フロントドライブレコーダー取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
初ドラレコを取付て行きます。
ドラレコの他に
エーモン
電源ソケット(OFFタイマー機能付)
常時電源用に低背ヒューズ電源(10A)
附属のmicroSDでは容量少ないのでSandiskのmicroSDXC64GB
ACC電源はUSB充電ソケットを取付けた際付けたヒューズ電源から分岐して取ります。
2
ドラレコを付けた色々な車種の整備手帳を拝見すると色々な場所に取付け例がありますが一応メーカー推奨のDラーで頂いた資料を基に取付け。
3
定規で測ってマスキングで印付けて貼付け!
ケンウッドの最上位機種DVR-830(こっちの方が重い)だと取付けブラケットの貼る面半分くらいなのですがね、まぁ古臭い機種なので諦めて・・・
4
写真上
こうなる事を気を付けて貼り付けたのですが、やはり無理でした。
ブラケットに両面テープが貼り付けてある状態なので、まず空気が入らない様に貼るのは難しいかと?
両面テープだけ空気はいらない様に先に貼って後からブラケットを貼り付けるしかないですね。
まぁちょっと納得いかないが面倒なのでこれで我慢(;^ω^)
運転席に座った状態でドライブレコーダーは見えません。
凄く小さい人なら下から見えると思いますが。
5
Aピラーカバーを外し下からシガーコードの端子側を引きあげ上部はドライブレコーダー本体に接続後ライナーに入れ込んで行きます。
コードの取り回し写真は簡単なので端折ります<(_ _)>
ヒューズBOXからDOME2 10Aを使って常時電源を確保。
ちなみにDOME2 10Aはルームランプ用です。
赤丸の部分はUSBソケットを増設した時にACC電源を確保したところです。
ドラレコのACC電源もこちらから分岐して確保。
6
ササッと配線し・・・ヒューズBOXの蓋もUSBソケット取付けの時に蓋を加工しておいたので配線をうまく沿わせたら問題なく閉まりました。
OFFタイマー機能付ソケットを常時電源の方に配線しシガープラグを取付けて外れな様に&ベタベタしない様に養生テープでぐるぐるしておきました。
結束バンドで配線束ねて納まる様に押し込んで、結束バンドで止め止め。
タイマー設定の箇所のみ操作出来る様にカッターで切取りました。
タイマーはとりあえず30分に設定してあります。
ソケットの設定で30~60分の通常録画モードが終わった際に本体のバッテリーで最大25分の駐車監視機能録画です。
車両のバッテリーにも負荷がかかる為、この短時間駐車監視機能が今後必要か?どうか見極めたいと思います。
7
ファームウェアバージョンが2017/2/2でした。
次が2017/11/13
最新が2018/2/26(写真)
これじゃSDカード容量UPキャンペーンの対応なんかしてないですよね(-ω-メ)
8
microSDXC64GBは本体でフォーマットして問題なく使えてます。
駐車監視機能ONにした以外は、ほぼノーマル(出荷時設定)で1週間ほど使ってみましたが、問題なく録画出来ています。
しかし駐車監視機能のバッテリー駆動時の動態検知が作動しているのか謎です。スーパー等に止めていたので人が通るはずですがパーキングフォルダーには動画1個も無しでした。
センサーを高にして今度試してみます。
夜間ですがバンちゃんのLEDヘッドライトが明るすぎて前車のナンバーが白光して見えません(爆)
隣車線とかの車のは見えます(;^ω^)
後は事故の時イベント録画としてちゃんと保存されていればいいのですがね。
エンジン掛けたまま自分でドシドシやって試すしかないのかな?
次はリアドラレコで・・・
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