2011年04月12日
以前にどこぞのメディアで地震専門家や、地質学者が最初の大地震から1ヶ月位の間に大規模な本震に匹敵する余震が数回起きると言っていた様な…。
改めまして皆様お疲れさまです(笑)。
過去にメディアで流れていた事が昨日の夕刻に本当になりましたね。
みんからを含め、多方面でお付き合い頂いている皆様、被災地の皆様にお怪我はありませんでしたか?。
そういえば、救援物資は東北各地へ行き届いているのでしょうか。
最近、テレビやラジオでは騒がなくなって来ているけど、どうなんでしょう。
気になる所です。
話がそれましたが、わし、余震発生時、40インチブラウン管テレビとがっぷりよつ状態で、テレビの重さに負けました(笑)
時事通信ネタはこの辺にして、
こう、地震が頻発すると、車の下回り部品を外したり、取り付けが出来なくてイライラして来ます。
2柱や4柱リフトに車をしっかり載せてもリフトごと車が落ちるんではないか?と思ってしまいます。
そんなこんなで新しい車体へ旧車体から部品も移植出来ない(泣)
そんな中、久々に学生時代の音楽仲間から連絡が入り、コピーではありますが、歌なしの音源を渡され、歌とりを頼まれました(笑)。
久々に音楽をやるのも良いものです(笑)
これも仕事で身体故障していて、時間があるから出来る事で、安静にしていて部屋で静かにしていたら息詰まりそうです(泣)
しかし、わし、歌下手で参った(汗笑)

Posted at 2011/04/12 17:51:57 | |
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2011年04月07日
仕事を終えて帰宅しテレビを見ると、東北地域の現在の様子を映した映像が流れていました。
瓦礫は凄まじいものの、海水は退き始め、主要道路は走れるようになってきている様です。
そんな中、震災発生時、地域住民に避難を仰ぎ、最後の最後まで警務を全うされ津波に飲み込まれ殉職された一人の警官のお話しを報道していました。
不祥事が多い警察も中にはこんなに勇敢で立派な方もいるんだと思いました。
命を落とすかもしれない時に、住民を先に避難させると言う事は簡単には出来ないと思う。
改めて御冥福をお祈り申し上げます。
さて、被災地周辺のみん友さんからの安否も数日前に確認出来てホッとしたのもつかの間、みん友さんはこの災害で深い傷を心に負ってしまった様子でした。
もちろん、車も水没してしまったと連絡を受けて、相当辛い状況に立たされている事を改めて認識しました。
今すぐとは言わないけど、月末位までには何とかしないとね。
さて、みん友さんのお話しだと、津波による海水は大分退いていて主要幹線道路などは開通し、交通の影響はあまり無い様です。
燃料もそんなに待たずに給油が出来るそうです。
しかし、電気や住居等の問題は山積みです。
いくら4月と言え、朝夕は冷え込みます。
もう少し耐えて欲しい。
もう少しだから…。

Posted at 2011/04/07 12:32:18 | |
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2011年03月27日
みんからにはふさわしいブログではありませんが、金曜日、土曜日の出来事を書こうと思います。
とある方のブログで、東北の被災地へ救援物資を運ぼう、車両提供の協力者を募ると言った文章が書かれていました。
自分は協力するといい、連絡先を交換しました。
早速昨日の金曜日夕刻から地元での知り合い伝や、親戚伝、取引先と、いろいろな救援物資の協力を求めました。
すると、土曜日には多方面から協力の言葉や連絡が入りました。
それに信じられない事に、みんからの方からも物資を送りたいと申し出の連絡を頂きました。
そこまでは良かったんです。
しかし、号令主の発起人からは金曜日夕方以降連絡がありません。
発起人からも後で連絡しますと言われていたので、連絡が無い内は物事をこちらで勝手に判断して進めるわけには行かないと思い、とりあえず待機しました。
