施工を行い、できれば一晩程度は
　　　温かい室内に放置したほうが、粘着性がアップし剥がれ防止になるようです。
　　　巻き込む場合は、巻き込む裏面の脱脂も重要なので、お忘れなく。



車種別カット済ピラーセット（マジカルカーボン）　　
　　これは室内用のマジカルカーボンと織柄が違い、よりカーボンに近く、質感高いです。
　　以前、同じマジカルカーボンでも内装用と外装用では織柄が違うため、ハセプロさんに
　　問い合わせしたところ、使用している織柄は全く違うとの回答。

（注）内装用の織柄も外装用と同じになれば、もう少し質感・リアルさがアップするんですが、
　　現状ではこの箇所だけは、カーボンシート購入は避け、カット済の購入がお勧め～



Ａピラーパネル（アートレザー）・・・・・室内側に引っ張れば簡単に外れます
　　このパネルは下部（直線）さえきちっと合わせカットすれば、あとは大きめにカットし余分な部分
　　を巻き込めば綺麗に完成します。
　　ご覧のように室内が非常にレーシーになりますよ




Ｂピラーパネル（アートレザー）・・・・・パネル剥がしで煽れば簡単に外れます。
　　施工方法は上記と略同様で、大きめにカットし巻き込めば完成。
　　メジャー等で寸法計って行えば、面倒な型取り不要です。
　　ご覧のように室内が非常にレーシーになりますよ

今年も大詰めに近づいたことから、恒例の三脚清掃を行いました。

コヤツらは、軽いものから重いものまでいろいろありますが、自動車移動用・電車移動用・モータースポーツ用・通勤用等々、その日の撮影シーンに合わせ使い分けています・・・・・多過ぎっってゆうんじゃにゃい

中でも左から２番目（三脚）と３番目（一脚）はカーボン製で、強度と軽量化を併せ持つ優れものです。、指１本でも簡単に持ち上げられる軽さは驚きですよ。

使用する雲台は操作性・機動性を考え、パンハンドル付き雲台を使用せず、自由雲台を中心に愛用しています。

何れもクイッシューを装着していますので、三脚へのカメラの装着はワンタッチで完了。
ラクチンラクチンでしゅ

因みに私の愛機の殆どはベルボン社製（国産）で、高性能・低価格が売りの庶民に優しい三脚メーカーです。



１個、２個、サンコ～ン 　　
　　　まぁ～、これだけあっても一度に買った訳じゃないですから、女房殿公認（ダハハ
　　　因みに、一番左の大きいヤツは、５キロの加重でもビクリともしません
　　　一番出番が多いのは一番右のコンパクト三脚（ベルボンお勧め）で、このクラスでも作りが
　　　非常に頑丈で、デジイチ装着しても楽勝で手振れから開放してくれます。