• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

あらまあのブログ一覧

2014年01月27日 イイね!

DEデミオの評価

DEデミオに乗り始めてもうじき1年になります。
オドメータも3万キロを超えた所で、DYデミオとの比較評価を。

結論
DE<DYです!


<DEの方が良い点>

画像


数少ないのですが、

1 純正ホーンの音
  久しぶりに、交換しなくても良いレベルの音質。
   510ブル以来ですね!
2 ウインドーウオッシャ液が拡散噴射される所。
  液減りが断然少ないです!
3 燃料キャップにリードが付いていて、紛失の心配が無い。
  スタンドでの付け忘れ、閉め忘れに効果的です。
4 燃費
  新しいのですから当然ではありますが、思ったほどの差は有りません。
  季節による差は有りますが、DEの方が平均して2km/L程度良いようです。

<DYの方が良い点>

画像


上記以外は、ほぼDYの勝ちですね!

***DE、ここが駄目!***

特に、シートの出来は同じメーカーとは思えない程です。
DEはサイドサポートのクッション部にある骨格が硬くて、肋骨を圧迫します。
DYの時には感じなかっただけに気になるし、少し経つと痛くなってきます。
リクライニングの支点の位置が上方に変わったのが原因かも。
とにかく、酷いです。今まで乗ったマツダ車の中では最低。

バンパーとボディのチリもかなり悪くなっています。
軽自動車の方が、よっぽどしっかりしているね。

操作系も不出来で、デザイン優先のツケとしか思えない所が随所に見受けられます。
ステアリングの形状・素材も滑りやすく、大変悪化しています。スポークのシルバー塗装はそのうち剥げてくるでしょう。



Aピラーの寝過ぎも問題です。DYのつもりで乗り込もうとすると頭をぶつけます。
右手にタバコを持って運転していて、何度Aピラーに触れて火球を落とした事か・・・。

荷室の狭さと、背もたれが倒れるだけのリアシートは私の仕事上では大きく不都合なのですが、これはコンセプトの違いという事にしておきます。なんせ、「ステーションワゴン」から「箱型」への変更ですから・笑!

その他、言い出せばキリが有りません。
いずれにせよ、1年近く乗ってみても、使い勝手の良さを忘れた現行車の設計思想は私には理解できませんでした。

それでも会社の車である以上、少なくともあと4年・・・いや、恐らく6年は乗らなくちゃあならないでしょう。

10月に出るらしい新型車はDYの精神が戻っている事を願うばかりです。


Posted at 2014/01/27 23:33:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2014年01月24日 イイね!

フルフラットがいいよね

デミオのオイル交換で、オートザムへ。
待ち時間の間に、展示車を覗きまわります。

ハスラー・・・じやなくって、マツダなのでフレアクロスオーバーが展示されてました。

最近の軽はみんな、助手席のシートバックが前倒しできるんですよねぇ!
で、早速のチェックは「寝られるか?」笑!

シートの隙間を何かで埋めるか、上にボードでも乗せれば快適な空間が出来そう。

表に飾ってあったフレアワゴン(スペーシアのマツダ版ですな)も同様、というか助手席の座面が起こせる分、更に広いかな。


写真は有りませんがフレア(ワゴンR)もそう。

・・・けれど、CX-5やエスクードなんかの、「有ればいいのに!」と思う車種には採用されていないんですよねぇ!

SGは2列目3列目で就寝スペースが取れますが、そのサイズがゆえに行動範囲に制約が。
コンパクトな車で車中泊が出来れば、もっと行動範囲は広がります。

私のSJでも、その気になれば寝られなくは無いでしょうが、CR-Xシートとロールバーが干渉してフルフラットのスペースを作るのが難しく、エコノミークラス症候群になってしまいそうな体勢しか取れません・泣!

軽ワゴンクラスだけじゃなく、もっと様々な車種に是非採用して頂きたいなぁ!と思った次第ではあります!勿論、次期ジムニーにもね・笑!!!
Posted at 2014/01/24 22:36:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2014年01月19日 イイね!

14.01.18-19 四万温泉・秋鹿大影林道

毎度の思いつき温泉行であります。

近所の日帰り湯でもイイかなと思っていたんですが、
アーリーチェックインと部屋食に惹かれて、当日の午前中にポチっと・笑!

これまたいつも通りにふらふらと下道を走って、それでも13時には到着してしまいまして。
途中、どうかなぁーと思っていた雪も全く見掛けずでした。

で、今日のお宿はこちら。

四万温泉「あやめや旅館」


新湯地区のこじんまりとした宿であります。
山際に張り付くように建っているので、駐車場は下の川沿いの町営無料駐車場を使います。

徒歩ルートならショートカット出来るので遠くは無いんですが、ちょっと面倒。

通されたのは12畳の和室・・・あのー、ひとりなんですけど・・・

コタツが嬉しいが、一度入っちゃうと動かないから余計にがらんとした感じに。

1階で目の前は道路。広いけれどトイレは無し。

ま、風呂に近いから良しとしよう!

