金のソブリンのブログ一覧

フォトギャラリーページにアップしたまま忘れてましたよ～

夏休みの宿題（笑）

ウチの娘の小学校は長年の恒例で5年生の夏休みは必ず理科の実験の宿題が出るんですよね～

長男の時は炎色反応の実験
これは素材集めも実験もなかなか大変で難儀でしたね～


今年は娘の希望で綺麗な結晶を作りたいとのことで、学研の「結晶の実験」を使って課題をやっちゃおうということになりました。
（俺はあくまでもお手伝いですよ　笑）




夏休みシーズンはさすがにamazonでも売り切れで、学研から送料払って購入
夏休みが終わってからじゃしょうがないもんね。




さて、実験開始

重曹と尿素を使って飽和水溶液を作ります。












大きな結晶を成長させるためにPVA（ポリビニルアルコール）の合成洗濯のりを少量投入
うちの会社でもPVAから作るビニロンの素材のものはけっこう使ってるんですよ。
それを家でも見ることになるとは（笑）

ちなみにこのPVAをシャボン玉の液にちょっと入れると割れにくくなるよ♪


蛍光ペンで着色した画用紙を溶液の中に浸す
これで着色できるなんて知らなかったよ～






尿素の結晶
これは一時間くらいで発現



重曹の結晶
地味ですね（笑）






着色した画用紙からもう結晶が伸びてきたよ～






















































溶液の濃さとかPVAの量とか周囲の温度、湿度とかがけっこう成長に関係しましたね～

でも、見た目もきれいな実験というか観察なんで、お子様には良いかも?




ちなみに沖縄旅行に行く前にセットして、帰ってきて写真撮ってっていう手抜きでやろうと思ったら、上手く成長して無くて、大騒ぎな実験でした～～～（笑）



ぢゃ♪

ところで16日（金）の都筑は誰か来れるのかな？