他力本願のブログ一覧

１９９７年です。

三菱自動車黄金時代です。　どんどん進化するエボにリリースする新型車に未来を感じていた頃です。　

まだ環八の千歳台の三菱ディーラーにラリーアートがあった頃でもあります。
まだまだ景気は良かったですし、購買層が無理してでも買っていた頃でしたから、必然的にアフターマーケットが盛り上がりましたし、ネットなんてまだまだでした。　　

懐かしくも楽しい時間を過ごしていた頃でした。　事あるごとにお台場や幕張メッセなどの自動車イベントに出かけておりました。

トミ・マキネン＝三菱　というイメージが定着してましたから、スバルに移った時はちょっぴり寂しかった。　

マキネンのサインは初対面なのにディーラーの営業からプレゼントされた上に、ミラージュカップのチケットを頂いたりと、すごくお店の人に気に入られてしまった覚えがあります。　貴重です。　今でも大切に保管してあります。　

お台場で毎年行われていた三菱自動車主催の「チャンピオンズミーティング」には参加してましたよ。　毎年内容は変わりますし、エボ以外にはパリダカ・パジェロの活躍もありましたから色々見られて楽しかったです。　　非売のオフィシャルビデオ複数ありますが、持ってますよ。

この頃のマルボロは正義だ！


何度も書いてますが、タバコがもたらす健康への害というは全体割合でも少ないです。　非喫煙者なのにみんな癌になっているのは生活習慣や遺伝でしょう。　レースの世界からタバコメーカーを追い出したのは大きな罪だよ。　その代わりにサラ金とパチンコが広告に出てくる日本のスポーツ事情が異常なのです。　

本気で見たかった映画。

実際に起きた事件を元にしたフィクションでありますが、当事者である元警察官の稲葉圭昭氏の原作本は、現在映画のポスターと同様の表紙になって販売されております。

２０１１年に出所してからメディアにも出演されてますので、色々と見かけることもありますが、関係したところは否定するでしょうね。

前作の「凶悪」も良かった白石和彌監督です。

詳細は語りません。　いやほんと裏切りませんね。良かったです。

映像見ていて気持ち悪くなることあります。　映像で痛いとかつらいとか目をそむけたくなるシーンがあるので（言えない）、ほんと映画見てるなあと実感！これ重要なんです。

これくらいのバイオレンスがないと面白くない。　にしても話がエスカレートするのに気分が悪くなる。

ピエール瀧に元グラビアアイドルで女優の矢吹春奈がホステス役で出ていた。　懐かしい（遠い目）

予告編は明るいバラエティみたいに見えますが、映画は笑えないです。　

それにしてもよく揃えた７０年代８０年代の国産車。　FRのコロナの２ドアノッチバックなんて中学生頃を最後に見ていませんよ。　

エロからグロまで色々あるのでデートムービーではないですなｗ　何て顔していいのか分からないので連れていけません。　　

映画も終わったら食欲失せて、その後二階堂ふみの青春ムービー見て口直ししようかと思いましたもの。　





この映画は指定の劇場であれば、警察手帳を見せると割引で見ることができますｗ　粋な計らいじゃないかｗ

１９８９年です。　いい時代ですよバブル景気です。　

まだＭＭＣ時代でした。　

三菱ＧＴＯの発展形となる空力を生かしたスーパーカーだったわけです。

当時はカーグラフィックＴＶでも特集されたほど、技術の集積のような車でしたが、ギミックだのこき下ろされた技術が、現在はフェラーリやＧＴＲなど採用してますから、スーパーカーでもイージードライブは必要だったのだと分かります。　分かっている人はそこらへん理解したコメント残してましたね。

とても惜しいのはわずかでも市販されても良かったのに市販しなかった。　世の中にはいくらでも金持ちはいますからＬＦＡのようにセレブに売ればいい。　　金持ちは細かいケチは付けないから理想のものが作れる。　

こういうコンセプトカーを見ると、ＴＯＹＯＴＡ　ＦＴ８６、ＳＵＢＡＲＵ　ＷＲＸ、ＮＩＳＳＡＮ　ＧＴＲ　が販売されているのに、エボⅩだけ販売終了してしまう意味とはなんでしょう？　といつも思うのです。　

三菱のイベントに益子会長以下、役員などの連中が顔を出さなくなった時点で「終わったな。」と感じ取りましたから自分も足を運ぶことはなくなりました。　
正反対の対応をする豊田章男社長がトヨタである限りは自動車を面白くしてくれるでしょう。　
株主総会でもそういう声が多数寄せられました。　珍しくそういう株主総会だったのですよ。　　

フラッグシップの火を消して、他の火を付けるつもりなら良いのですが、かつてのいすゞのようになってしまうとユーザーは将来に不安を感じてしまうのです。　

ＩＰＦが発行した、ＣＲ－Ｘのラリー仕様のテレカです。

１９８５～８６年頃ではないかと思われます。　これもＮＴＴ初期のカードです。　

この車両に関して情報がないですね。　ダッシュ貫通ロールバーに、カードにはオールアルミニウムボディと記載があるのですが？　だとしたらかなりの軽量化していることになります。

とはいうものの、ＣＲ－Ｘのボディが緩い事には変わりありません。

当時知り合いは、サイドシルウレタン充填、タワーバーとトランクバーなどで補強。　ウレタンブッシュも取り入れながら力の逃げ場を計算しつつ、車を作ってました。　意外とパーツがなくて１点モノばかりでした。　

ＣＭは記憶にないですね。　この頃のホンダはＣＭに流す音楽にこだわるところが強烈だったはずですが…。　　その後のサイバーの方がインパクト強くて覚えているのですが、こちらの方が時代に合ってたんだと思います。　


　

これも2年ほど前に入手していた。
今ほど注目はされてませんでしたね。　

今度はお姉ちゃんの広瀬アリスと妹の広瀬すずのＱＵＯカードです。　



総じて芸能人姉妹は、天真爛漫の妹に対して、長女ゆえに気を遣う姉の方は少し影があります（確信）

歳と共にその辺りは解消されていくのですけどね。