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うちには、セリカと同い年のメス猫ちゃんがいます。嫁さんよりも先輩なので、嫁には「敬意を払うように」と言っていたら、可愛がりすぎて、今では御主人の僕を素通りして、嫁にすりすりするという事態に発展してしまいました。非常に悲しい事態です。しかも、今後子供が生まれると、赤ん坊も母親よりになると思われ、「３対１」の構図が想像されます。
ねこは男の人より女の人のほうが好む（ぷよぷよしてるから）と耳にしたことがあるので、今の彼女の行動はそのせいだと思い込んでいます。
二人っきりの時は僕にもすりすりしたり、膝の上に乗ってきたりしてくるのに、猫って結構天の邪鬼な性格なんでしょうかね。いや、そのはずですね。ぼくより嫁が好きでその穴埋めを僕でしているわけはないですよね…。
まぁ男親の悲しい性ですね。

昨日は地元の市の野球大会があって、参加してきたのですが、結果を言うと負けてしまいましたね。4対5のサヨナラ負けという結果で、非常に悔しい思いを久しぶりに味わいました。最初は投手戦で3回にうちのチームが4点を先制し、そのままで最終回を迎え皆が「勝った」と思った瞬間、連打を浴び負けてしまいましたね。みんなの気持ちはそうでしたが、実は僕一人は違ってました。
実は、僕はピッチャーで完封勝利をすればキャプテンから新しいグローブを買ってもらえるという”賭け”をしていました。そして最終回にヒットで出たランナーを野手のエラーで失点してしまいました。その瞬間、僕のやる気スイッチは”Ｏｆｆ”になったんですね。みんなはまだ3点差あると考えていたようですが、僕自身は「もうどうにでもなれ」と思いながらやった結果、逆転されました。手を抜いた覚えはないですが、モチベーションは限りなくゼロに近くなり、どっと疲れを感じてしまったというのは確かです。
他の選手はよく頑張ったと言ってくれましたが、その言葉がいたたまれなく感じてしまいました。些細な賭けごとだったんですが、モチベーションを保つ要素としては大きかったんですね。
ただ、こんな不純な動機でやっていた自分が恥ずかしく思い、今は反省しています。
何事もモチベーションというものは大切なんですよ、っていうお話でした。

今日はスポーツジムに行く予定です。というのも、今週末には野球の試合の春の公式戦が開幕するためです。ジム自体はなんとか週に1回行けているのですが、ボールは昨年のシーズンオフ（10月）より触っていない始末で、ほとんど練習なしでのぶっつけ本番の試合になりそうです。ただ、この試合で完封勝利すればキャプテンが新しいグローブを買ってくれるそうなので、それをモチベーションとして頑張ろうかな。

今うちでの話題は「息子の名前を何にするのか？」です。
僕と妻は好きな名前をつけたいと考えているのですが、両親は「画数（いわゆる姓名判断）」にこだわりを持っています。僕自身の名前も姓名判断のみで決められ、意味は全くないと言われました。子供心にショックを受けた経験があります。学校で「名前の由来を聞いてきてください」という課題が出た時、答えるのが嫌だったことを思い出します。
だから、子供には意味のある名前にしたいと思うのです。しかし、後から「画数を気にしないからこうなったんや」とか言われたら、嫌な気分がするので全くの無視はできないと思います。
この議論は子供が生まれるまで延々と続きそうです…。

僕は基本的にアレルギー持ちで、花粉症も例に違わず毎年かかっています。
普通、天気予報とかでは「今日は雨なので花粉はあまり飛ばないでしょう」というフレーズをよく聞くのですが、僕には例外のようです。確かに花粉は少ないのかもしれませんが、雨に日のほうが断然鼻水が出ます。今朝なんか、ティッシュを詰めていてもその隙間から垂れてくる始末です。湿度のせいか何か分かりませんが、尋常じゃないです。だから薬を飲むのですが、そうすると仕事中目を開けたまま意識を失います。
だから、花粉症の時期の雨の日は大嫌いです。