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剛田商店(旧よーチャン)のブログ一覧

2021年10月03日 イイね!

Shell V-Power



”無鉛ハイオクガソリン(PREMIUM UNLEADED FUEL。以下、ハイオクガソリン)”について勝手に色々記載いたしますが、化学的な分析・考察結果は含んでおりません。


所謂”ハイオクガソリン”に関するニュースを見て思ったこと、
以前、個人的にENEOS ヴィーゴ(2018年9月末日販売終了)が好きで給油していたこと。
エボにはもちろん、eKスポーツ(※1)でも使用していました。
ENEOSオリジナル商品であり、その効能について期待していたことが理由ですが、
燃料・油脂類を含む消耗品の類は入手がしやすいことを絶対条件としていたこともあります。
(自身が行動する範囲の)一般道でも高速道路(サービスエリア)でもまず見つからないことはないENEOSを選択していました。

ENEOS ヴィーゴが販売終了となってからはENEOS ハイオクを利用してきましたが、この度、Shell V-Powerユーザーになりました。理由らしい理由はありません。

「世界67ヵ国で愛されるメガブランド(※2)」、「BMW M recommends」であるガソリンを、自分のエボにも入れてみたくなったという単純なきっかけです。



V-Powerを取り扱う近所のシェルへ行き、Easy Payを発行していただくところから始まりました。



クレジットカードの登録と楽天のポイントカードの紐づけを実施。

Shell PassアプリでV-Power取り扱い店舗登録も実施。

オレンジカラーのお店からイエロー/レッド/ホワイト カラーのお店に変更しただけで、一人勝手にワクワクしている残念な大人でした。



※1:eKスポーツ(ターボ)もeKワゴンと同じレギュラーガソリン仕様ですが、勝手にハイオク仕様としていました。効果は筑波山ヒルクライム(普通の走行)で体感。

※2:https://www.shell.co.jp/ja_jp/motorists/what-is-shell-v-power.html

※使用している画像は個人撮影のものを除き、以下より引用しています。
・シェル 様
 https://www.shell.co.jp/
・出光興産 様
 https://www.idemitsu.com/jp/index.html
Posted at 2021/10/03 19:23:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年09月20日 イイね!

色々なことは重なるもの

写真はないですが、思いついたままに記載します。

家電が壊れるタイミング、
クルマが壊れるタイミング。

前者は、「買った方が安い」と言うパワーワードがありますが、部品があるうちにメンテナンスできる体制にあれば、より長持ちするような気がします。
ちなみに、今家にある家電は全て同じタイミングで揃えたので、やばいですね。。。
メーカー修理に出しやすい家電は、見積もり結果次第では予防整備してみようかなと密かに思っています。

本題の後者は、保安基準に関係する箇所は壊れる前に予防しなければなりませんね。
マイエボはつい先日、いつものディーラーで無事に車検をクリアしました。整備手帳にはまだ掲載していません。
今回は基本メニューだけでしたが、走行距離は17万キロ超。

このまま行くと、次の車検での走行距離が20万キロ前後になるので、タイミングベルト交換、クラッチ交換時期が重なる見込みです。

18万キロ前後で2万キロ毎に実施している駆動系油脂類の交換時期なので、まだやっていないリヤドライブシャフトメンテナンス、プロペラシャフトメンテナンスを併せてやっておきたい。

サスペンションアームブッシュ類もやっておきたい。

ブレーキキャリパーオーバーホールも燃料系統もあれもこれもやっておきたい。

詰んだ、、、
いや、純正部品の供給が続いているうちにやるしかない(震え声


Posted at 2021/09/20 23:15:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月27日 イイね!

エボ復活

エボ復活2016年11月27日、無事に修理終わりました。
3ヶ月と少しの期間、長かったですね。
あいにくの空模様でしたが、50kmほど(あんまり時間がなかったためわずかですが)慣らしをやって夕方に再入庫してオイル交換。
※修理で預けている間もメカニックによる初期慣らしは行われています。

気になる新品エンジンですが、、、
熟練メカニックによる正真正銘の手組エンジンです。
いい感じです(笑)
やばいですね(笑)
クランキング、スタート、アイドリング、それら全ての音が軽いです。
スターターは交換してないですが新品になったかのように元気よく仕事しています。
エンジンのフリクション低減によるものだと思われます。
実は私は工場出荷時点の新品4G63MIVECのフィーリングを知らないので、よくわからないんです(笑)

とにかく、新車?の特権の慣らしを暫く楽しめそうです。
以下の感じでメニュー設定しました。
1,000kmまでは3,000rpm縛り、
以降1,000km毎に1,000rpmずつ上限変更、
ウォームアップ、アフターアイドルは長め。
もちろん、オイル交換は都度実施します。

今回エンジン、サスペンションという大物パーツが新品になっていますが、
マウント類やシール類といった細かい部品も全て新品になりました。
完璧ですね(笑)


乱文になってしまいましたが最後に、
ディーラーの皆様、本当にありがとうございました。
みんカラの皆様、あたたかい励ましのお言葉ありがとうございました。
これからも、皆様と一緒に素敵なカーライフを楽しみたいです。
Posted at 2016/11/28 00:31:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月08日 イイね!

