
皆さん、こんにちは!
愛知本店の水谷です♪
今日はちょっと
物騒な話題です。
先日、お世話になっている
BMWディーラーの人から
「最近、車が盗まれたんですよ〜」と。
「鍵も2個とも自宅にある状態で盗まれたのでどうやって???」
と話があったのですが、 コレかもしれません。
ヨーロッパでの話題ですが、日本にも来ているようです。
以下、記事
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「BMWの電子キーシステムがクラックされ盗まれる事件が相次ぐ」
あるAnonymous Coward 曰く、 BMWに搭載されている電子キーシステムを破る手口の盗難が相次いでいるそうだ(BBC One、本家/.)。
近年の多くの車同様BMWは電子キーを利用した「スマートキーシステム」を採用しており、2006年からは全車種に搭載されている。このシステムを制御しているコンピュータは、例えば鍵を全て無くしてしまった場合に備えて新しい鍵を登録できるようになっているが、この仕組みがクラックされているという。
空鍵を新たな鍵として登録する装置は自動車修理工場など専門業者向けに存在していたが、現在インターネット上で同様の装置が空鍵と共に販売されているとのこと。この装置を使えば3分程度で新たな鍵を登録でき、自動車泥棒にとっては高い金額を払ってでも手に入れたい品となっているようだ。
BMW車があまりにピンポイントで狙われているため、英ウォリックシャー州やロンドンではオーナーに向けて注意が喚起される程となっている。元記事の記者らもこの装置を入手し試してみたところ、素人でありながら車のエンジンをかけることに成功したという。
なお、BMWはこの問題は同社車種に限ったことではないとしながらも、高額で転売できるためにターゲットとされていることを認めているとのこと。また2011年9月以降に製造された車種においてはこの手口は無効であるとしている。顧客に対しては、遠隔ロック利用時の施錠確認、駐車場などで鍵を預ける場合には相手に注意すること、監視カメラのある場所での駐車および車庫の施錠確認、またディーラーでのソフトウエアアップデートを推奨しているとのことだ。
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参考画像:BMW用キー登録装置の通販サイト
所感:
ここでは、2011年9月以降に製造された車種については「この手口」は無効、
となっていますが、「この手口」の別バージョン(存在するとして)、または他の手口には有効かどうかは記載されていません。
さらにディーラーでのソフトウェアアップデートを推奨するとしていますが
これにより根本解決になるのかどうかは疑問です。
なぜなら、ディーラー(メーカー)は鍵をなくしてしまった顧客の車に
再び車を使えるように鍵が登録出来るようにしておかなければならないからです。
トヨタ車で大きな問題となっているイモビカッターですが
BMWを含めて他のメーカーでも潜在的に問題を抱えているのですね。
やっぱり、後付けセキュリティー取付が一番確実ですが
手軽に対策するならイモビカッターガードがお勧めです。
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Posted at 2012/09/21 19:11:25 | |
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