
なんか、一部で反感買ってる?(笑)
でも、今日も完全社会派。
また、やってくれましたね~
『民主党の土肥隆一衆院議員が、韓国で日本政府に竹島の領有権主張の中止を求めた問題』
すごい事言っちゃいますよね~
日本の領土を上げちゃう文書に日本の国会議員が署名しちゃうんだから、真の意味での売国奴?
開いた口が塞がらないってのはこのことですな・・・
あと、気になってるのがこれ
(引用部分は斜体にしました)
在日米大使館は10日、「沖縄はゆすりの名人」などと発言した米国務省のメア日本部長の更迭を発表した。発言で日本側の反発を招いた事態を重視し、早期の収拾を図った。後任にはラスト・デミング元駐日首席公使を起用する。発令は10日付。
これに関し、来日中のキャンベル米国務次官補は10日午前、外務省で松本剛明外相と会談し、メア氏の発言について米政府として公式に謝罪。メア氏の更迭を伝達した。
メア氏の発言をめぐっては、沖縄県議会が発言撤回と謝罪を求める決議を全会一致で可決。菅直人首相も「大変遺憾に思う」と述べるなど、反発が広まっていた。
今回も沖縄の報道各紙および、マスメディアは一部の発言を捉えて扇情的な報道を繰り返している。ここで公平を期すために一部の発言ではなく、講演の他の部分も見てみたい。
(1)日米安保は不平等である。米国が攻撃されても日本には米国を守る責務はないが、米国は日本人とその財産を守る責任を負っている。
(2)集団的自衛権は憲法問題ではなく、政治問題だ。
(3)沖縄の怒りや失望は米国よりも日本に向けられている。日本の民主党政権は沖縄を理解しておらず、沖縄とのパイプもない。
(4)鳩山由紀夫前首相は左派の政治家だ。
(5)日本政府は沖縄県知事に「もしお金が欲しいならサインしろ」と言う必要がある。彼らは合意と言うが、合意を追い求めるふりをし、できるだけ多くの金を得ようとする。沖縄人は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人だ。
(6)日本国憲法9条を変える必要はないし、変わるとも思えない。改憲で日本は米軍を必要としなくなり、米国にとっては良いことではない。
原文が判らなくて、訳文の引用ですが全体としては間違ったことは言っていないのではないでしょうか?
ゴーヤの栽培に関しては沖縄の特産物であるのに群馬県の出荷量がほぼ日本一となり、沖縄の出荷量の伸びが遅いことを言ってるようですし
Okinawa's main industry is tourism. While there is an agricultural industry, the main industry is tourism. Although Okinawans grow goya, other prefectures grow more than Okinawa. Okinawans are too lazy to grow goya
今回のように全体を見ずに言葉尻を捉えて、そこを集中攻撃するというのは相変わらずの島国根性?
誤解を恐れず言わせていただければ、沖縄における基地の負担は、座間、厚木、逗子、横須賀など14施設も抱える神奈川県に住んでる自分から見ても胸が痛むことでは有るけれど、南アジアの中心と言う立地条件である沖縄と言う地域に日米安保条約に基づいて米軍が駐留してることは決して日本にとって悪いことではないと思う。
米軍が居ることによって様々な悲劇も引き起こされてはいるけれども、米軍の兵士達も故郷を離れて、好きで沖縄に赴任してる訳じゃないでしょうしね。
日本に国土を防衛するに足る軍備が無い現状では、米軍に頼らざるを得ないのは仕方の無いことであろうし、ここのところの日本の固有の領土に対する諸外国の侵犯に対しても、全く抵抗できないのはその一部分の現われではないかと考えられますよね。
アレルギー症状的に米軍に拒否反応を示すような報道ばかりせず、本当の敵はどこにあるのかをもう一度考えて欲しいものです。
潜在的敵国は北朝鮮であり、領土の侵略、不法占拠をもくろむロシアであり、中国であり、韓国ではないだろうか?
沖縄の敵は米軍ではなく、国防にあまりに無責任で、沖縄に対する真摯な国防による米軍基地の必要性の説明を怠り、カネで誤魔化してきた日本政府である。
俺、右翼でも左翼でも軍国主義者ないからね~(笑)

韓国軍による実効支配が続く竹島
あとこれに付随して気になる記事も
琉球自治区だってよ~
中国画策、沖縄を「琉球自治区」に 海軍機が尖閣接近
2011.3.3 21:12
中国海軍機が2日、沖縄・尖閣諸島に接近し、航空自衛隊がF15戦闘機を緊急発進(スクランブル)させる事態が起きた。領空侵犯はなかったが、同国の領土拡張への野心は無視できない。実際、中国系の新聞や雑誌、インターネットなどには「中華人民共和国琉球自治区」や「中華民族琉球自治区」といった文字が多く見られるようになっているという。(夕刊フジ)
「中国軍機が尖閣諸島にここまで近づくのは初めてだ」
今回の事態を受け、防衛省幹部は苦々しげに語った。同省統合幕僚監部(統幕)によると、中国海軍のY8情報収集機とY8哨戒機は2日昼すぎ、東シナ海上空を南下、日中中間線を越え、尖閣諸島付近の領海から約55キロまで接近。その後、西に向けて方向転換した。空自南西航空混成団は、F15戦闘機をスクランブルさせたという。
GDP(国内総生産)で日本を抜いて世界2位となったことで増長しているのか、最近の中国の言動は傲慢きわまりない。「月刊中国」日本語版の主編、鳴霞氏は次のように言う。
「香港の知人から届いた月刊誌には『中華民族琉球自治区』援助準備委員会設立の公告が載っていました。ほかの中国系メディアにも出ています。関係者は『世界に向けて、中華琉球をアピールしていく』と話していました」
中国語のサイトにも「中華人民共和国琉球自治区」や「中華民族琉球自治区」の文字が躍っている。一体、中国は何を狙っているのか?
中国人犯罪者と対峙してきた元警視庁捜査官で「日本が中国の『自治区』になる」(産経新聞出版)の著書があるノンフィクション作家の坂東忠信氏は最近、「中華人民共和国琉球自治区の設立 琉球群島1000年の国家戦略の開始」という論文を翻訳した。それは驚くべき内容だ。
《中国は1000年の発展のため、琉球群島(=沖縄諸島など)を回復し、中華人民共和国琉球自治区を成立させなければならない。『カイロ宣言』と『ポツダム宣言』は法律上、中国が琉球の主権を持つことを保障している。(琉球を)国防のための巨大な鋼鉄の長城となし、太平洋に向かう前進基地としなくてはならない》《中国は琉球を建設し、日本軍と米軍を東海(=東シナ海)から遠ざけ、琉球は中国の安全のための防波堤となるのだ》
歴史も現状も無視した、ひどい内容というしかない。
坂東氏は「中国政府はすでに『尖閣諸島は中国領だ』と公言している。人民解放軍の中には、日本への侵攻計画を呼びかける高級幹部もいる。『琉球自治区』の動きは民間(の論調)を装っているが、今後、世界中の中華民族と連携して圧力をかけてくる可能性もある。日本の政治家やマスコミはもっと警戒すべきだ」と語っている。
日本人は本当にぬるま湯に浸かり過ぎかも・・・。
中国の日本自治区とアメリカの51番目の州だったら、どっちが良いですかね~(涙)
Posted at 2011/03/10 12:38:59 | |
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