しかし土曜日夕方になっても連絡が無く、協力して下さると名乗りを上げてくれた皆さんも散り散りに去っていき、みんからの方から連絡を頂いた方も、個人的に運輸機関に依頼すると言いお帰りになられました。
皆さんがお帰りになる際に口々に言われていたのは…
(発起人は無責任だ、外様の協力者には連絡無しかよ)
と・・・。
もちろんこちらの地元に声を掛けた自分の事を指されていると自分は思いましたが、皆さんはそうではありませんでした。
全員で待機中に発起人のブログの内容を参照した上での発言です。
以下、物資を持ち寄って下さった皆様の意見を交え続けたいと思います。
(REVさんも発起人からの連絡が無いから勝手に物事を判断して下手には動けない、そりゃ解るよ、あんたもいち協力者の一人だし、手違いがあったら困るだろうし、連絡を待つ立場だもんな、大体協力者に対して発起人から金曜日の夕方以降一切の連絡をしてこないという事そもそもが発起人として無責任じゃないか?都内や近所の連絡が優先で田舎の外様への連絡は無しかよ?普通は発起人が率先して連絡を回すもんだせ?)とおっしゃってくれました。
(ブログ細かく書いたり、車の写真を載せるほど細かく書く時間はあっても協力者のREV君には連絡する時間や余裕は無いんだね・・・ブログを書く時間を考えたらREV君に余裕に連絡できんじゃんよ、そうすれば俺らも荷物をどうするって考えられるのにな、発起人は今回の災害の重大さや、自身でやったり考えたりしている事の重大さをちゃんと理解した上で計画を立てていたのか?それを昨日今日で事をどうにかなるなんて考えている様では行き当たりばったりな感じだぞ)
(被災者を助けに行こうと思う気持ちは立派だが、最初から一人で立ち向かおうとは考えていない感じじゃねぇか??、ただ協力してくれる人々をアゴで使うだけみたいなね、みんな口に出さなくとも、義援金や物資を地元の役場に出したりしてんのによ、この世の中、正義感だけじゃ渡っていけないし、連絡も大して回せないのに救済だ救援だとブログを更新している所がめでたい、災害はお祭りじゃないし)
(災害を一大イベントのつもりで救済だ、支援物資だと単に騒いでる感じにしか過ぎない、自分はみんから辞めますとかブログで言うなら最初からやんなきゃいいのにね、復興支援や救援をこいつは遊びのつもりで考えてるんじゃないかな、支援協力者をコケにしてんのか?って聞きたいね、被災者の人がこれを見たら何て言うだろうな)
(支援協力者に対してあれをどこそこに持って来とけとか、あれを用意しろ、終いには自宅の住所や電話番号までブログに掲載してそこまで持って来いって偉そうに言ってる感じだけど、みんなが持ち寄る物があって初めて救済や支援は成立するのに、命令する一方発起人自身はただの役立たずっぽいし、自分は運ぶ車だけ用意すればいいって感じ見える、普通はさ発起人が率先して協力者に連絡取り合って一軒一軒尋ねて物を預かるよね)
(だから発起人が自分の行動が一番で色々調べて忙しいみたいな態度をとってるけど、物事の進め方や順番もバラバラだし、やり方も鈍くさい、ああだこうだわめいていれば周りが動いてくれるって思い込んでる所がガキだな、いざとなったら発起人は役にはたたねぇよ、我先に逃げ出すだろうぜ、東北だけが被災地みたいなこと言ってる所が周りを見てない証拠、北関東や都内や千葉も相当ひどいだろ?本気で人を助ける気があるならまずは足元から救援するだろう??)
・・・・・・。
個人の想い想いがあって貴重な時間を割いて集まってくださった皆さんは自分の気持ちを踏み潰されたと気落ちしてしまい、それが怒りに変わり、我を忘れ趣旨からズレる程の暴言に発展したのです。
自分も集まっていただいた皆さんに深々とお詫びいたしました。
発起人からしたら、お前が声を掛けたんだから、頭を下げるのは当たり前と思われるかもしれませんね。
私もいい加減にガマン切れそうになり発起人に夜こちらから連絡を入れ、触り程度はこちらの状況をお話ししましたが、自分の用意で自分に対して連絡するどころでは無いと言うお返事でした。
これから人を助けようとする人が自分優先???、近所優先??、外様は手が回らないから連絡出来ない?
