2009年12月05日
冬タイヤに交換しました。
交換後、動かして最初に思ったのが、
アレ?ふわふわしてるぅ。
ハイドロ感を楽しむには、冬タイヤの方が良いかも(^^;)
それから、ロードノイズ。
冬タイヤ独特の、高音域というか、ヒューっという音はしますが、全体的なロードノイズのレベルは明らかに低いです。
ちなみに、夏タイヤはピレリの、C5購入時の新品。
冬タイヤはミシュラン、おそらく新車時からのもので、だとすると5シーズン目!?
5~6分山、というところ。今シーズンぎりぎりでしょう(T_T)
ロードノイズの低減は、そのせいかもしれませんね(^^;)
そして、またまた、ハズかしい告白。
愛娘C5のホイールが、4穴なのを初めて知りました(^o^)
タイヤサイズ(215/55 R16)、並びに排気量(2.9L)から、
5穴であると思いこんでいました。
2Lは4穴、V6は5穴であると・・・。
純正ホイールのキャップをはずしたことが無かったもので(^^;)
愛娘C5は、純正ホイールに、冬タイヤ装着の状態で売られていて、ワタシが購入したのが、今年の1月。3月ころに、純正ホイールに夏タイヤ、ディーラーで調達してもらったホイールに冬タイヤ、と付け替えたのですが、作業は、すべてディーラーで行ったので、ワタシはショールームでタバコを吹かしていただけ。
あり?でも、付け替え後の冬タイヤを、運んだハズだが・・・(^^;)
とにかく、今日、冬タイヤのホイールが4穴なのを見て、ビックリした次第。
アホですねぇ(-_-)
ところで、この冬タイヤ用ホイール。
ハッキリ言って、気に入りません。
タイヤが古いのに、ホイールだけピカピカしているし(これはすぐ汚れると思いますが)、デザインがあまりにも素っ気なく、普通のクルマ(^o^)に見えてしまいます。
愛娘は、やはり純正ホイールが似合いますねえ。
じつは、購入時、冬タイヤはスチールホイールがいい、と主張したのですが、「このタイヤサイズだとスチールホイールはあまり流通してない」と言われ、コミコミ価格だったから、スチールホイールだから安くなるわけでもないので、諦めた、という経緯がありまシタ。
冬タイヤは、スチールホイールですよねぇ。昔は常識だったのですが(-_-)
というわけで、格好悪くて恥ずかしいので、画像はアップしません。
(ウソ。画像アップの能力がないダケ)m(_ _)m
totoBIGが、3等だったら、周辺機器を買ったのですが(^^;)
Posted at 2009/12/05 12:37:24 | |
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C5 | 日記
2009年11月12日
先日、
泉ケ岳への長い上り坂を、好調にヌルヌルと走り通した、と書きましたが、
そのとおり、このところ、愛娘C5のご機嫌が良い日が続いているのです。
トラブル、故障並びにそれらへの対処法を、ブログの主な内容としている方は、愛車の調子が良いと、ネタにお困りになるらしいですね。
ワタシは、トラブルを話題にするとしても、嘆き節になるばかりで、その対処法は開示する能力が無く、困っています(^o^)
そんなわけで(どんなワケなのかわかりませんが)、
今日は、好調の原因を探ってみましょう。
1.ワタシが、娘の不機嫌に慣れてきた。
残念ながら、これが一番大きな原因カモ(^o^)
ワタシの場合、結局、前に乗っていた車との比較になってしまうので、
前車の感触を忘れかけてしまっている今、比較しようがない、ということもありマス(^^;)
2.娘の扱い方を覚えた。
娘がヘソを曲げないような、扱い方をするようになったのかなと思います。
例えば、変速ショックの件ですと・・・。
減速時に、20kmを切るあたりで、やや強めのブレーキングをしていると、
3速から2速に落ちるときに、一番ヒドイ大きなショックが出るのですが、
そうならないようなブレーキングを、意識して繰り返しているうちに、
無意識にそういう止まり方をするようになってしまったのですね。
たまに、危険回避のため、強めのブレーキになると、「ドンッ」という大きなショックがきて、「あぁ、こんな風だったなぁ」てな感じです。
3.初期不良が出尽くした。
中古購入で、初期不良という言い方はオカシイですが・・・。
ワタシの個体は、新車登録後3年で車検が切れた後、
半年ほど野ざらし状態だったハズなのです。
