2009年11月18日
nm_hydさんの、何シテル、に「リヒターホルダ発注」とあったので、
「リヒターホルダ」とはなんぞや、と検索したのデス。
そのなかで、i-podを、フロントウィンドウに固定して撮影した動画、というのを見ることができました。
(用語の使い方がオカシイかもしれませんが、ご容赦ください。)
つまり、運転席から見た道路及び周辺の映像です。
ブレもなく、綺麗に撮れるもんですな。
と、そこで、思い出してしまったのデス。
以前に見た、正体不明のTV番組を。
もぅ、さんざん話題になったネタかもしれませんが・・・。
ウチの実家は、受信障害がヒドく、だいぶ以前から、ケーブルテレビに加入しています。
で、1か月ほど前、地デジ対応にしたのですが、チャンネル体系が大幅に変わってしまい、ワケがわからず、あちこちチャンネルを変えていたら、
さっき言ったi-podの動画と同じような動画、つまり、道路が前から後ろに流れていく、という映像があり、旅番組だと思い、しかも、たまたま、ワタシの地元の仙台南インター通過、というテロップが流れたので、自分の知っているスポットでも紹介されるのではないかと、しばらく見ていたのです。
ところが、いつまでたっても、高速をひた走る画面ばかり。
明らかに、固定したカメラからの映像だけで、アングルの変化などは一切ありません。
アナウンスも無し。というか、音声無し。BGM鳴ってたかなぁ。
取り説を見るのさえ面倒なワタシが、しかたなく、ワケのわからない番組表で調べてみると、
728ch。フジテレビNEXT。の、「新・完全走破 高速道路の旅」という番組らしいのデス。
CS系のチャンネルかと思いますが。
それから30分ほど、ガマンして見ていたのですが、
5倍速くらいの映像でしょうか。盛岡インターのあたりで、眠くなってやめました。
ちなみに、番組表によると、2時間番組。
東京から青森まで行ったのでしょうか・・・。
サービスエリアを通過(あくまで通過)するとき、おすすめメニュー、土産品などの画像、テロップが画面の端に映っていたので、制作費は、その広告収入でまかなっていると思われます。
それにしても、番組制作者は、どういう意図でこの番組を放送しているのでしょうか・・。
ケーブルテレビを見ていると、確かに、ただ時間帯を埋めるためだけ、という感じの番組は、結構ありますが、この「新・完全走破 高速道路の旅」は、目がくらむほどのインパクトでした。
それとも、ワタシの知らない機能があって、
あるサービスエリア、インターが映ったところでリモコンのスイッチを押すと、
そこのスポットの紹介でもしてくれるのでしょうか?
加筆
すみません。
「新・・・・」というからには、「旧」もあるのかと思い、検索してみたら、
1987年に放送されたもののリメイクだったのですね。
1987年に、すでに話題になっていたのでしょう。
お騒がせしましたぁ!(^^;)
Posted at 2009/11/18 18:06:26 | |
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よもやま話 | 日記
2009年11月12日
先日、
泉ケ岳への長い上り坂を、好調にヌルヌルと走り通した、と書きましたが、
そのとおり、このところ、愛娘C5のご機嫌が良い日が続いているのです。
トラブル、故障並びにそれらへの対処法を、ブログの主な内容としている方は、愛車の調子が良いと、ネタにお困りになるらしいですね。
ワタシは、トラブルを話題にするとしても、嘆き節になるばかりで、その対処法は開示する能力が無く、困っています(^o^)
そんなわけで(どんなワケなのかわかりませんが)、
今日は、好調の原因を探ってみましょう。
1.ワタシが、娘の不機嫌に慣れてきた。
残念ながら、これが一番大きな原因カモ(^o^)
ワタシの場合、結局、前に乗っていた車との比較になってしまうので、
前車の感触を忘れかけてしまっている今、比較しようがない、ということもありマス(^^;)
2.娘の扱い方を覚えた。
娘がヘソを曲げないような、扱い方をするようになったのかなと思います。
例えば、変速ショックの件ですと・・・。
減速時に、20kmを切るあたりで、やや強めのブレーキングをしていると、
3速から2速に落ちるときに、一番ヒドイ大きなショックが出るのですが、