マイエボ水没からエンジン載せ替えへ2

マイエボ水没からエンジン載せ替えへ2ディーラーや保険屋さんのおかげで修理が着々と進んでいます。

現在エンジンルームはこんな感じです。



自分自身への戒めとして

まずオイルパンです。



まるでこのオイルパンでカフェオレを飲んだ後のような感じです。
※実際は飲んでいません。
水が入り込んだ証拠です。
エンジンオイルに対して一定以上の割合の水が入り込むとこうなります。


次に、コンロッドです。



Go●gleの画像検索で「ウォーターハンマー」で検索すると同じような写真を見ることができると思います。
無残な姿になっています。


修理が進むにつれて損傷状況が明らかになってきました。
これは分解した部品の「一部」です。



まず、再使用可能な部品はほとんどありません。
写真に写っているトランスファ、サブASSYは問題ありません。多分。
※エンジンオイルが循環している部分は全てだめです。



エンジン、ASSYショート(1000B075?)をベースに部品を1から集めて新しいエンジンを組んでいく感じです。



生産終了から10年近く経過しているのでショートエンジンが出てくるだけでも儲けものかもしれませんが、メーカーからロングエンジンを供給してもらえたら、
部品発注工数の削減につながり、何よりも作業をしていただくメカニックの負担軽減になったのですが。。。
※もしも現在生産中の車であれば、メーカーからエンジンASSYを供給してもらえるのでそのまま載せ替えて終了です。
工期・費用ともに最少ですね。

これはメーカーに対して失礼な発言になるかもしれませんが、エボのような車でこの部品供給状況であるということは、他の車はもっと厳しい状況なのかもしれませんね。
(一方的に不平不満を述べているのではなく、記載していない前提がありますのでご安心ください。)

今回の水没に関して、エンジン損傷だけで済んだのは本当に奇跡です。
万が一、ボディの浸水及び電気系統の損傷があればこのエボを廃車にしなければならないところでした。
そして改めて思い知らされたのは、自動車というものは部品の集合体であるということです。
数万点の部品によって構成されるこの工業製品は、部品1つが欠けただけでただの鉄くず(金属とプラスチックの塊)と化してしまうものなのだということです。
エボではありませんが、「部品がなくて泣く泣く廃車にした」というオーナー様の気持ちがどういう気持なのか、
現在進行形で垣間見ることができているかもしれません。
私のエボの場合、部品自体の供給はまだ継続していてあくまでも供給形態の問題なのでこれまた不幸中の幸いなのかもしれないですね。

とりあえず、私自身にできることは静かに待つことだけです。
そして、今後の部品備蓄計画に今回明らかになったことを反映させることです。
エンジン回りは全て新品になるので部品備蓄計画のエンジンパート部分については見直しとなりますが、
その分駆動系電装系についてはウェイトを増やします。
冬のボーナス(あったらいいな)の使い道は決定ですね。


今回ディーラーのご厚意により作業の経過状況を確認をすることができました。
また、長期間作業スペースの1台分を私のエボのために使用していただいています。
預けてから1ヶ月半ほど経過していますが、リフトの上のマイエボは思いのほか綺麗でした。
大切に保管されていた証拠ですね。
ありがとうございます。

【部品供給状況】
マニホールド、インレット(1540A035)は供給終了?みたいです。




Posted at 2016/10/09 00:07:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月17日 イイね!

