2009年10月13日
先日、nm_hydさんのブログを拝見して、
愛娘C5に、フロントフォグランプがついていることを初めて知りました(^_^;)
じつは、私のC5、ヘッドライトが暗いのが前から気になっていました。
特に右側が暗いような気がしていたのですが。
そうするうち、洗車直後に、何気なく正面から見ると、
明らかに右眼が曇っているのです。
洗車直後ですから、左眼はピカピカ輝いているのですが、
右眼は、どんよりと曇り、茶色系の色がついてます。
こすっても落ちません。
レンズの内側が汚れているのです(T_T)
ということで、一応、ディーラーに見積もりを依頼したのですが、
予想どおり、全交換しかないということで、
中古車一台買えそうな金額。
言葉も出ず、断念。夜は運転しないことにしていました(^o^)
もともと、ド近眼なもので、極力、夜間の運転は避けているので。
というところに、フロントフォグランプの存在発見は、朗報です。
nm_hydさんのブログを拝見してから、未だ夜間の運転の機会がありませんが、
楽しみです。
ところで、このフロントフォグランプの件は、
私にとって、3か月ぶりの新発見です。
なにしろ、私は、よほど必要に迫られないかぎり、
取り説を開くことはありません。
なので、納車から半年くらいは、1か月に一度くらいの間隔で、
いろいろな機能を新発見していました(^o^)
C5は、コンピューター制御の、便利な(言い方を変えるとどうでもいい(^o^))
機能がいろいろ付いていて、
発見するたびに、面白い車だなぁ、と楽しんでおりました。
フロントワイパー作動時にギアをリバースに入れると、
リアワイパーが勝手に動くのを発見したときには、思わず、声をあげて笑ってしまいました。
もう、新発見は無いだろうと思っていたところに、フォグランプの発見(^_^;)
まだまだ、いろんな隠れ機能がありそうで、楽しみです。
(フォグランプは、隠れ機能ではありませんね(^o^))
と、ここまででも、長いのに・・・。
じつは、ここまでは前フリです。
半年ほど前の話をしたかったのです。
そう、やっと、C5にも慣れてきて、人を乗せることが多くなってきたころ。
友人とその孫を乗せたのです。
その友人の孫は、小学校入学前の、悪ガキです。
当然、友人は、危険回避のため、ドアをロックしようとしたのでしょう。
「・・・。ねぇ、この車、どうやってドアロックするの?」
「えっ?ドアにスイッチあるべ?」
「無いから言ってんのよ」
「はぁ?」
・・・・・。無い。
そういえば、それまで、私は、ドアのロックと解除は、すべて、リモコンキーで行っておりました。
走行中にドアをロックする習慣がなかったので、それまで、気にもとめていなかったのです。
仕方なく、リモコンキーでドアロックしようとしたら、
エンジンがかかっているときは、キーレスではロックできないらしく・・・。
そこで、取り説を見る、という発想がなかったのが、今思うと不思議です(^o^)
「なにぃ?この車、走行中にはドアロックできないんかぃ?危ないじゃない」
とか、さんざんバカにされるのを30分ほど耐えました(-_-)
集中ドアロックのスイッチを発見したのは、その2週間ほど後でした。
ラジオの右側。確かに、南京錠の絵が描いてあります。
しかし、これまで国産車しか乗ってこなかった私としては、
ドアロックのスイッチは、ドアにあるものと思うのですぅ!(^_^;)
納車の日に、取り説を隅々まで読破する、というタイプの人から見れば、
オマエはアホか!という話ですよねぇ。
というより、納車から3か月も経っていれば、普通は、
このボタンはなんだろう、とか、押してみますよねぇ・・。
ところで、この、各ドアのロックをする手段が無く、
集中ドアロックのみ、というのは、エグザンティアはそうらしいですが、
シトロエンの特徴なのか、フランス車の趣味なのか、
欧州車はみんなそうなのか、あるいは、
最近の車は、すべてそうなのか・・・
私は知りません。
その後、先ほどの友人に会ったとき、
「ドアのロックの方法がわかったよ」と、
声をかけたら、
無視されました。
Posted at 2009/10/13 18:57:15 | |
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C5 | 日記
2009年09月24日
愛娘C5入手から、ほぼ8ヶ月たちました。
総走行距離、49,000Kmあまり。
納車時が、32,000Kmでしたから、このペースで乗り続けると、
次の車検では、80,000Kmを越える計算になります。
かなり不安。
8ヶ月たって、思うことは、
私は、認識不足であったということです。
フランス車、特にシトロエン車が、これほどまでに虐げられているとは。
