みやものブログ一覧

久しぶりのブログ更新です。

最近は観覧だけでしたが、
車の調子がよくない状態だったので、
車検のタイミングまで乗ることがありませんでした・・・

不調の状態ですが、
吹けも悪く、黒煙とススもひどくガス臭もきつい状態で、
加速しても煙を吐きながらガクつきながら加速するような状態でした。



当然リアバンパーは真っ黒です。

はじめに疑ったのはコイルでした、
新車から16年75,000km以上壊れることなく使用できたので、
寿命であってもおかしくないと考えたからです。

そこで導入したのが今流行のR35純正点火コイルを導入しました。

交換は自分で行いましたが、特に難しいことも無くすんなり取り付けることが出来ました。



長さが全然違いますね（；´Д｀）

今回使用した流用キットはAPMさんの商品を使用しました。



残念ながら、
久しぶりの乗車では効果は特に体感できず、
車検の際セッティングの調整を行ったのもあるのでしょうが・・・・（・∀・；）
今後のランニングコストの軽減に期待しましょう。

無事にコイルの交換も完了して復調かと思いましたが、
最初はよくてもすぐに吹けも悪く、ススも減らない状態に戻りました。

これはコイルではないと思いお店に向かい相談しました。

A/Fも確認してもらいましたが、アイドリングで9～11と非常に濃い状態でした。

いろいろ確認してもらいましたが、
セッティングで問題ない燃調が狂うということはセンサー類ということで、
疑ったのが・・・

こいつでした(σﾟДﾟ)σ

カプラーと配線の部分を動かすと、
A/F計が14台に戻ったりします。



どうやら不調の原因はこいつのようで、
配線がサージタンクに当たっており、
少しづつ接触が悪くなっていたようです。

配線が当たらないように取り回しを変え、
接点復活材を念の為使用して、
無駄に走り回ってみましたが、
現状は至って好調です。

エンジンブローとかでなくてよかったですが、
エアフロレスですから圧力センサーの重要性を改めて知りました(´･ω･｀;A)　

明日はどこかに走りに行こうかと思います♪

トップの画像はなんとなくいれてみましたｗｗｗ