
新型パレットが家にやってきて、一番喜んだのは子供たち。うちのクルマは親爺(つまり、僕)の志向で背高のクルマがないため、以前から「パパ、なんでウチのクルマは小さいの?」と言われていたのでした。
そこにきて、天井がどーんと高いパレットは、とっても魅力的に思えたようです。子供にとっては背高=大きなクルマ、ということのようで、2人ともハシャイデいました。その姿を見た親爺は…胸が痛かった(笑)
うちの子供たちは上が小学4年生、下が幼稚園の年長さん。上の子も早生まれのせいか背が高くないので、立ち上がってもまだ天井まで余裕があります。
それにしても、この嬉しそうな顔…自分の家のクルマで見たことはない笑顔に、親爺はさらに胸が痛くなったのでした。試しに「このクルマどう?」と聞いてみると、
「イイ!」
という元気なお返事…そりゃそうですよね。
もっともパレットの後席は、大人が乗ってもゆとりを覚えるだけのスペースが構築されていますので、核家族(←死語か?)のクルマと考えると実に最適、ということを肌で痛感したのでした。
Posted at 2010/01/08 20:55:24 | |
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