14時から入浴出来るとの事で、早速ひとっ風呂。



小さいながらも一応、露天も付いてます。景色は無いけどね。

お湯は無色透明な「ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉」だそうです。
5つの源泉をミックスして使ってます。
内湯より露天の方が熱いなんて珍しいなと思っていたら、やはり加温してました。

さて、まだまだ明るい時間なので、散歩に出てみました。

すぐ近くにあるのが「塩ノ湯飲泉所」。

そう、ここの温泉は胃腸に効くと言う事で、飲泉するのが良いのだそうです。

飲食店関係はみんな閉まってますね。開くのは昼時か夜だけのようです。
日向見や山口地区は歩くには遠いので、落合橋でUターン。


外出で冷えた体を再度、温泉で温めなおしてまったりと過ごします。


やがて、夕食時。部屋食でゆっくりと過ごします。
一人の時はこれが一番!だね。

温ったか3品は別に届きます。

最後のデザートと共に、夜食用の小さなおにぎりが添えられているのが嬉しい。


この時間帯で男湯と女湯の入れ替えが行なわれるので食後、早速出向きます。

広さは似たようなものですね。



あとは寝るだけです。


で、翌朝、窓を開けてみて驚きました!
雪が降っているじゃぁ有りませんか・・・しかも、結構な本降り。




雪見風呂は嬉しいけれど、ちょっと良い積雪量だよなぁ・・・。

朝食も部屋食。


レイトチェックアウトは無いので、10時ギリギリまで粘ってから出発。

車は見事、雪に埋もれていました。


大まかに雪を落として長靴を取り出し、もう一度街中を散歩。

「塩ノ湯飲泉所」に寄って空のペットボトルに温泉を汲み、即席カイロに。

あっちこっちで除雪作業に追われてます。






雪まみれになって車まで戻ったところで山口地区にある「清流の湯」に移動。

宿泊者へのオマケで、ここの2時間券が付いていたのです。

この雪の中、それでもそこそこの人が来ています。

流石に日帰り温泉施設だけ有り、風呂は広めです。
景色もそこそこなので雪見露天を堪能してしまいました。
但し、対岸や上を渡る橋からは丸見えなんですけどね。

食事(近所の店からの出前オンリーですが・笑)すると追加で1時間無料との事なので、丁度昼時だしと腰を据えてしまい、温泉も2度入ってしまいました。

さて、これであとは帰路につくだけですが、まだ時間には余裕が。


走り出してすぐ、秋鹿大影林道の入り口がありますが、ジムニーが走っていく姿がちらりと。
この雪だしなーと思いつつも一応・・・と覗いて見るとバリケードも何もありません。


・・・・・どーれ、引き返して元々だし・・・と行ってみる事にしました。
さっきのジムニーの轍が続いていますが、新雪なので邪魔にはなりません。

が、やがて途中でジムニーはUターン。
そこから先は轍も有りません。

ま、行ける所まででもいっかー!と先へと進みます。

どこが轍かも判らない中、なんとか霧峠まで上って来られました。


この後は下りルートだし、何とかなるかなとトロトロと移動。


ようやく出口に辿り着き、遊神館が見えた時にはホッと一息。


国道17号まで出るともう路面に雪は有りませんでしたが、SGはすっかり雪だるまになっていましたとさ!















Posted at 2014/01/19 21:27:58 | コメント(3) | スペースギア 林道 | クルマ
2014年01月05日 イイね!

ハスラー発売についての?に関して

モーターショーで見たハスラーが1/8から販売されるとか。


画像


スズキは新型軽乗用車『ハスラー』を2014年1月8日に発売すると発表した。スズキの本田治副社長は同日都内で開いた発表会で「これまでになかった全く新しいジャンルの軽自動車。スズキらしい商品で新しい市場を造ることを目標に開発した」と述べた。
「ここでスズキは2つのことを考えた。ひとつは雪のシーズンにももっと使いやすい軽ワゴンを造ろう。もうひとつは活動的にもっと楽しくなる軽ワゴンを造ろう。そこから造ったのが今までになかった新ジャンル『軽クロスオーバー』を商品コンセプトとするハスラーである」と述べた。
出自: http://news.goo.ne.jp/article/response/trend/response-number-213689.html


しかし、ここで素朴な疑問が。
スズキといえば1988年発売の「Kei」が有った筈だが・・・
デビュー当時の階段を下りてくるCMが印象的で、今でも記憶に残っている。


画像


あの時も
1998年の軽自動車規格改定と同時期に、セダンとSUVの間の新しいタイプとなる軽自動車(いわゆるクロスオーバー車)として開発された。
乗り降りしやすく視界の良いヒップポイントを採用したパッケージをもち、一般的な立体駐車場の制限車高である155cmを基準としたセミトールスタイルと大径タイヤが特徴で、最低地上高を高くし悪路走破性を高めている。
(wikiより引用)


てなハズだったが?

