この記事は、
除染をしなかったので食物汚染が進みます、除染を否定した人は喜んでいい。
かつて1960年代、私たちの田畑は放射能で汚染されていた。
㎡4500bq相当も・・・
について書いています。
ある意味、
2012年09月02日
若しくは毒性的作用←軽く、カルチャーショックだった―
の つづき というか、回顧録というか――。
実は、さらに、
もっと前に、
なあ―――んだ 知ってたんじゃん 法律作成者は
というような話にも当ってるワケで。
ま、トラバ元記事でコメントしてる通りでして、ね。
「かつて1960年代、私たちの田畑は放射能で汚染されていた。
㎡4500bq相当も・・・」
↑
これ読んで、えっ?! と思いました。
思い浮かんだ法律が、電離放射線障害防止規則28条。
放射性物質がこぼれたときの措置:(α線を出さない核種)4000㏃/㎡以下になるまで除染しなければならない
・・・しっ、(法律作成者は、)知ってたんじゃん。
そこより下げれば、取り敢えず、「事業者の行為だけによる損害」を 帳消しに近いかたち(黄砂にヤラれるくらい???)に抑えることが出来るって・・・。
(まさか、α線核種(プルト君)の沈降量は、4~5㏃くらい??? ん?でもプルト君系で、4㏃あったらそれ、大変なのか???)
↑
↑
コメントへの返答
2011/12/28 01:55:19
こんばんはー。
法律作成者は・・・知っていたのかも。
怖いくらいの一致ですね、元々この辺りのデータは原子力系のサイトからひろって来ていますので、
そして汚染がもう進んでいると言う悲しい話、です。
ちなみに白河付近で65bqのプルト君が・・・
ありがとうございます。
トラバ先に飛んでいきますね^^
と、
まずはそこまでの話。
ま、
規範論言うなら、
科学技術の国・日本という規範論を言うなら、
そこんトコの――
過去の実績の最大値の水準にも一瞥くれた上で、
過去の実績の最大値の、10倍、100倍の汚染が生じたのか。
ならば、わが国が出来る防御策を ただちに繰り出そう!!
ということになるワケだけれども、
まあ、それは 科学技術の国・日本!! という精神的基盤が、人々・社会全体に行き渡っていた場合の話であって、
繰り返しになるんですけど、
精神的には、
科学技術の国・日本!!という自意識は無いので、
確かに、技術は存在しているけれども、
それと精神とはリンクしているワケではないので、
科学技術の国・日本!!
技術立国日本!!なんて言葉を、政府も時々唱えますけど、
まあ、それは、単なる空念仏 として唱えられてるだけなんで、
まあ、 ワタシが言ってることは 単なる規範論に他なりません。
あと、
トラバ元記事のトラバ先に飛んでいくと、
2011年12月28日
「違い」が発生する「ポイント」について。
汚染エリアの境目、「向こう側」の自治体には、農産物を生産するための土地を、しっかりと守り抜いて頂きたいと思います。
そのための迎え撃つ準備をしていってください。
とか、
書いてますがね^^;
確かに、
腐葉土運ぶと、農地を汚染 とか。
出来ますよ。発生します。
でも、
実は 第一次汚染 に比べれば、
そういう二次汚染は、なんてことは無い ですね。
ええ。
ホントね、 第一次汚染 は、ベッタリと固着しますよ。
その地域に。
まあ、
多少ってか、
ずいぶん、流れて 凝集 はしますよ。
それでも、↑こういう二次汚染ってのは、
第一次汚染(←いわゆる「ブルーム」、「放射能雲」、「死の雨」) に比べれば、
なんてことは無い ですね。
うん。
第一次汚染が、
その地域に、ベッタリと固着する んですよ。はい。
第一次汚染(←いわゆる「ブルーム」、「放射能雲」、「死の雨」) には、
メッキ力
みたいなんが、あるようですよ。
ええ。
専門用語では、沈降率 とか言うのでしょうかね。
大部分は、最初の一撃だか、数撃で、 メッキ されちゃう ってカンジなんですね。
だから、
黄砂、アレもすっごくウザったいですけど、
最初の一撃だかの、
メッキ
に比べりゃ、
ものの数でもありません。
だから、
極端に言えば、
1960年代の核実験期後の話を言うなら、
新疆は危険:その地域が、ベッタリとメッキされてるから
黄砂は安全:ウザったいし、アレルギー反応起こりで、身体に悪いが、
そこまでの環境改変力はない
誤解を恐れずにいうなら。
まあ逆に、
中韓の原発が爆ぜたとして、
第一次汚染(←いわゆる「ブルーム」、「放射能雲」、「死の雨」)をぶっかけられて、メッキされれば、ヤバい
第一次汚染(←いわゆる「ブルーム」、「放射能雲」、「死の雨」)をしのげれば、大丈夫だろうな――――
という見当も、つくワケです。
ああ、それで?
近い過去の話として?
福一原発が爆ぜて、メッキされちゃったトコは?
そりゃ、何度も書いてる通りでしてね、
科学技術の国・日本という規範論を言うなら、
そこんトコの――
過去の実績の最大値の水準にも一瞥くれた上で、
過去の実績の最大値の、10倍、100倍の汚染が生じたのか。
ならば、わが国が出来る防御策を ただちに繰り出そう!!
ということになるべきだったワケだけれども。
まあ、それは 科学技術の国・日本!! という精神的基盤が、人々・社会全体に行き渡っていた場合の話であって、
繰り返しになるんですけど、
精神的には、
科学技術の国・日本!!という自意識は無いので、
確かに、技術は存在しているけれども、
それと精神とはリンクしているワケではないので、
科学技術の国・日本!!
技術立国日本!!なんて言葉を、政府も時々唱えますけど、
まあ、それは、単なる空念仏 として唱えられてるだけなんで、
まあ、 ワタシが言ってることは 単なる規範論に他なりません。
握りつぶされたSPEEDIの如く、
単なるガラクタになるワケですから。
ブログ一覧 |
妄想的検証系 | 日記
Posted at
2012/09/03 09:56:09