そうならないようなブレーキングを、意識して繰り返しているうちに、
無意識にそういう止まり方をするようになってしまったのですね。
たまに、危険回避のため、強めのブレーキになると、「ドンッ」という大きなショックがきて、「あぁ、こんな風だったなぁ」てな感じです。
3.初期不良が出尽くした。
中古購入で、初期不良という言い方はオカシイですが・・・。
ワタシの個体は、新車登録後3年で車検が切れた後、
半年ほど野ざらし状態だったハズなのです。
機械は、動かさないとダメになる、というシロウト的常識を有しているワタシです。
半年動かさなかったことによる各所の不良が、
10ケ月20000kmあまりの走行により、
あたかも新車の慣らし運転が終わったかのように、好調な走りを回復した・・・。
これは、多分に希望的観測を含んでおりますナ(-_-)
機械オンチが思いつくことですので、この程度デス。すみません、悪しからずご了承ください。
技術的なハナシを期待して読み始めた方がもしいらっしゃったら、
お気の毒さまでしたm(_ _)m
それにしても・・、
ワタシは飽きっぽい性格で、車を買い換えても、半年も経つと飽きてしまい、運転が楽しくて仕方がない、という状態は過ぎ去ってしまっていたのですが、
このC5ちゃんは、飽きるということは無いですね。
運転するだけで癒される、止まりたく無くなる、クルマから降りたく無くなる、というクルマは初めてです。
思い切って入手して良かったなぁ・・(しみじみ。遠い目線)
ところで、
最近、初代C5乗りのお友達、そのまたお友達とかの間で、
現行C5に試乗するのが流行るとか、不穏な動き(失礼!)が見受けられますが、
ワタシの甥姪にあたる(^^;)C5たちを、どうか、末永く愛してください。
という勝手なお願いでした。
でも、新型C5も、良いですよねぇ・・・。
ドッチナンダm(_ _)m
Posted at 2009/11/12 17:59:54 | |
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C5 | 日記
2009年11月10日
このネタ、他のところに書いたことがあるので、気が引けるのですが・・。
さっき、舞台となる洗車場の前を通ったもので、思い出してしまいました。
梅雨の晴れ間のことだったと思います。
愛娘C5が、あまりにも汚れていたので、仕事の途中だったのですが、ざっと洗車しようと思ったのデス。
その洗車場には、地主の息子かなんかだと思うのですが、番人のようなお兄ちゃんがいて、洗車中の人々に難癖つけるのです。
まぁ、有り体に言って、その、なんというか、いわゆる、頭の不自由な方かとお見受けする人物デス。
その日も、ワタシの洗車機の使い方が気に入らなかったらしく、なにか言っているのはわかったのですが、急いでいたもので、つい、無視してしまいました。
それが、彼の自尊心をいたく傷つけてしまったようなのです。
急いでいたので、洗車直後のウィンドウをせわしなく拭いていたら、ガマンできなくなったらしく、ツカツカと近寄ってきて、ワタシに悪態をつきだしました。
なんで、こんなことをここに書くかというと、とどめに、次のようなことを言われたからです。
「おめみでなのを(オマエみたいなやつを)ひねぐれ者っていうんだよ! こいな変なクルマさ乗りやがって」
「ふんっ!シトロエンが?こいなの欠陥車だべや」
おもわず笑ってしまいました。
あまりにも的を射た発言なもので・・・・。
他の人たちも、口に出さないだけで、そう思ってるんだろうなぁ。
このときなのです。シトロエンが被差別車である、という思いを深くしたのは。
それにしても、見かけによらず、クルマに詳しい洗車男なのでした。
この洗車場、おすすめスポットに登録しようかなぁ・・。
Posted at 2009/11/10 15:16:51 | |
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シトロエン | 日記
2009年11月09日
昨日は、
nm_hydさんのグリのC5を発見できず、
「泉ケ岳ミーティング」に、シトロエンが3台しか居なかった、という
誤った情報をブログに掲載してしまったことを深くお詫び申し上げますm(_ _)m
あ~、ハズカし(^^;)
言い訳するわけではありませんが、
今日は、言い訳します(日本語がオカシイですか?)
