
河口家には3ドアハッチバックのコンパクトカー(MiTo)が1台あるのですが、ハッチの開口部は高めであるため、こんな風にハッチを開けたところに座る、ということはできません。それもあって、娘はこんな具合にラゲッジに座れることに、ずいぶんと喜んでおりました。またまた笑顔が印象的!
代々ウチが所有してきたクルマ(NSXや911など…)は、当然こうしたシーンには遭遇しませんでした、機構上。ですが娘の笑顔を見ると、とくに小さな子供がいる家族には、パレットはピタリとハマるものだなぁと痛感します。
もちろんラゲッジの床面が低いことは、荷物の積み下ろしなどにも非常に有効的。日常生活と密着している軽自動車の“使われ方”を、十分にイメージして作られていますね、パレットは。
僕の場合、キャラ的にどうしてもクルマは走りが第一でありますから、こんな具合で日常のふとしたシーンでの使い勝手を自己所有のクルマで感じたことはありませんでした。が、なるほどこういう視点も大切だ、と再確認したのでありました。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2010/02/03 00:30:26