機械は、動かさないとダメになる、というシロウト的常識を有しているワタシです。
半年動かさなかったことによる各所の不良が、
10ケ月20000kmあまりの走行により、
あたかも新車の慣らし運転が終わったかのように、好調な走りを回復した・・・。
これは、多分に希望的観測を含んでおりますナ(-_-)
機械オンチが思いつくことですので、この程度デス。すみません、悪しからずご了承ください。
技術的なハナシを期待して読み始めた方がもしいらっしゃったら、
お気の毒さまでしたm(_ _)m
それにしても・・、
ワタシは飽きっぽい性格で、車を買い換えても、半年も経つと飽きてしまい、運転が楽しくて仕方がない、という状態は過ぎ去ってしまっていたのですが、
このC5ちゃんは、飽きるということは無いですね。
運転するだけで癒される、止まりたく無くなる、クルマから降りたく無くなる、というクルマは初めてです。
思い切って入手して良かったなぁ・・(しみじみ。遠い目線)
ところで、
最近、初代C5乗りのお友達、そのまたお友達とかの間で、
現行C5に試乗するのが流行るとか、不穏な動き(失礼!)が見受けられますが、
ワタシの甥姪にあたる(^^;)C5たちを、どうか、末永く愛してください。
という勝手なお願いでした。
でも、新型C5も、良いですよねぇ・・・。
ドッチナンダm(_ _)m
Posted at 2009/11/12 17:59:54 | |
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C5 | 日記
2009年11月02日
世の中、エコエコとうるさく、耳にエコ、ぢゃなくタコ状態ですが、
私だって、別にエコに反対なわけでわなく、
ガソリンは食わない方が良いと思うし、
空気も汚さない方が良いとは思っておりマス。
しかしながら、アイドリングストップというのでしょうか、
信号待ち等でエンジンを止めろと言われても、
ワタクシは、励行いたしかねます。
なぜかというと・・・(T_T)
かなり長文になる見込みデス。
ヒマでない方は、ここで止めといたほうが無難です。
どうせ、毎度おなじみの、つまらないハナシですから(^^;)
今年の8月13日のことです。
東北地方の今年の夏は、かなりの冷夏でしたが、
その日は久しぶりに日が照っておりました。
また、ウチの近所は田舎なので、旧盆の時期には、帰省車が多く、
意外なところで渋滞したりして、愛娘C5の苦手な低速走行が多かったのも確かです。
当時、ときどき温風が吹き出ていたエアコンですが、
その日は、そういうこともなく、ケナゲに働いておりました。
のですが、突然、中央の送風口の奥のあたりから、カタカタカタカタっという音がして、
送風停止(T_T)
それまでにも何度か出ていた症状です。
5秒ほど経つと、何事もなかったかのように元に戻るのもいつもと同じ。
タコメーターの中の、STOPとSERVISのマークが煌々と点灯したままになるのも同じデス。
そのまま走っていれば、どうということは無かったのですが、
エンジンを一度切れば、警告灯は消えるハズと思い、
長くなりそうな信号待ちで、何気なくエンジンを止めましたのデス。すると・・・(T_T)
シュイ~ンっという、空気が抜けるような音とともに、後ろの車高が下がり、
さらに、ギギギッという不吉な音響を発したのですぅぅ(>_<)
うひゃ~、余計なことをしてしもた~。
国道の真ん中で動けなくなった、30年近く前の記憶が脳裏に浮かび、
あのころは若かったし、スズキフロンテだったから、自分で押して道路脇に寄せられたけど、
初老がC5を押せるだろうか・・・とか、一瞬のうちに、様々な思いが駆けめぐりました(^o^)
慌ててエンジンをかけそうになるのをグッとこらえ、
10秒ほど呼吸を整え、アンドレ・シトロエンの魂に祈りを捧げつつ、
そっとキーを回したら、一発でかかりました。ホッ(安堵のため息)
信号が青になったので、ギアをドライブに入れたら、
今度は、これまでになかったスゴい勢いで、グンッと車高が上がりました(ヒョエ~)
そして、それでオワリではありませんでした。
その後は、動悸が治まらないまま、なんとか普通に走っていたのですが・・・。
どうも、おかしい。
4速で、どう考えても1000~1500回転で走っているはずなのに、
タコメーターが2000~2500回転を指すのです。
信号待ちで停止すると、1500回転から落ちません???
