サンプルは以下。
Kraftwerk
「The Robots」
「Pocket Calculator」
「Tour De France Étape 2」
The Verve
「Bitter Sweet Symphony」
My Bloody Valentine
「Only Shallow」
the brilliant green
「BYE! MY BOY!」
中島美嘉
「Love Addict」
Mendelssohn(プラハ交響楽団)
「交響曲 第4番 イ長調「イタリア」第1楽章」
以上。
部屋から適当に見つかったCDで試し聴きしたかったものを持ち込んでみた。
だいたいメジャーどころってとこでしょうか。
電気グルーヴの虹とかUnderworldのエブエブ、ライムスのマニフェスト辺りも聞きたかったんだけど見つからなかったのでまた今度聴きます><
クラフトワークは言わずもがなリマスター盤なので当然のように気持ち悪いくらいクリアに聞こえてきた。
ロボッツと電卓はTHE MIXのほうです。
フィルター開け閉めの仕事っぷりや音の左右への振り方が秀逸すぎてのっけからぶっとびました。
ヴァーヴはそんな音よくないのかな?あんまり代わり映えしなかった気がする。確かに音は出てるんだけどもそんな拘ってないのかな~って印象。
マイブラは結構変わった!マイブラでもこんなにクリアに再生できるんだって感動したw
ブリグリは上記のサンプルの中で一番気にしてた曲。
聞いてみると分かるけど、イントロから再現しにくいギターとベースなんです。恐らくエフェクターでわざとノイズっぽくしてるんだとおもう。
今まで車の中は勿論、昔使ってたコンポや、今は家だと主にPCで聞いててPCも一応オンキョーの77Mとか使ってるんですけど(オンボードでアナログ接続iTunes再生っていう劣悪環境だけどな!)この曲だけはどうしても音が歪んで全然ダメでした。
9255はいとも簡単にキッチリ再生してくれました。思わず感嘆。
マイブラも結構ノイジーなんだけどもCDが古いせいか音量上げてもあんまり割れない。ブリグリは録音のレベルが高めみたいで割と音がいい。(少し前に出たベストも結構こだわってリマスタリングしてたし)
中島美嘉はジャズ担当として。彼女のCDも結構音がいいみたいでクラナビの頃でも十分聞けたんだけど、9255になって更に高音が出るようになった。おかげさまでツイーターがご臨終したみたいです本当にry
なんかブチブチ鳴るようになってしまったwww
いやでも、気付いたのが最後に聞いた
メンデルスゾーンで気付いたのでもしかしたらブリグリの時点でやられたのかもしれないけどw
クラシックは大抵どんな環境で聞いてもいい音なので期待してなかったけど、いざ聞いてみるとやっぱり違った。
プロセッサーなんかで調整すればどこで何が鳴ってるかとか手に取るようにわかるんだろうなー。別にそこまではいらんけどw
あとはTMGEとかも聞かなきゃなー!
普通のCDは卓で何十chと使用するのが当たり前なんだけど、ゲットアップルーシーって曲は6chのスタジオで録って2ch余ったとか言ってたっけwwwww
ボーカルギターベースドラムって言う必要最低限の録音スタイルだったんだろうね~。
そういった超ローファイなサウンドがどんな風に変化するんだろうかってね。
デッドニングしてから気になってたのが「音のこもり」なんだけど、言われるまでは低音の迫力が増していいなーって思ってたのがそう言われてからは確かに中音域が沈んでるっていうか、PCで聞くよりもパッとしない印象になってしまったのも事実だった。
それが今回9255に替えたことによって解消した。中高音が本当に力強く鳴ってくれるのと、低音は相変わらずなので丁度良くなりました。
どっかで「音質向上においてデッドニングは最終手段」なんて解釈があったけど、それはきっとHUを替えない前提での話なんだろうなーと思った。
あと、フォーカルじゃなくて手始めにアルパインあたりにしてみようかなーと考えが変わってきたかもです。
7000円のスピーカーでここまで鳴らせるんなら10万とか出さなくてもいいんじゃないかなって思うし、エッセ長く乗るつもりだから色々試しながらってのも楽しそうだしね^v^
さっき書いたとおりでツイーターもやばい感じなので、今年中にやっちゃうかもね?
す
Posted at 2010/11/29 21:09:54 | |
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