2012年04月16日
宇都宮の桜も満開ですね(笑)
みなさま暖かい日差しに恵まれた昨日の日曜日はどうお過ごしになりましたか?(笑)
さて今日もぼちぼち始めましょう(笑)
前日、グース専門サイトで見た内容だと、350にはどうやら4速で走行する時に点火カットをする機能がある様で、加速時に4000rpmから上でフヌけた加速をして、加速音にも、勢いにも出て来る位加速がトロく、いきなり非力になると書かれています。
12356速では普通に加速するのに、何で4速だけ点火をカットされるのかは解らないんですが…。
その情報をキャッチして昨日バイクで走り回ってみると、確かに4速だけ非力です。
その後、夜のうちにCDIから伸びるハーネスの点火カットをする線だけは探して切除加工しておきました。
走行テストは今日してみましたが、どうやら点火カットは無くなり、しっかりと点火する様になりました。
配線を切除した部分を絶縁しておしまいにしました。
今日は日が高いうちからバイクの各部のチェックをしていたので、細かい物も用意して、交換をしました(笑)
ブレーキホースは、上下の向きが気に入らない所もあったので、そこは外して入れ替え、エア抜きをし、エアクリーナーのフィルターを若干ではありますが、吸い込みの良い物へ交換し、スパークプラグとプラグコードを交換しました。
問題はその時に起こりました。
何の気なしにスパークプラグを抜くと…、指定形状のスパークプラグと違う物を付けられています。
取り付いていたスパークプラグは確かにCR8なのでプラグ本体の長さ、太さ、ねじピッチも同じな為、普通に付いてしまう物なんですが、CR8Kが装着されていました。
しかし、スパークプラグの先端部の形状が違うため、効率は落ちている…と判断し、今回は純正指定のCR8EKなので、一番手冷え型なCR9EKを装着しました。
実際に走らせてみると、エアフィルターの交換と、新品スパークプラグ、新品プラグコードの相性は良い様で、加速が手入れ前に比べて良くなりました。
始動性もなかなか良い様です。
さて、インプレッサの方はと言うと、ヘッドライトとフォグランプを両方HID化して、マフラー、エキマニを交換しました。
エキマニ自体の形状がまるっきり変わった為排気ガスの流れ方が変わった為、水平対向独特なドロドロ音が消えて、4気筒の綺麗な音になりました(笑)。
マフラーも全体的に太くなって、更にエンジンのレスポンスを良くする事に貢献してくれています。
インプレッサは冬場に向けて準備開始です(笑)

Posted at 2012/04/16 19:49:34 | |
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