先日も、埼玉の熊谷に所用があり、ついでに、群馬の前橋の友人のところに
寄ったのですが、友人を乗せているときに限って、
エアコンが突然ストップし、
「あぁ、これは、時々こうなるんだよな~」と、何気なく言ったら、
「故障の話を、嬉しそうにするんじゃね~よ!」とか言われ、
ナビが故障したと言えば、
「こんなヘンテコリンな車に付ければ、ナビも壊れるだろうよ」とか、
言われ放題でした。
まぁ、学生時代からの悪友ですから、これは別に、気にならなかったのですが。
一番ショックを受けたのが、先日、
行きつけの飲み屋の常連さんに、
「赤鯨さん、車、今度はなに買うの?」(当然、赤鯨ではなく、本名でしたが)
「えっ。買ったばっかりなんですけど・・」
「もぅ、あんなヘンな車、イヤになったでしょ?」
その常連さんは、私より8歳ほど年上の温厚な紳士で、
酔っぱらっても、人にからんだり、嫌みを言ったりする人ではなく、
しかも、本当は車のエンジニアになりたかったという、車に詳しい人なのです。
C5を買ったばかりのころ、ハイドロのシステムについて、
図解で説明してくれたりして、感心していたのですが・・。
酔って、本音が出たのでしょうか(T_T)
確かに、愛娘C5を、初めて見た人々は、
「お~。シトロエンっすか。すごいっすね~」
と口では言うものの、なんか、薄ら笑いを浮かべ、バカにしたような表情をするのです。
少なくとも、うらやましい、とかいう感情は湧いていないようです。
車に詳しい人ほど、その傾向がありますね。
私は、子供のころからひねくれていた訳ではなく、
純粋に、DSを、カッコいいと思っていたのだし、
初代C5のスタイルが、人気がなく、酷評されているのも
全く解せないのです。
カッコいいと思うのですが。
人が褒めてくれるのは、ルージュ・ルシフェールのボディーカラーのみ。
今の、私の状況は、四面楚歌、そのものなのです。
味方が欲しい。味方が欲しい。
車のマニアばかりであろうと思い、かなり躊躇したのですが、
私がみんカラに登録した理由です。
Posted at 2009/09/24 18:12:10 | |
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C5 | クルマ
2009年09月23日
もともとシトロエンには興味がありました。
ガキのころ、絵本か、子供向け雑誌かで、
世界の名車たちとかいう記事があり、
そこで異彩を放っていたのが、DSだったのです。
写真には、羽根の生えたアメ車とかもありましたが、
私は、断然DS派でした。
素直な子供は、ビュイックとかがカッコいいと言ったのでしょうが。
しかし、自分が自動車を購入する年齢になったとき、
いわゆる外車というのは、選択肢の外でした。
あまりにも割高、というイメージで。
今でも、確かに割高ですよね。
恥ずかしながら、ここ数年、不況のせいもあり、また、
私生活でもゴタゴタがあったもので、収入が激減していました。
前所有車は、レガシィB4だったのですが、
買い換えを考えたとき、同レベルの新車を買う余裕がないことに
気がつきました。
中古車購入を考えたとき、はたと思ったのです。
中古なら、いわゆる外車でも買えるのではないか、と。
そこで、中古車のサイトを検索していたら、おあつらえむきに
超不人気車のC5が、地元仙台に出ていたのですよ。
全国でも、30台くらいしか出ていないのに。
価格も、超不人気車だけあって、これなら出せるという、お手ごろ価格。
無謀にも購入してしまいました。
私は、車は好きですが、メカ音痴で、
タイヤ交換、ウィンドゥウォッシャー液補充以外、
車をいじったことがない男です。
これは無謀なことをしたかと思い、
納車の際、ディーラーのセールスマンにその旨を告げたところ、
笑いをこらえながら(そう見えた)、
「そんなことありませんよぅ」と言って、目をそむけました。
というわけで、
無謀な買い物をしてしまった私ですが、
8ヶ月弱たった現在、全く後悔していません。
マイナートラブルは、多々出ていますが、
ハイドロの心地よさは、何にも変えられません。
これから、時々、愛娘C5についての感想を中心に、
投稿するつもりでいます。
しつこいですが、私はメカ音痴なので、
デジカメなど触ったこともありませんから、
画像を添付することも出来ません。
つまらない駄文をつらねるだけ。
ホンマにつまらないブログですな。
いいんです。誰も見てくれなくても、
自分の備忘録みたいなつもりで投稿していくつもりです。。
Posted at 2009/09/23 21:42:32 | |
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C5 | クルマ