仲間に任せてある?ありえねぇだろ~、それが被災者を助ける人間のやり方か?、自分の用意こそ計画並行して普通は進めるだろうと思いました。
連絡するって言われたから待っていたのに。
正直、無責任とも取れるお返事で落胆した所はあります。
被災地へ向かう事だけを考え、人々を救おうとする者が救援や支援を心から願う人間の気持ちから協力をしたいと名乗り出ても自分が忙しいから連絡しなかった、出来なかった、申し訳ない、栃木の方は仲間に全てを任せている…、お互いに頑張りましょうと言った様な他人行儀的なメールだけで事を早々に済ませるとは何事だと…。
それが発起人の口から出た時は唖然としました。
それに栃木の仲間の方は発起人から私達の事を聞いていたのでしょうか。
聞いていれば連絡を頂けているんですがそれも無かったと言う事は私達協力者の存在そもそもは…という事になりますね。
確かに発起人からの連絡が無かったから自分も行動できないのは情けないですが、行動するからには現金だって動きます、車を動かすにも燃料代、整備費用が掛かります。
それに燃料を補給、車の手入れを出来る業者の営業時間と言うのもあります。
実際にいつも取り引きしているお店が営業時間を過ぎても開けていてくれていましたが、それも無惨な結果になりました。
その段階で車両協力の道は閉ざされました。
それに目的地まで辿り着くまでにどれくらいの費用が必要なのかが見通しが付くかつかないかも解らない状態ですから、安易に動くことを避けました。
遊びに行く訳じゃないんだしね。
確かに、物資提供を名乗り出てくださった方が言った通り、被災地は東北ばかりではありません。
関東一円や最寄りの地方そのものが被災地です。
確かに家屋倒壊は少ないかも知れませんが、それでも大地震は各地に爪痕を残したことは確かです。
そこにきて、物価が高騰している中での救援は考えたりするだけで莫大な費用が見込まれるでしょう。
発起人は自分だけが動ければ構わないのでしょうけど、協力しようと考えた私たちの事も考えて頂く必要性があったのではないでしょうか?。
そこが大切な事だと思います。
それに皆さんが出来る限りの事をコツコツやっていて、各都道府県が避難民を施設へ受け入れたり、国が動き、遂には海外の援助隊もが駆けつけるような世界をまたに掛けた震災です。
むしろ、突然被災に巻き込まれ、心に深い傷を負い、家族と離れ離れになり、住み慣れた土地を追われ地方へ避難された方が、私達をすっぽかした発起人の行動をどう見るでしょう。
発起人はブログで政府の対応を批判したり、管首相を批判していますが、あなたはそんな国の国民で、私達に最低な事をしてるんですよ?。
まだ、動きが遅くても都道府県や市町村の役場に物を預けた方がいい。
物資を持ち寄ってくれた私の地元の方々や自分からしたら、私達に連絡はしなくとも、発起人の手元に集まった物資だけを被災地へ運べば確かにそれはそれであなたの手元に物資を持ち寄ってきた協力者方に対しても、被災地の方に対しても面目や示しは立つかもしれません。
ましてあなたを責める人間も居ないでしょう。
でもあなたの一存ですっぽかされた私達はどうすれば良かったのでしょうか?。
それを発起人には私も聞きだい。
人間は確かに色々な方々がいらっしゃいますし、事情もあります。
中には助けたいと思ってもどうにもならない人もいる。
中にはお店を休んで駆けつけてくれる方もいる。
中には販売品の中から無償で商品を提供してくれる方もいる。
発起人はそれを表面だけではなく、きっちり理解していただき、今後も救援や支援を進めていただきたいと思います。
結果はどうあれ、一部の協力者の気持ちを無にしたことは事実です。
あなたに気持ちを踏みつぶされた協力者の方々は心に大きな傷をあなたに負わされたんです。
発起人や仲間の方は今日、福島入りをした様で、物資を届けた事に正義感や達成感、優越感がみなぎるでしょう。
でも、それは支援をするとあなたが計画をしたんですから、やり遂げて当たり前な成り行きじゃないでしょうか?。
しかし物資を提供してくださったのに連絡をすっぽかされ、外様で弾かれたわれわれ協力者は申し訳ないが振り回されたとしか思っていません。
こちらをお読みになった方からのコメントへのご返信は時間が空いた際にお返事したいと思います。
Posted at 2011/03/27 00:02:47 | |
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2011年03月24日
13日が経ちました。
まず東北太平洋地震で被災を受けられた方、お見舞い申し上げます。
また被災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
地震発生当時、仕事を終え会社へ帰社中でした。
最初に車の揺れから地震だとすぐに気づきましたが揺れがおさまらず、会社では車ごと横倒しになりました。
こんな大規模な大地震は初めて体験しましたが、仕事で外回りをしていると、被災の傷跡があちこちにあります。
車好きの我々にとっては致命的な事ですが、
皆さん燃料や電気の節約を頑張りましょう(笑)
1人でも多くの被災者が助かる様に。
