2009年11月25日
今は大クラッシュしてしまい、入院を余儀なくされてるスカイラインでございますが・・・・。
着実に修復の方向へ向かっております(笑)
必要部品の発注も大体終わり、手元にそろうのも時間の問題となりました。
さて・・・、仕事の合間を縫ってそんな事ばかりをしていますが、昨日は後輩のエクストレイル、今日はうちのミニバンのオイル交換・・・(笑)
納車されてからはじめての手入れをしました(笑)
中古で購入した車なんですが、23000キロ実走のトラヴィックのエンジンオイルの交換時期が来たので今日やってみました(笑)
抜いたオイルは全損のようです・・・。
完全に抜けたらボルトを閉めて新しいオイルを入れます・・・が・・・・
ちょっと待った(^^)
エンジンオイル添加剤をその前に準備します(笑)
皆さんはオイル添加剤というとお店に缶やボトルに入って売られている物を想像すると思います。
実際にはそれが一番多い光景なので普通だと思います。
売場にも多くの添加剤が陳列していますから、買う側もどれが良いのかと頭を抱えてしまう事が多いのではないでしょうか??。
人によっては添加剤は一種のおまじない程度の効果だととらえる方も多いと思います。
それもそのはずです(^^)
オイル添加剤のその多くは既に調整された物。
体感できる物と、体感しにくい物があるようですからおまじないと考える方がいる事もうなずけます。
うちが好んで使用しているのは2種類の粉末製品を乳鉢の中でエンジンオイルに溶かして液状の添加剤にしていくと言う奇抜な物です。
長所は添加量の調整が自分でできると言う事、後ひとつは・・・
乳鉢を使いオイルに溶かしている時の光景は・・・まさに大人の楽しい理科実験と言った所でしょうか(笑)
最初はがんま50君の指導よろしきで知った事がきっかけですが・・・・・
見事に虜になりました(笑)
そんな事で添加剤を作っていきますが、出来た添加剤をオイルを入れる前にエンジンに入れておきます。
その後規定量の通りにエンジンオイルを入れてキャップをします(笑)
そして20~30分エンジンをアイドリングさせて・・・・
出来上がりです(笑)
トラヴィックはCVTですから基本的に加速中や変速時に不快なショックはありませんが、そのショックが更に減ります。
特に上り坂もすいすい上って行きます(笑)
入院中のスカイラインや出番待ちのインプレッサのエンジンにも同じ添加剤が入っていますが、入れる前と入れた後では加速力が違う事が身体で体感できるので、かなり効果があるんですね(笑)
ターボ車に入れるとパワーアップと言うより、オイルの潤滑力に更に添加剤の潤滑効果が手伝って摩擦抵抗が無くなった事によってパワーやトルクに反映したから身体が体感する加速を得られた・・・・、ミニバンやファミリーカー等はパワーよりも燃費に反映すると言ったほうが正確なのでしょうか(笑)
Posted at 2009/11/25 21:04:03 | |
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