C5は、どんなにエンジンが冷えていても、エアコンをかけても、
アイドリングが1000回転を越えることはないハズですが・・・。
帰宅後、エンジンをかけたまま降りてみましたが、
いつものアイドリングの音。1500回転の音ではありません。
そして、エンジンを切ると・・。
タコメーター以外は、瞬時に落ちて0を指しました。
タコメーターは、700回転あたりを指して、ピタリと止まっています(T_T)
うぇ~ん(>_<)
メーターの故障は、総交換しかなく、10ウン万円かかると聞いたことがあります。
これは、タコーメーターの表示から、瞬時に700を引きながら走る、という
高等技術を駆使して運転しなければならない、と覚悟を決めた私でした。
が、翌日、そんなことはスッカリ忘れていて、しばらく運転していたら、
他にはない、シトロエン独特の機能、
自然治癒機能が働いたことに気が付きました(^o^)
今は、あの日の出来事は、すべて夢だったのだ、と
思うことにしてマスが、
逆に、ときどき、
シュイ~ンっという空気抜けの音と、
ギギギっという、不気味な音で、
悪夢から覚めることがあるワタシです。
アイドリングストップだけは、勘弁願います。
Posted at 2009/11/02 18:37:03 | |
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C5 | 日記
2009年10月26日
この時間になると、毎日、
東北ゴールデンイーグルズの試合を、パソコンで観ながら仕事をする習慣になっていました。
やっと、全日程が終了したので、
これからは仕事がはかどりそうです(^^;)
先日、こまじろうさんのコメントで、
バックが終わった時の左ミラーの回復は、
10秒以上待てば、ちゃんと元の位置に正確に戻るとのご指摘を受けました。
その件は、設定を戻す方法がわからず、
まだ試していませんが・・(^^;)
私は、良く、車で仮眠を取ります。
要するに、サボりです(^o^)
日陰になっている駐車場を発見すると、すぐに
休憩してしまいます。
C5の後席は、最近の車としては、
わりとフラットなんですよね。
前に乗っていた、ランティス、レガシィB4の後席は、
完全に4人乗りを前提とした形状で、
横になって寝ることは不可能でした。
C5の後席は良いです!
私は枕を持ち込んでおります。
ところで、私のC5、左後ろのウィンドウが、
おそらく窓落ち寸前、の状態だと思うので、
出来るだけ開閉はしないようにしていたのです。
先日も、サボりの体制に入り、
キーレスの、窓チョイ開け機能を使ったのですが、
やはり、左後ろのウィンドウは開かず、
あぁ、やっぱりなぁ、と、思いながら、眠りについたのですが・・。
眼が覚めると、開かなかったはずの左後ろウィンドゥが、
3センチほど、開いていました。
それで、こまじろうさんのコメントを思い出したのですけど(^^;)
C5は、窓の開閉は、結構ハデな音をたてるハズですが・・。
私は、眠りが浅い方なので、ガタッといういつもの音がすれば、目が覚めるはずなのですけど。
音もなく、スゥッと下がったのだとすると・・。
窓落ちの前兆ではないでしょうねぇ・・・・・(T_T)
そして(あぁ、また長くなってしまった・・)、
目をこすりながら起きあがり、何気なく前方を見ると、
ラジオの横の、ドアロックスイッチの、南京錠のマークの下の赤いランプが、点滅していました。
熟睡中に、襲われて貞操を奪われると困るので、
キーレスでドアロックしていたのです。
ラジオの横のスイッチでドアロックすると、赤ランプは点灯。
キーレスでドアロックすると、点滅になるみたいですね。
駐車中は、ずっと点滅しているのでしょうか???
いつにも増して、くだらないハナシになってしまいました。
最後まで読んでいただいた方がいらっしゃったら、
マコトに申し訳ないことですm(_ _)m
Posted at 2009/10/26 18:06:59 | |
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C5 | 日記
2009年10月19日
昨夜、久しぶりに、夜間の運転の機会がありました。
ところが、どうしても、フォグランプ点灯の仕方がわからず、
後で、やむを得ず、大っ嫌いな、取り説を開きました。
結論からいうと、私のC5は、フロントフォグランプはついていないようです(T_T)(T_T)
リアフォグランプのみ。
走行中、何度も、リアフォグランプを点灯したり、消したりしていたことになります(^o^)
後ろを走っていた方、ごめんなさい(^_^;)
取り説によると、「モデルや仕向地によって仕様が異なります」とのこと。
私のは、V6エクスクルーシブで、日本仕様では最上級仕様だと思っていたのですが。
それとも、東北地方は、霧が少ない、ということなのでしょうか(^o^)
フロントフォグランプがついてなくて、リアフォグランプがついているという設定も、
珍しいのではないですか?
リアフォグランプが、走行安全上、非常に有用なのは良く分かりますけど。
ところで、私が取り説を開いたのは、今回で5回目だと思います。
ちなみに、これまでの4回は・・
1.クルーズコントロールの使い方を見たとき(初体験だったもので)
2.オートライトを解除したとき
3.ドアをロックすると、ドアミラーが自動的に閉じてしまう設定を解除したとき
4,ギアをリバースに入れると、左ドアミラーが角度を変えてバックしやすくしてくれる機能を
解除したとき
う~む・・・。
なんか、邪魔な機能、いやもとい、非常に便利な機能を解除するときしか
取り説を見ていないような・・。
しかしながら、取り説を見てもわからない、ということはなく、
取り説の不備を感じたことはありません。
その点、エグザンティアでは、マイナーチェンジ後の新車なのに、
前車の取り説がそのまま付いてきて役に立たなかった、
と聞いたことがあります。
それに比べれば、日本仕様のサービスも、マシになってきたと言えるのでしょうか
Posted at 2009/10/19 15:59:49 | |
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C5 | 日記