マイエボ水没からエンジン載せ換えへ

やってしまったとしか言いようが無いです。
オーナー失格です。

8月17日午前1時30分、冠水箇所で立ち往生してしまいました。
台風接近による豪雨で、道路の至る所で排水が追いつかずに冠水箇所が多数発生。
自宅に向けて慎重に走行していましたが、
どうしても通らなければならない所でエンジン停止、
リスタート不可になりました。
運転席から見るとかなりの水位に見えたため、
これはまずいと思いました。
ガラスハンマーはあるから最悪割ればいい、、、

しかしながら幸いにして室内への浸水は無く、無事にドアを開ける事が出来ました。
水深はサイドシルより若干低いレベルだったのが不幸中の幸いでした。
財布、iPhone、ラリーアートのパラソルだけ、必要最小限の荷物を持って車から脱出。
不時着水した愛機から脱出するパイロットの心境もこんな感じなのかなと、目の前の現実とは関係ないことを考えていました。

「こういう時はマンホールの蓋が外れている可能性があるから注意しろ」
という言葉を思い出しました。
最大で膝まで水に浸かりながら、慎重に歩いて近くのコンビニに避難してJAFと保険屋さんへ連絡しました。
ずぶ濡れで寒かったはずですが、車のダメージのことで頭がいっぱいでした。
エンジン停止の原因はウォーターハンマーではないか、
エキゾーストからの水の浸水はどれくらいなのか、
水位は上がってないだろうか・・・。

しばらくして積載車が到着。
急いでエボのもとへ向かいます。

積載車の助手席から道路を見ると、まるで川の中にいるみたいでした。
エボのバザードランプはしっかり点灯していました。
水位は上がっておらず、ドアの下端には届いていませんでした。
サイドブレーキを解除した後、ステアリング操作をするためキーをonの位置まで捻る。
電気系統は問題ないようで、室内灯、ナビもコンビネーションメーターも点灯。

積載作業が完了して一時搬送先に向かう途中で、
リスタート不可になったのか、立ち往生している車を何台も見ました。
至る所で冠水していて、車高の高い積載車でも苦労しながらクリアしていかなければならない状況でした。
ハッキリ言って恐かったです。

今考えてみると結局私も立ち往生という結果になりましたが、
立ち往生した場所とタイミングが良かったです。

何よりも、同乗者を自宅まで無事に送り届けた後で良かったです。
普段のドライブでも、ドライバーは同乗者の身の安全を最優先に考え、無事に自宅まで送り届けるという重い責任があります。
こわい思いをさせることも絶対ダメです。
一緒に乗っていなかったことは不幸中の幸いでした。


8月25日
お世話になっているディーラーから連絡。
やはりシリンダー内まで水が入っていたとのことです。
エンジン、タービンその他交換確定。
前のオーナー様の時を含め、10万キロ以上の長い距離と永い時間、走り続けてくれた大切なエンジンを自分の不注意で壊してしまったことになります。
エボとエンジンに対して本当に申し訳ないです。
車両保険で修理代はもう1台中古のエボ9MRが買えるくらい?でるから心配ありませんが、
問題はそこではありません。
誰よりも大切にしていたはずの車を自分自身で壊してしまいました。
本当に情けないです。

とにかく、どれだけ時間がかかってもいいので完璧に治してあげたいです。
そして、矛盾してますが早くマイエボでドライブしたいです。


9月18日追記
・メーカーより新品エンジン供給なし
→工場でランエボ9MRの新車生産してないから仕方ないですね。
理想論ですが、この選択肢が一番早くて(工期的に)楽です。だって載せ替えるだけですから。
・メーカーよりロングエンジン供給なし
→エンジンASSYの供給がないのでこれは困りますね。
比較的に部品の出荷がありそうな4G63でも、
状況は思わしくないのかもしれないですね。

→結局、ショートエンジン+新品パーツで修理へ
ディーラーの皆様のお力が無ければかなり厳しいでしょう。
本当にありがとうございます。面倒かけてすみません。
※メーカーが早急に部品を出してくれることを願います。

10月4日追記
この前の日曜に車両を確認してきました。
久しぶりの対面でした。
整備工場のリフトの上にいたマイエボは思いの外綺麗でした。
ディーラーに運び込まれてから1ヵ月になりますが、
その間整備工場の中で大切に保管していただいたみたいです。
お取り計らいに感謝します。
しかしながら、付近の床に所狭しと置かれている部品を見ると、事態の深刻さを改めて思い知らされました。
同時に、東京海上日動の高い保険が味方になる時が来ました。
車両保険の一般条件は270万円。
10年落ちの車でこれだけの額をかけられるのは珍しいみたいですね。
ちなみに対人対物は無制限、地震津波特約もフルフルです(笑)

でも、ショートエンジン+新品部品でエンジンを1から組み立てるのでとんでもない修理金額になります。
270万円という枠もほぼ使い切る感じになりそうです。

Posted at 2016/08/25 23:14:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「エボ以外の方も!!笑」
何シテル?   07/31 10:34
剛田商店です。 三菱車、ランエボに限らず、よろしくお願いします。 2023年12月 当方が撮影、掲載した三菱自動車純正部品の写真について、 某オーク...
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