またまたご無沙汰さしております！

前回のブログにたくさんの方から励ましのコメントをいただきましてありがとうございます。
あれから念のためということで違う大学病院にて検査を行ったところ・・・
違う病気であることが発覚し、急遽追加の検査を行うことになり・・・
およそ一ヵ月後

顆粒球肉腫および急性骨髄性白血病

と診断されました。
その後すぐにその大学病院に入院することになりました。

この時まさか自分が白血病になるとは夢にも思っておらず、大変なショックを受けました。

その後２度の抗がん剤治療を受けたのですが、自分のがん細胞は意外と強く抗がん剤のみの治療での完治は難しいと判断され、移植を勧められました。

その間にギランバレー症候群というこれまた珍しい病気に犯され、現在も手足の感覚がしびれてうまく動かない状況です。

移植に関してはすぐに受け入れました。
だって自分が生き残る手段がほかにはないのですから！！

年末から年明けにかけて移植のための準備が進められました。
その準備とは他人の細胞を受け入れるために長い期間に及ぶ抗がん剤投与さらに大量の抗がん剤投与および全身への放射線照射によって自分の体の中の幹細胞をすべて殺す準備でした。

すべての準備が整い、移植が行われました。１月上旬のことでした。

拒否反応や薬での副作用で苦しみ続けることが一ヶ月続いたころ移植したドナーさんの細胞が生着してくれました！
今現在この状況です。

これからリハビリ等に力を入れ一刻も早く退院できればと思っています。
先生の見立てでは４月上旬には退院できるのではということで、それに向かってがんばっていこうと思っています！！