金のソブリンのブログ一覧

FiloFax
　システム手帳は、イギリスで1921年に「6穴バインダー手帳（ブランド名は Filofax ）」として発売された。
　本来は牧師や、副官がいない尉官クラスの将校が、自分の教区や率いる部隊に関する記録を収めておく為の物であった。
　これらは、随時内容を用紙の差し替えで行い、またあらかじめ用意されたリフィルを利用する事で、利用者の利便性向上が図れ、システマチックに運用可能である事から、日本では1984年に上陸した後、次第に流行するようになった。



自分がFiloFaxに初めて触れたのは、80年代初頭のJAGUAR付属の車検証/取扱説明書入れが特製のFiloFaxだったんですね～

これは下取りの時に一緒に出そうとしたら、セールスが『もったいないから持っておいた方が良いよ』なんて言ってくれたんで、未だに使ってます。

もちろんその後のJAGUARはFiloFaxの車検証入れじゃ無くなっちゃいましたけど・・・


写真は今使ってるFiloFax君たち

一番下のA5サイズのamazonaは今年のバレンタインデーにいただきました。社内での打ち合わせや来客時のメモに重宝してます。

薄い茶色のオーストリッチはもう15年くらい使ってて、出張にはこれを必ず持って行っていたのですが、さすがに酷使に耐え切れず、中が裂けて、ホックが馬鹿になってきちゃいました。まぁ15年使えば元は取れてますよね！

さて、一番上のユニオン・ジャックのステッチが目新しいFiloFaxは、国内未入荷2012　LONDON　OLYMPIC記念の限定品





相変わらず限定品に弱いのよね～（笑）














今回のは意外と作りが質素で・・・革の質なんかもあまりよろしいモノとは言い難いし、中も革じゃなくて布が多かったり、まぁ実用には全く問題ないし、値段相応って感じでしょうか？

中のリフィルは全部来年のオリンピック観戦に使う特別なものばかり。
仕事には使えないんで新しいリフィルと入れ替えました～（笑）

ネットでの買い物はそのへんの品質の見極めが難しいですよね～

さてとこれでまた頑張って仕事しなくちゃ（笑）

ということで今日は雨は大丈夫だろうと思って朝6時から、洗濯機を2回も回してきました。

男二人でもけっこう洗濯物は出るんですよね。



このマンションはベランダに洗濯物干しちゃいけないらしいです（汗）
一応気を使って外からは見えない場所に干してますよぉ～

でも浴室乾燥機じゃあの太陽に当てた洗濯物の風合いは出ないですよね～
たまのいい天気だと外に干したくなりますよ！





でも、男の洗濯物は色気がないですねぇ（笑）





帰ったらこれを取り込んで、たたんで、片付けると思うとウンザリな専業主夫でした（涙）