さらに

ハスラー  165/60-15タイヤ外径(mm)579 地上高175ミリ
kei     165/70-14タイヤ外径(mm)587 地上高185ミリ
と、実はkeiの方がタイヤも地上高も値が大きいのである。


画像



別にスズキに文句を言おうというのでは無いが、新ジャンルなどと称されるとどうも引っ掛かる。
何より、11年も販売して、初代スイフトのベースでもあったkeiを無かったもののように扱っている事が残念なのである。
個人的には関心の薄い車ではあったし(どちらかといえばダイハツのテリオスキッドの方が気になっていたのだが)途中からworksが加わったりして当初の方向性が変わっていった車だが、今回のコメントにはやっぱり?であり、納得のいかないモノなのである。

テリオスキッドも生産終了してしまったが、こうなると次のダイハツの一手が気になってくるというものだ!


Posted at 2014/01/05 22:03:52 | コメント(1) | 日常 | クルマ
2014年01月05日 イイね!

14.1.4-5 老神温泉

正月休みも終わってしまう・・・

と、妙な危機感から?年始めの温泉行に。

今回もじゃらんで直前予約したのだが、間際に残っていた宿がここ


実は、先日開通した「椎坂トンネル」を通ってみたかっただけなのである。

近場なので昼頃からのんびりと動き出し、赤城山の西側の裾野の県道と農道を舐める様にして進む。

やがて椎坂峠の手前。
かつてのオルゴール館の屋根が見える。


国道120号に合流して間も無く、峠の手前から左手に新しい取り付け道路が出来ており、すぐにトンネル入り口となる。
ここのトンネルは2つに別れており、1つ目が「椎坂白沢トンネル」


2つ目が「椎坂利根トンネル」

となる。

抜けるのにかかる時間は本当にあっという間で、


すぐに老神温泉への分岐へと出た。

宿もすぐに見つかる。
「伍楼閣」 1泊2食付スタンダードプラン \13,650-


正月らしく、お神酒が飲み放題!


高台の途中にあるので、ロビーや風呂からは眺めが良いのだが、


部屋の方はというと、眺望の無い和室6畳間。


但し、温泉はバラエティーに富んでいる。








欠点は、場所がバラバラな事と入浴時間と男女の入れ替えが複雑な事・笑!


ちなみに泉質はどの風呂も同じようだが、湯温は様々。
好みの温度の湯船を見つけるのが、他にする事も無い分、実は結構楽しい。


利点は部屋食という事で、一人旅ではのんびり過ごせて有り難い。

で、夕食。

この後、天ぷらとデザートが付く。

風呂と部屋とを行ったり来たりして過ごし、やがて夢の中へ。

翌日の朝食。

毎度ながら、普段は朝飯を食べないのに、こういうところへ来るとついつい食いすぎてしまう。

10時間際に宿を発ち、川場の田園プラザへと向かう。

望郷ラインなる新しそうな道を進むと、積雪が。

途中、展望の良いところでひと休みする。
普段見ている山々を、違った方向から見てみるのも一興。


さて、既に賑わうプラザに到着してみると、かつて来た時よりも施設が色々と増えたようだ。


色々とうろついていたが、匂いに誘われて「ミート工房」に立ち寄り。
山賊焼きなるハム・ソーセージのセットと野菜スープを味わう。

ちと、インターバルが短すぎて腹が苦しい・・・

今日は薗原湖ルートで帰ることにする。

途中で
高泉林道

梨木楡沢林道

へ立ち寄るも、どちらもゲート閉鎖だった。

ま、雪も深そうだし、一人で入るのは自粛しなくっちゃだしね・・・と言い訳しつつ帰宅となった。









Posted at 2014/01/05 19:16:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出掛け | クルマ

プロフィール

「[整備] #ライズ ライズ フラットワイパーゴムの交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/598974/car/3095432/7662593/note.aspx
何シテル?   02/03 13:41
スペースギアとJB23をライズに統合 新たに '86 SUZUKI Jimny SJ30 JC '20 TOYOTA RAIZE Z A210 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/1 >>

   1234
567891011
12131415161718
1920212223 2425
26 2728293031 

愛車一覧

トヨタ ライズ トヨタ ライズ
令和3年、スペースギアとJB23を売却し、 2台を統合させたつもりで導入しました。 令和 ...
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
元々は、先代スペースギアのサブ機として購入。 近距離極地用のつもりが、乗り出したらこちら ...
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
平成18年式・ランドベンチャー・6型 平成26年8月・走行47,351km時点で、大切な ...
三菱 デリカスペースギア 三菱 デリカスペースギア
V6-3.0Lガソリン・シャモニーハイルーフ7人乗り。 先代のスペースギアがディーゼル規 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation