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今回は俺妹ソアラより時間掛かるんじゃ…と思ったんですが、大して変わらなかったというかむしろこっちのが楽だったような気がします。
というのも、シルクスクリーンだし透けを気にしてバイナルをカットする作業をしなかったもので＾＾；

下の画像を見る限りでは若干透けてるんですが、この白黒2階調みたいなコントラストMAXのバイナルの透けがこの程度で済んでいるというのは凄いのかもしれません。
厚みのぶん重ねた部分の段差が若干気になりますが、これはクリアコートで何とでもなる箇所ですし。
印刷が荒くなってエンブレムのデカールとか酷いことになっていますが、こっちの方向性で良かったと思います♪

同じシルクスクリーンだったBRSコルベットの轍を踏むわけにはいかないので、今回は乾燥に時間をかけないといけないですね～

VARISエボⅩの改造パーツです。
ついに元キットの倍額もするようなブツに手を出してしまいました…＾＾；
HobbyDesignといえばフェラーリやメルセデス・ポルシェ用というイメージがあったのでエボを見つけたときは驚きましたが、6月にはマインズとトミーカイラのR35の改造パーツも出るそうですよ(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ

フロントバンパー・サイドステップ・GTウイング・リアディフューザーのフルエアロにホイールも付いてきます。
アドバンRS？は18インチだったらいいなーという淡い期待もあったんですが、アオシマの19インチ引張りがちょうどのサイズでした＾＾；
あと大量のエッチングとデカールも。
エッチング苦手なので全部使えるか分からないでｓ（殴
デカールなんか使わず仕舞いで全部余る予定でｓ（蹴

使い道は手元に置いておく用に製作しようと計画しているけいおんエボにと思ってますが、いつ取り掛かれるかは全く持って謎です（滝汗
部品やらデカールやらは完璧に揃ってるんですけどね～＾＾；
とりあえずデカールの配置を先に決めないと進展しそうもありません。。

そのうえレジンパーツを組むのはフジミのELITEアルテッツァを組んで以来という怖さもあったり。
そういや離型剤を落とすのに使った洗剤は引越しの際に捨てたような…orz

アオシマのRBオデッセイは足回りに難があるらしいので、今回はその辺を重点的に作りこんでみようということで、デカール作業に入る前に足回りを製作しました。

しかしローダウンやらキャンバー付けやらで、インストがかなり紛らわしいことになってます＾＾；
てか他所で素組みのを見るとインスト通りに組むとヤバイのでは…という疑念が沸いたので、仮組みしつつ慎重に作業しました。

キャンバー付のパーツだと過剰に角度が付きそうだったので、ノーマルに細工をして自然なキャンバーを付ける方向で。
車高はキットのローダウン状態からさらに1.2mm下げています。
あとフロントのピンはインスト通り長いほう＋スペーサーで良いんですが、リアのピンは短いほうを使ってスペーサーを外さないとハミタイしてしまいます。

最後に、ボディを付けるとアーチに対して足全体が後ろ側にずれてしまっているという難点ですが、リアはボディ側のキャッチに1.5mmのプラ板を貼り、フロントはシャーシ側のキャッチを切り取り、ダボの位置を後退させました。
フロントのキャッチは後退させるにしても限界があり若干テンションが掛かってしまいますが、まぁ許容範囲ということで＾＾；

そういや俺妹FDと2台合わせても2週間かかってないですｗ
季節的にこれまで抑圧されてきたぶん製作が捗ったんですかね～
まぁ去年のけいおん鷹目インプと芳佳S800もかなり速いペースだったと記憶していますし、何だかんだで2台製作というのはモチベが維持しやすいのかもしれないです。

何にせよ、今週末にはやっとメリーオデッセイに取り掛かれます＾＾；

ギャラリーはこちら

製作記
①デカール貼付
②内装塗装

内装はシルバー、タイヤブラック、つや消し黒で塗り分けていますが、タイヤブラックと黒の部分の違いがよく分かりませんorz
暗いところで見れば分かるんですけどね～＾＾；

あとWELLYのオペルスピードスターも獲ってきました。
でも位置が悪くて先に後ろの2つを落としてからじゃないといけなかったので、結構散財してしまいましたorz
新発売のGRBインプ'10をあみで買ったほうが幸せになれたんじゃ…＾＾；