
あけましておめでとうございます。
そして、久々のブログ更新です(^^;)
コルトRが納車されて、約1年経とうとしています。
FFにも慣れ、燃費の良さに驚き、パワーの違いに泣かされ、
雪道をサイドを引きながら走れる喜びを噛み締めながら(!?)過ごす今日この頃(笑)
コルトRライフを謳歌するオタケンです。
突然ですが、最近知った言葉があります。それは
“動態保存”
動態保存(どうたいほぞん)とは
関連する業界内においてその機械類がほとんど運用されないような状態において、機械類が本来の用途としての動作・運用可能な状態で保存されている場合、もしくはその状態そのもののことである。※Wikipedia参照
鉄道関係ならよく使われている言葉のようです。
なぜ動態保存に食いついたかと言うと、
ランエボを一時抹消してからと言うもの、錆びや劣化に気を配る日々を過ごしてる内に、
自分のやっている行為自体に疑問を感じ、
「一体、この行為の到達点は何処なんだ」
と思うようになり、晴れない気持ちを抱えつつ過ごしていた訳です。
そして、一時抹消した車のオーナーは、どんな所に気を配り車を維持しているのか気になり、
検索してみたところ、この“動態保存”と言うカテゴリーに到達した訳であります。
悶々とした気持ちが晴れた事を喜びながら、さらに調べてみると
動態保存をするということは、その機械が一般に使用されていた当時と同様の状態におかなければならないということであり、それはその機械を恒常的に稼働させうる状態に保たなければならないということを意味する。しかも、その機械が一般に用いられていた時代から時を経ているため、破損した場合に交換すべき機械部品がもはや製造されていなかったり、動作に必要な技術がもはや現行の機械では用いられていないことがままある。そのため、静態保存に比して圧倒的に多くの資金・労力・技術を要することになる。そのため、動態を維持することが出来ず静態保存に移行することも珍しくない。
※Wikipedia概要より抜粋
とのこと
つまり、
資金、労力、技術が無ければ静態保存(動作・運用が可能ではない状態で保存する)に自動的に移行する事になるようです。(えぇ!?)
これ、結構ハードル高くね??
正直そう思いました・・・・orz
道筋に暗幕が・・・・・・・。
まぁ、薄々勘着いていましたけどね(‐‐;)
デメリットばかり目に着きましたけど、到達点が見えたことは大きな収穫でした(^^)v
他にも、実際に公道復帰された方も居るようですし!
この先、どうなるかは分かりませんが、
目指すはコレクションホールや車両基地にあるような車両状態!
まで行かなくとも、近い状態を維持できるよう悪足掻きしてみたいと思います!!
長々と書き綴りましたが、ここまで読んで頂き有難う御座いましたm(__)m
一欠片の希望を勝手に見出したオタケンでした。
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Posted at
2013/01/19 02:09:13