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トランクが揃い後ろ周りがいじれる準備が出来たのでトランクごとGTRリアスポ付きの物へ交換しました。

とは言っても数日前の出来事で、地元の仲間2人に手伝ってもらい
交換を始めました。

キーシリンダーも移植して、マウントランプのハーネスを引き抜いたりするのに四苦八苦しながら3時間位で取り外し、取り付けは終わりました（笑）

シートレールも届いたので運転席側だけシートを交換しました。
座面位置もかなり下がり、ホールド感もアップしました。
Fバンパーも届きましたがまだ箱は開けてません（笑）

33が手元に来てからこの方…と言うか、前オーナーの所でナンバーを抹消されてから約一年近く寝かされ熟成され…、その間オイル類を全く交換されていなかった訳なんです…(泣)

そりゃぁもうギア入りは最高に悪いです…。

という事で先日、ミッションオイルを交換しようとドレンを外してみたんです…。
ギアオイルって普通は黄色っぽい様な色をしているはずなんですが…。
鉄粉混ざりの灰色がかったナタネ油みたい物が大量に出てきました(泣)。

こんな色の油でよくギアが入ったよと言う位の臭いと汚れ具合でした。
おそらくミッション内部はまだまだ汚れが溜まっているだろうと言う結論に達したので、今回はミッションの中を綺麗にする意味をこめてあえて柔らかい75W90ギアオイルを使い2～300キロをゆっくりと走りフラッシングをしてみています（笑）

最初ほどではありませんが…シンクロが多少痛んでいるのか、やはり多少ギアの入りは悪いです。
なので次は85w140にしてみてどうかなと言う所です。
SUNOCOのギアオイルは今回初めて使う事になりますがどんな事になるのか楽しみです（笑）

昨日のGTRを見てきましたが…。

酷い有様でした。
ホイールはサブフレームに激しく食い込んだ為に割れてしまっていて、ブレーキラインも引きちぎれ、エンジンもサブフレームが損壊した為にマウントが押され首を振り、サブフレームのスポット部分もかなり剥れ、アッパーアーム周りもサードリンクが曲がり、ドライブシャフトもへし折れる程でした。
一応フレーム修正器に入ってましたが、修理にはかなりの時間が掛かる様です。

鈑金屋の社長も…、この壊れ具合は湾岸ミッドナイトだな…、ブレーキローターが社外にごっそり変わって大きくなってるぶんテンションロッドが力に耐えられなくて引きちぎれたんだろう…、焼き入れ無しの生鉄テンションロッドは駄目だって…。下手するとノーマルより弱いぞ…。
と苦笑いしながらフレームの歪みを測定してました。
測定結果はサブフレームは駄目みたいですがドア下のフロアフレームは歪みも無く奇跡的に無事だった様なのでそこから基準を出して修理をする様です。

知人が乗る車がテンションロッドが折れたと連絡を受けちょいと慌てました〓

話しを聞いた限り、原因は…生鉄を使ってかなり安く作られた物でおそらく耐久テスト無しの物を使っていたらしく、ブレーキングした瞬間にテンションロッド本体がピロボールの根付けから引きちぎれた事が原因だったみたいです…。
テンションロッドを失いロアアームごとタイヤが暴れた為にタイヤハウス内のスポット部分が剥れてしまったらしく、アッパーアームも損壊…フレームを交換しないと駄目みたいです。
知人と同乗者には幸いなことに怪我はなかったけど、足下位はちゃんとした物を使わないと危ないですね…。

そのメーカーのテンションロッド破断トラブルは自分の周りでこれが3回目です。

車に触れずに一日寝てました。

昨日の深夜はオリオン座流星群を見ようと標高が高い山へ向い流れ星を見ては相方と何個見たよと話をしてる所までは良かったのですが、わたくしはあまりの眠気に途中でダウン…山を下る頃には朝方になってました。

帰って来てからは夜勤の為夕方まで休み、今は出勤(泣)

4勤2休は楽そうに見えますが、周りと休みが合わないし、意外と変則な勤務だったりします(泣)

しかしこの不景気で仕事にありつけているので文句は言えません（笑）
朝まで頑張ってみます（笑）