油温センサーを取り付け直してみる・・②

今回、昨年末に買ったばかりのHKS純正センサー破損というガックシのアタシですが、実は注文直後にアマゾンで同等品を見つけて後悔してました。
何かDefi互換品のほーが安いし品質が良さげに見えたからです。

ちなみに油圧センサーと違い、ハーネスは交換しなくてもDefiとHKSは互換性あります。

HKS純正ハーネスは纏まり難く、保護チューブが太い割にフニャフニャで狭いトコに入線し難いですが・・

Defi互換品は、こんな感じで、細く固いので入線し易く、いかにも丈夫そうです。

今後、ヴィヴィオを含め、温度センサー系・油圧センサー系のトラブルあれば順次、コレに切り替えてイキたいと思います。

早速、センサーを移設。
ハーネスは一日遅れて届いたのでまだHKSのままです。

センサーのアップ。

そーいえば、オイルポンプに突っ込むセンサー用ボルトは自作です。

GRB用ポンプはGD以前より容量が大きくなっててボルトも一回り大きく、よくあるジュラン製とかが使えません。

一応当時の整備手帳も貼っときます。

https://minkara.carview.co.jp/userid/599864/car/512136/1486536/note.aspx

やっぱり、正解でした。

エンジン掛けて油温の上りが早い事と、60℃以上になると、ゆっくりになってた油温が更に早く温度が上がってます。

この車に油温計付けて初めて油温が水温を抜きました。（笑

あと、少し暖かかったんで、油温も初めて90℃いって油圧も1.2kまで下がりました。

ジュランアダプター分岐でのオイルプレッシャースイッチ位置からの油温取りは、そのままではダメという事です。

ジュランアダプター加工で短くして温度センサーを突き出させるとか考えられますが、面倒なんで検証する気はありません。

やはり、最大の懸念はジュランアダプター分岐での使用は正確な温度が取れない故、夏場での高負荷走行で油温計を信じてるとオーバーヒートなどが起こりえる事。（怖

アタシのよーにオイルクーラー付けてる人は実は少数派で油温計だけ付けてる人が、ほとんどではないか？
純正水冷オイルクーラーがあれば、まだ大事にはならないと思いますが、それさえ無く、気になるんで油温計付けてる人は？

まぁ、ネット見るとショップでも結構ヤッテるんでアタシも安易に考えてました。
やはり少しでも疑問を感じたら今のこの時代、ネットでも必ず情報はあるし、当たり前と言われる知識でもアンチも居るんで両方の情報の取捨選択が出来るよう自分を磨くしかないです。
スミマセン偉そうに。。


おしまい