2011年08月10日
皆様お暑い中いかがお過ごしでございますか?。
暑さのあまり、半分死にかけているれぶでございます。
さて昨日、我が33の組み残していたリアメンバーリジットカラーと、リアデフをケースごと交換しました。
今回こそはすんなりを目指して…と行きたかったんですが、やはり今回も問題が起きました。
まず、リアメンバーリジットカラーは割り入りタイプの物でしたが、隙間を作っても入らない(泣)
仕方無いので、割りの隙間をサンダーで広げて組み、締め付けて終了。
もしかして、前期、中期、後期でリアメンバーのブラケットのボルトの太さがちがうのでしょうか?(笑)
もしくはATとMTで違うだけ?(笑)
現在、デフはビスカスがケース入っています。
もちろんこれは降ろし、機械式が入っているケースごとの入れ替えをと思い、物を用意すると…(泣)
ここでも問題が(泣)
ケース…微妙に違います。
機械式が入ったケースは車体には普通に取り付くんですよ?。
何の加工もなく(笑)
ペラも、ドラシャも全てボルトオンで付くんです(笑)
なにが違うのか…。
ビスカスが入った外したデフケースのペラ側がリジットマウントじゃないんです(泣)
見事にブッシュ入りでした。
引き換え、機械式が入ったケースはリジットマウントです。
つまり…固定ボルトの長さが違います(泣)
ブッシュの耳の長さ分、ボルトが長い様です。
しかし、そのボルトを使ってしまうと、リジットマウントのデフケースは組めません。
どうしたものか…。
いつもの思いつき、行き当たりばったりの荒手のボルトの長さ加工…をと考えましたが、場所が場所なので、やる気にもなれません。
ひとまず、長さが合いそうなボルトを探して組み付けしました。
しかし…メンバー側の埋め込みナットが…(泣)
見事に滑りました(泣)
仕方なくショップへ電話(泣)
持ち込んでからの打ち合わせで、メンバー側のナットのねじ山を再生という方法を用いて修理する事になりました(笑)
さっすがNAKMRAさん(笑)
部品交換だけにたよらず、駄目な部品を再生する技…。
あっしは尊敬致します(笑)

Posted at 2011/08/10 10:09:26 | |
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