またかホンダ

今の経営環境ではこうなるのでしょうね。
日本人の若いドライバーが育ちつつあります。行き先が無いのが残念です。
先週TV観戦したフォーミュラニッポンのレースは素晴らしかったです。

すべて言い訳です。
F1を舐めてるんでしょうね、インディも撤退してください。
レッドブル、アルファタウリの活躍があったから、大好きなホンダが帰ってきたと思ったからMy carをホンダにしたのに、残念です。

社内ヒエラルキーをぶっ壊す為の手段ではないかな？
いまでもF1参戦している理由はただひとつ。エンジン技術者の育成です。
欧州の数ヵ国で既に25年又は30年以降にエンジン搭載車の販売を禁じた法律が通過している以上、ハイブリッド車も認められないのだから、電気かFCしか生き残れないって事です。
なので、

一握りのエンジン屋さんにOut!
電気屋さんにWellcome! と、社長が宣告したのです。

レースがDNAだと本気で思っているなら、E1やれば良いのです。でもそれではエリートだと思い込んでるエンジン屋さんにはメリットがまるで無い。

ホンダから内燃機関を奪ったら、死に体どころか何も残りませんよ。歴代社長はエンジン屋さんです。当時としては正しい選択です。八郷社長は何とかエンジン無しでも生き残る事ができる会社に変革させたいのでしょう。

VTECオーナーとしては非常に残念ですが時代の流れですかねぇ。

おはようございます。
ホンダは何かやってくれる！と信じ続けてきた男なので、なかなか飲み込めません。
ただ時代の流れ、世界は激しく動いているということも理解しないといけないことも理解しています。
いずれガソリン車は淘汰されるのですから。