JOE(Ver.J)のブログ一覧

朝の一風呂を浴びたら「野乃」名物の豪華なバイキング…もやはりコロナ対策で様変わり。
それでも、朝から海鮮丼や数々の地元食材（ホタルイカの沖漬け、白エビの昆布〆、烏賊の黒造り、鱈汁etc…）を満喫。
客先近くなので、いつもよりゆっくりした朝を過ごしてお仕事へ。


お仕事お仕事…

昼食タイム。
たまには、新幹線駅方面へ足を延ばしてみる。

【寿司～】
毎度の「廻る富山湾 すし玉」で豪華盛３点盛（シロエビ、ノドグロ、中トロ）、地物のアオリイカ、鰺を頂く。やっぱり旨し。
平日だと、味噌汁サービスなんだね。

勿論、これだけで足りるはずもなく…

【煮干煮玉子ラーメン】
ラーメン一心の「煮干煮玉子ラーメン」。
あっさり系で旨し。
初めてなんだから、素直に名物の醤油煮玉子にすべきだったか？

さて、午後の仕事を終わらせ、宿の戻ったら…汗だくです。
徒歩で移動してるからねぇ。

【一っ風呂】
汗を流して、着替えたら…今晩も繁華街へGo!

今晩のお店は、宿から近い所で新規開拓。

「富山さかな処　みのり家」。

【店主のお薦め肴５種盛り】
丁寧な仕事の施されたつまみを肴に、林酒造場（富山県朝日町）の「林 純米吟醸」を。
林酒造場のメインブランドは「黒部峡」なんですが、この「林」は１升瓶しかないので、家呑みのペースの遅い私は買って帰れないので、富山でしか呑めない酒なのであります。


【ゲンゲ一夜干し】
北陸と言えば、地元でしか食べられない「ゲンゲ」。
この滋味深い味を噛みしめながら、富美菊酒造（富山県富山市）の「富美菊 純米吟醸 夏のにごり酒」。
最後だったので、「残りもどうぞ」とサービスで残りも瓶ごと頂いた。
富美菊酒造の「富美菊」は地元ブランド名。全国的には「羽根屋」の名前の方が有名ですね。


【シロエビかき揚げ】
最後に、ガッツリシロエビを満喫。
ごちそうさまでした。

良い店を、また一つ見つけました。

そう言えば、今回は「サスの昆布〆」が２軒とも置いてなかったなぁ…残念。

気持ち良く宿に戻り、今晩も「夜鳴きそば」を食べそびれ、深夜の大浴場でチャポンの後、もうひと眠り。

さて、後1日お仕事頑張ろ。

私のコロナ疑惑の為に延期になっていた、毎年恒例の富山出張。
昼過ぎに職場を出発し、途中遅めの昼食をSAで。
シロエビ天婦羅と昆布に赤巻の入ったうどんは、否が応でも富山感を押してくる。
美味すぎるzo！

客先で明日の打ち合わせをして、宿へＧＯ！

ちょいと高めの「天然温泉剱の湯 御宿 野乃 富山」もGoToのおかげで普通のビジネス並みで泊まれます。正直、GoToは旅行よりも、お仕事出張族の為にあるんじゃないかと思えて仕方ない。

【檜風呂】
野乃はシングルが無く、ダブルがシングル扱い。
このダブルの部屋には檜風呂にコーラ色の単純温泉（低張性・アルカリ性・低温泉）が注がれるので、コロナの中でも安心して温泉が満喫できます。
※大浴場では禁止の写真も勿論撮り放題（笑）

一風呂浴びたら夜の繁華街へGo！

【乾杯～】
居酒屋も、客は私一人だけ…の超ソーシャルディスタンス。
普段手に入らない「勝駒」も富山市内の居酒屋なら普通に飲めるのが嬉しい。
キジハタの刺身や、里芋の唐揚げを肴に「勝駒 純米」をちびり。

久し振りの出張で、草臥れて部屋に戻ったらドーミーイン系列名物の「夜鳴きそば」の時間を過ぎてもぐっすり…

夜中に起きて、深夜のガラガラの大浴場で温泉を満喫してもうひと眠り…
明日からお仕事本番です。