2010年06月30日
さてさて、昨年の初冬時期にヒーターが効かない問題が発生し、そこから数カ月が過ぎた今もヒーターの効き具合がよろしくありません(泣)
ラジエターのアッパーホースに水圧が掛かってません…汗
サーモスタットが開きっぱなしで固まっているのだろうか…?
ひとまず何が原因なのかさぐって行く事にしました。
初めてばらすサーモスタット廻り…汗
緊張感溢れます(笑)
水を抜き、ホースを外し、やっとサーモスタット本体が出てきました…。
本体が開きっぱなしと言うのはありませんでしたが…65℃って…?これ…設定開弁温度がちょっと低過ぎないかい?汗
純正開弁温度って76.5℃じゃなかったっけかな…汗
という結果になり、純正サーモスタット本体に交換する事にしました。
部販へ行き、部品を買い付け替えです。
液体ガスケットを塗り、組戻して出来上がりました。
付け替えをしていて解った事ですが、65℃開弁だけでなく、大流量タイプだった様です。
ローテンプタイプのサーモスタットの用途がいまいち理解出来ないです。
ヒーターを使うナンバー付き車には要らない気が…汗。

Posted at 2010/06/30 17:07:56 | |
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