この13日の間に燃料逼迫はかなり解消されましたね。
あちこちで渋滞も減り燃料確保も容易になりつつあります。
先週末は渋滞に数回はまりながらの給油をしましたが、我先にと並ぶのは構わないと思います。
そりゃあ誰もが欲しいですから。
スタンドに並んだ時の事ですが、いきなり車が横付けして来て、急いでっから車をどかせと当たり前に割り込みをする奴も居れば、スタンドが発行した給油待ち整理券を不正コピーして一枚500円でばらまいてる卑劣な奴、緊急車両だと嘘をついて満タン決める奴まで登場。
自分さえ良ければ周りがどうであろうと知った所ではないと言った人間もいます。
いずれも違う場所での出来事ですが、こんな時にそんな事をすればいつかはしっぺ返しが帰って来るだろうと思います。
実際に知人が東北の被災地へ足を運びましたが正直、被災地はテレビやラジオの報道よりも酷い状態、数10メートル前で人が助けを求めながら息絶える方も居て、たかが数10メートル先の人を助けるために道が無い状態だと言ってました。
燃料、電気、車…そんな事を言っている余裕も無い状態だと…。
支援を自衛隊に任せて帰って来たそうですが、地元に帰ってから数日会話が出来ない位の衝撃だったそうです。
知人が被災地へ向かう前にカップ麺を箱で渡しましたが、知人は口にせずに被災者に振る舞ったと言ってました。
被災者の皆さんは涙を流して喜んでいたそうです。
今回の災害で、皆さんは何を学びましたか?。
被災の時こそ我先に物を確保する事?。
それとも人が1人でも助かる為に自分が出来る事から始める事?。
自分さえ良ければ後はなんでもいいという人は、これを見て…こいつ馬鹿じゃないか?。と思う人も居るかもしれないけどね。
でも被災地から遠く離れた我々は家もあれば、道路網もしっかりしている、電気が消えても数時間程度、ガソリンも並べばありつける、被災地なんかよりずっと幸せだし、困った顔は出来ないのかも知れません。

Posted at 2011/03/24 12:58:45 | |
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2011年02月11日
先日、サンルーフの全閉状態がルーフよりも下がってしまい、その隙間から雨漏りするというブログをアップしました。
その問題のトラブルが今回見事に解消されました(笑)
そのトラブル解消法はホームセンターで売られているワッシャーです。
現在、同じ会社に通う方が、元某自動車メーカーの製造部の組み立て作業の指導員されていたと言うお話しを聞き、相談してみると…。
シムワッシャーがあれば、それを使ってルーフの高さを適正位置にしてしまえばいい…
とまぁあっさりとしたお返事をくれるではありませんか(笑)
早速ホームセンターへ直行してシムワッシャーを調達。
先輩宅へお邪魔して調整をして頂きました。
ルーフガラスを外してみると、レール内で動くルーフステーの位置が左右で狂いが生じている事が原因の様です。、ルーフレール本体を交換するのが本来と言うお話しを頂きましたが、本体の価格が両手の指を埋め尽くす一歩手前の為に今回はルーフガラスとステーの間にシムワッシャーを入れて高さを調整する事にしました(笑)
車内からルーフの化粧板を外すとルーフをステーに固定しているナットが顔を出し、それを外すとルーフは簡単に外れました。
そこで再びルーフレールのステー位置を確認すると、前後の位置は狂いなく平行ですが、上下が狂っていて、更に適正位置より下がりすぎている状態なのでガラスもステーに合わせて高さも狂っていた様です。
この狂いを頭に入れながら左右にワッシャーを並べて行きます。
数回に分けてワッシャーの枚数を変えてはガラスを載せて適正位置を出すべく調整をしていきます。
一度ナットを締め付けをしてみましたがルーフよりガラスが少し浮いてしまったので、枚数を片側ずつ減らし、再びガラスを載せてみるとぴったりな建て付け具合になりました(笑)
指導員だった先輩は、HCR32、ECR33、C34、S14のサンルーフ装着車については製造時に車体骨格の組み上がりにどうしてもバラつきがあり、ルーフレールを組み付けると、どうしてもルーフの局面にレール自体がしっくり合わない案件が多い車体だったそうです。
その案件は各実車体に対してシムを入れたりして車体とレールの建て付けの帳尻を合わせて解消していたとお話しして下さいました。
自動車そのものもまた産業製品ですし、ルーフレールも下請け企業の製品ですから同じ車体を並べて寸法を測りだしても同じ数値が出る事は殆どありえないと思います。
それに数値がズレてるから不良車体になる、不良部品になると言う様な事でもないと言う事。
現場で実際にその問題に直面し、解消した方々の技ありと言ったところです。
その技でサンルーフが直ってなによりです。
やはり、車を実際に現場で組み立てをしていた方のお話は参考になりますし、何よりもご本人が実際に作業経験をされているからこそ、解決出来た事だと思います。

Posted at 2011/02/11 16:50:08 | |
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