2011年08月03日
中古車買い取り業者
先日、妻の車であり、僕のセカンドカーであるライフに最近なぜか愛着を持つことが出来なくなり、ふとしたきっかけで複数無料査定ちゅうのをクリックしてしましました。
すると次の日から、ジャンジャン電話が鳴りまくり、帰宅後、妻より「何なん、この電話!!」と恫喝されてしまいました(汗)。「いやぁ、軽い気持ちで…」って言ったものの、正直僕もびっくりしたほどでした。
結局、数社の出張査定を受けることになり、1社目はほとんど値段がつかなかったこともあり、次の車を買わすことばかり話す為、早々に切り上げ、以降の連絡も無視しました。
問題の2社目は「○ーポス」という会社で、その営業マンのTと言うやつが現れ、査定もほどほどに次の購入候補の車の案内をしてきました。「またか…」と思ったものの、その人の営業慣れした話がうまかったこともあり、ある程度話を聞くとにしました。結局具体的な査定額は提示しなかったものの、次期購入希望車との差額で10~15万円程度という事が類推出来ました。しかし、そいつの営業がしつこく、21時を過ぎても話続け、終いには子供が眠たくて泣きだしたにもかかわらず、しょーもない自分の話を続けていました。こちらは少しは気にはなっていたものの結論を先伸ばしし、次の日に別の業者とアポを取りました。
すると次の日そのTから電話があり、「○○(買い取り業者)と午後に会うんですか?別に会わなくてもいいんじゃないですか?」と電話が入りました。「いやいや、こっちの勝手でしょ」と返答したものの、その情報が筒抜けなことにゾッとしました。”この業界は個人情報保護なんか度外視なのか?”と思わずにはいられませんでした。
その後、3社目で査定額25万円を出した会社に売却と次期車の購入を決めたのですが、その後、そのTより電話が入り、「先ほどお宅の前まで行かせていただいたんですが、○○さんが来てはりますか?○○さんの車が停まってたもので」と言ってきました。最初はシラを切っていましたが、面倒くさくなって、「あぁ、来てましたよ、そこで決めましたから」と返答すると、口調が一転し、「そこの車は事故車ばかりだ」「まっすぐに走る車は一台もない」etc…とその業者の批判を延々と述べ出しました。いい加減こちらも腹が立ったのですが、変な嫌がらせをされかねないと感じたため、傾聴に徹しました。最後に、「うちのどこがダメだったんですか」との一言に「いやいや、当然自己中心的で、自分のことしか考えていない担当営業マンの態度だろ!!」と喉の奥まで出てきましたが、そこは大人に対応してみました。
一瞬でも、その営業マンの話に乗り、買うかどうか悩んでいた自分に恥ずかしくなってしましました。こういう人は、他罰的で自己反省がなく失敗体験では成長しないタイプで、なぜ自分が失敗したか分からないため、周りが苦労すると感じました。
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Posted at
2011/08/03 22:41:14
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