プリメーラ(HP11) ストラットタワーバー フロント アルミ製 タイプII 【AT版】

こちらが完成イメージなります。
AT車にお取付けの時の手順になります。

・ストラットアッパーマウントのナットを外します。
(純正のタワーバー装着車は純正のタワーバーを取外します。)

・ストラットタワーバーをストラットアッパーマウントボルトへ付属ナット(図の2)を使用し仮固定します。

・バルクヘッドにストラットタワーバーを付属ボルトを使用し仮固定します。

・付属のタイラップを使用し、アクセルワイヤーを固定します。

・各取付け部を数回に分け、均等に締め付けて完成♪


タワーバーのシャフト部とブラケット部を繋ぐ部分が、ボルト1点止めの場合、『首振り現象』といいストラットアッパー部に入力が入った際にブラケット部が上下に首を振ったように動いてします。　
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ブラッケット部が動くことにより、ストラットタワ-バーの効果や剛性感が出しにくくなります。
そこで、プリメーラのタワーバーには左右を結ぶシャフトとブラケット部を溶接し一体化構造にすることで高剛性を発揮できるようにしています。
また、バルヘッド側にも固定する3点止めになりますので、しっかりとした剛性感を出す事ができます。