昨日の失態で、前々から考えていた仮説が、正しいことを確信しました。
その仮説とは、
「ボケは感染する・・」
昔、「感染(うつ)るんです」というマンガがありましたが、
以下、「感染る」と書いたら、「ウツル」と読んでください。
余計なお世話ですが。
いくらワタシが文化系のアホでも、
一般の感染症のように、空気伝染とか、ウィルスによって感染する、ということを言っているのではありません。
おかしな言動をする人間と共に生活していると、徐々にその影響を受け、またストレスの蓄積、肉体の疲労等々で、次第に介護する側も精神に異常をきたしてくる、という高尚な仮説なのです。
ワタシの母(以下、「バァさん」という)は、81歳になりますが、見事にボケてます。
特に、夜間に奇行が目立つため、毎晩、実家に泊まり込んでマス。
バァさんの認知症の、代表的な症状に、物の形状、色彩等の認識能力の低下がありマス。
例えば、マグロの切り身を見て、タラコと言ったり、
カズノコを、リンゴの煮たやつ、と思いこんだりします。
そう、それがワタシに感染ったのです。
ワタシの目には、nm_hydさんのC5は、何に見えたのでしょう?
ダブルシェブロンマークは、どこのエンブレムに見えたのでしょうか?
オソロシイことです。
ワタシとバァさんの一例だけで、結論を下すわけにはいかないので、
もう一例だけ、指摘させていただきマス。
長門ピロユキ氏の、最近の一連の発言。
あれは、どう考えても、常人のものではありません。
そう、奥方の認知症が感染っているのです・・。
さすがに、書いてる本人がアホらしくなってきました。
毎度のことですが、
つい最後まで読んでしまった方には、本当に申し訳ないことですm(_ _)m
ちなみに、今日、給油したら、燃費がざっと8km/L。
街乗りは1日だけ。あとは中長距離走だったのですが・・・・。
落ち込むことばかりデス(^o^)
Posted at 2009/11/09 17:44:21 | |
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論文 | 日記
2009年11月08日
いやぁ、世の中には、変態車好きが
ずいぶんいらっしゃるものですなぁ。
nm_hydさんに教えていただいた、「泉ケ岳ミーティング」を覗いてきて、
帰宅したところです。
毎月1回、クルマ好きが好き勝手に集まる、
という実にユルいミーティング。
シトロエンは、ワタシの愛娘の外は、2CVが2匹居ただけで、
ちょっと寂しかったですが、稀少車がざっと、5、60台並んでいて、
なかなか壮観でした。
なにげなく、アウディの隣に駐車し、
会場を一回りして戻ったら、アウディに挟まれてました(^^;)
お仲間の間に割って入ってしまったようで、
申し訳ないことをしました。
同行者の都合で、滞在時間1時間弱でしたが、結構楽しめました。
さらに、愛娘C5のご機嫌がなかなか良く、
泉ケ岳を目指す長い上り坂を、ヌルヌルと快調に走ることが出来、
久しぶりに、のんびりとした休日となりました。
(この、ヌルヌルという表現には、イロイロ異論もおありでしょうが、
使用語彙の少ないワタクシとしては、最適な擬態語と思ってマス)
長い上り坂といえば、
ワタシの前の前を走っていた2CVが、
全く速度を落とすことなく走り通したのには、驚きでした。
メンテナンスが行き届いているのでしょうねぇ。
帰り足に、昼食をとりました。
同行者は、こっちがメイン(-_-)
半年ほど前から、一度行きたいと思っていた、
スリランカカレーとセイロン茶の店、「プンチ・ランカ」
海外協力隊の一員として、スリランカに行っていたという男性が、
一人でやっている店です。
売上金の一部は、スリランカの子供たちのために寄付なさるとか。
美味かったです。
3種のカレーを選べるコースを食べましたが、
ダールのカレーが特にワタシの好みでした。
カレー好きの方には、おすすめデス。
スリランカの子供たちのため(^^;)、
リピーターになりマス
Posted at 2009/11/08 15:57:10 | |
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よもやま話 | 日記