自称オイルセパレーターBOX取付完了～♪

取付も面倒臭かったけど、どうにか完了しました。
予定していたホースの取り回しだと、
オイル回収側ホース（下側のホース）の一部が
上に上がってしまうレイアウトになってしまったので、
若干変更し、ホースも２回、計５ｃｍほどカットして無事？
取付できました。



これが・・・


こんな感じに・・・




ホースの取り回しは、
こんな感じのレイアウトにする予定を変更して・・・


こんな感じのレイアウトになりました。

ほとんど間違い探し状態ですわね～（笑）



遮熱板のクリアランスはこんな感じです。



アクチュ付近が一番近いですが、アクチュ自体は発熱しないので
問題ないでしょう～（たぶん）？


オイルセパレーターＢＯＸの内部は、
底部に付いたニップルが、若干底面から飛び出していたので、
よりオイルの回収がしやすい様に一部をカット！



基本的にはオイルミストや、オイル蒸気の除去を目的としているので
網を折りたたんで網の面積を増やし、最終的に吸込む時は、
若干下側から吸込むように、短いゴムホースを上蓋に貼りつけました。



取付後、完全に暖機してから、ちょっと試走へ・・・
アイドリング中は、ＰＣＶが開いているので、
のぞき窓の中は特に変化は見られませんでした。

やはり、ＰＣＶが開いている状態の時は、インダクション側のホースは、
新気取り入れになっていますね！

で、ＰＣＶが閉じるような運転（インマニ正圧状態）をした直後は、
若干のぞき窓が蒸気で曇ってました。

空気中にも水分が含まれているので、エンジン内部とは言え水分があるんですね～！

？
試走後、特に異常はありませんでしたが、エンジン停止後数分したら、
クランク側のホース内部が曇りました。



ホースが短いせいもありますが、ヘッド側に付けたキャッチタンクとは違って
クランク側は、短時間でもいろいろ変化があって面白いですわ～♪

早速、明日は走りに・・・・・と、思っておりますが、
天気がビミョ～

どうしまひょ？