2010年08月07日
前回エアフロからタービンまでのパイピングを金属で作りましたが、向きや角度の自由度を高める為に繋ぎ目にゴムパイプを入れてしまった事でパイプ長が長くなってしまったので失敗に感じ今回もう一度作り直してみる事にしました。
今回は極力短い長さを狙いにして金属パイプは一体物を切り出したので、繋ぎ目のゴムパイプは無しにしてみます。
パイプの太さは前回と同様に60ミリを使います。
金属パイプの切り出しに高速カッターを使いましたが、余計な突起物を削り落とす為にサンダーや、ベルトサンダーもあった方がいいです(笑)
ベルトサンダーはちょっと高額なので今回もパスします…汗。
今日は車に取り付けた所までやりましたが、実際の効果は明日テストしてみたいと思います(笑)

Posted at 2010/08/07 22:30:21 | |
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2010年07月22日
さて、我が家にRZが届いて数日が過ぎましたが、早速レストアを始めました。
最初に手を付けたのは。。。。
外装部品を固定しているゴム製品類です。
至る所のゴム製品がひび割れを起こして外装品がしっかり固定出来ていないので、純正品を取り寄せて交換に掛かりました。
交換箇所は12箇所にも及んでしまいましたが、これで外装品の脱落とは無縁になるでしょう。
次はエンジン右下からオイルらしき物が漏れているので、そこのパッキンを交換に入りたいと思います。
Posted at 2010/07/22 02:48:15 | |
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バイクのお話 | 日記
2010年07月21日
最近。。。。新しい愛車を購入しました。
念願のRZ250RですW
今時の若い子は知らないかもな。。。。汗
1986年式の1XGと言われる車体ですW
YAMAHAの2stはHONDAの2stとは一味違いますねW
同年代のHONDAの加速に比べると若干マイルド感があります。
あっしもRZオーナーになったので色々と調べごとをしていると。。。。
同じYAMAHA車の部品をかなり流用が可能と言う事が解って来ました。
極端な話、TZRやFZRの足回り部品の一部一部を流用すれば、かなりの組み合わせで補修ついでの性能アップが見込めると言うのです。。。。
と。。。。かっこよくまとめてみましたが、実際にRZは今から24年前にほぼ新型と言われたバイクですから、バイクの強化と言うより今現在市場に出回っていて入手が楽な車種の部品や、メーカーから取り寄せが可能な新しい年式の車種の部品を組み込んで、これから先も息の長い車体にして行きたい。。。。と言うのが本音です。
YAMAHAの2stと言うと、基本はTZRと言われてしまえばそれも間違いではありませんが、RZもそこそこ熱い車種ですねW
エンジンの基本設計が旧い分、アフターパーツが豊富で入手もさほど大変でもない。
エンジン内部の補修も内燃機加工業者でいまだに対応してもらえるし、新品ピストンも海外製品が輸入されていて購入が可能。
電装部品も別車種の部品がRZ純正品の改良版だったりするのでどうにでもなる様です。
旧車ですがいじりがいはありそうです。
Posted at 2010/07/22 02:37:22 | |
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バイクのお話 | 日記
2010年07月15日
エアフロからタービンの吸気口までのパイプを金属パイプで自作して交換してみました(笑)
これは前々からやらないと…と思っていた部分だったんですね。
純正の吸気パイプはフワフワなゴムパイプの中に潰れ防止のスブリングが入った物なので、ブーストを上げて行くとパイプがスブリングごと潰れてしまい空気が吸いにくくなります。
おまけにブローオフの戻しパイプと、ブローバイの戻しパイプが繋がっていますからブローバイが多いRBはパイプの中が油だらけになってしまいひどい有様になります。
そこを金属パイプに替えてしまう事で吸気中の潰れとは無縁になります。
おまけにブローバイの戻しやブローオフの戻しが無くなりますから、汚れの促進もしなくなり一石二鳥と言えます。
ごてごてしたものもスッキリしたのでメンテナンスも多少しやすくなりました(笑)。
今回は突貫だったのでもう少し時間掛けて吸気パイプのレイアウトや曲がり具合を良い物へ変えてみようと思います。
さて、吸気パイプ交換に伴いブーストコントロールの純正ソレノイドの配管が一部取れなくなり、コントロールが出来なくなってしまったので、社外ブーストコントローラーを導入しました。
配線がズタボロで、壊れかけていたプロフェックを修理して…汗
取り付けたら見事に動いてくれました(笑)
配線がズタボロになっていた場所は、エンジンルームのコントロールユニットのカプラー手前の部分と、室内の電源周りのゴム皮膜が無くなって中のワイヤー部分が丸出しになっていたのでそこをチョキンして繋ぎ直しました。
今の所問題なく動いているのでよしとします(笑)
ここまで来るとROMやりたいですね(笑)

Posted at 2010/07/15 11:24:35 | |
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2010年06月30日
さてさて、昨年の初冬時期にヒーターが効かない問題が発生し、そこから数カ月が過ぎた今もヒーターの効き具合がよろしくありません(泣)
ラジエターのアッパーホースに水圧が掛かってません…汗
サーモスタットが開きっぱなしで固まっているのだろうか…?
ひとまず何が原因なのかさぐって行く事にしました。
初めてばらすサーモスタット廻り…汗
緊張感溢れます(笑)
水を抜き、ホースを外し、やっとサーモスタット本体が出てきました…。
本体が開きっぱなしと言うのはありませんでしたが…65℃って…?これ…設定開弁温度がちょっと低過ぎないかい?汗
純正開弁温度って76.5℃じゃなかったっけかな…汗
という結果になり、純正サーモスタット本体に交換する事にしました。
部販へ行き、部品を買い付け替えです。
液体ガスケットを塗り、組戻して出来上がりました。
付け替えをしていて解った事ですが、65℃開弁だけでなく、大流量タイプだった様です。
ローテンプタイプのサーモスタットの用途がいまいち理解出来ないです。
ヒーターを使うナンバー付き車には要らない気が…汗。

Posted at 2010/06/30 17:07:56 | |
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