2013年10月07日
最近昼間は暑くて、夜は少し肌寒くなってきましたね(笑)
皆様いかがお過ごしでしょうか?(笑)
さていよいよ来月、スカイラインに車検を入れられそうな兆しが見えて来ました(笑)
とは言え、車検の他に受けなくてはならない洗礼が待ち構えています…汗。
それは公認です…汗。
今のスカイラインを購入した時はATでした(笑)
それをMTにした為、構造変更の公認を受けなくてはならないのです…(泣)。
実際に口で簡単に公認公認と言いますが、公認って意外と大変なんですね。
公認審査は住んでいる地域の管轄内にある陸運事務局に必要事項を記載した書類一式と、審査を受ける部分の構造図と造り変えた後の構造図が解る資料を添付して提出が必用になるそうです。
今回の自分の車を一例を言うと、ATからMTに積み替えた…ただこれだけの事です。
しかし、陸運事務局の公認事前審査はさらに深い所を追求してきます。
構造変更をした理由や目的、構造変更する為にどんな部品を、どの様な形で、どの様に車両に搭載したのか?、また部品を搭載する際の加工の有無や、自作部品の有無、使用部品が純正か社外なのか、純正部品なら部品番号記載、分解図の添付などなど、細かい記述をしなくてはならないのです。
審査基準もその陸運事務局によってまちまちの様で、担当する審査官の判断に委ねられてしまう様です。
もちろん同じ陸運事務局内に審査官は複数名常駐している様なので、実際には書類と資料を出してみないと結果が見えないのです。
緩い審査官は書類と資料を観てすぐに車両を確認する様ですが、厳しい審査官は書類と資料に目を通しながら、審査部分についての細かい質問や、構造変更をした理由までもを問う方、固定ボルトの長さまでも見る方までいらっしゃる様です。
どちらにせよ、事前審査をクリアしないと 車両を陸運事務局にすら持ち込めないので、書類と細かい資料の準備、詳しい詳細を記載した物を提出する事がベターな様です。
最近は純正部品同士の載せ替えですら図解が良く解らないと厳しく審査されてボツにされてしまうと言うお話しを聞いてびっくりしました。
しかし、昨年位までは公認は4箇所までと決まっていたそうですが、昨年秋以降は必用書類と必用資料を出せば何項目でも公認が取れてしまう様になった事はとても良い事です(笑)
極端な話し日本車にアメ車のエンジンを積もうが何しようが書類と資料があれば構わないって言うお話しです(笑)
とは言え必ずや限界はあるとは思いますけどね…(笑)
そんなこんなで来月は公認審査と車両検査に挑戦です(笑)
そんな手前勝手理由で7月から3ヶ月が過ぎてしまいまだオフ会を開催にこぎ着けずにいますが、車の準備の遅れだけがオフ会を開催出来ない理由ではないのと、他にも消化しなくてはならない別の車両事も多数あるのですか、今年中には必ずオフ会を開催致しますので今しばらくお待ち下さい。
その際には皆様の御協力とご尽力を何卒よろしくお願いいたします。
次回はわが家のJB5ライフの純正部品流用を(笑)
Posted at 2013/10/07 19:48:03 | |
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2013年10月05日
今更過去の日記ですみません…汗。
さて、今年の8月以降からやたらめったらとマリンジェットに魅了されているあっしでございましたが、9月8日に福島県、猪苗代湖にて小型船舶特殊の講習会に本格的に参加してまいりました(笑)
当日は操船講習とロープワーク、発航前点検講習をメインに受けた訳ですが、当日はあっしを含めて3人が講習会に参加しました。
スケジュールの都合で一番最初に操船講習にあっしがトップで始まりました(笑)
いざ走ろうものなら…真っ直ぐ走りません…(笑)。
知り合いのカスタム挺は普通に真っ直ぐ走り出して、素直に曲がってくれたのに、講習挺は何も言うことを聞いてくれません。
新型挺ってこんなものなの?(泣)
しかし講師が一声、カスタム挺にはオートノズルとか、乗りやすいセッティングがされていたんではないか?と言われ、あっしも妙に納得しました(笑)
そんな会話を船上でしながら乗船は続き、急回避や8の字、スラローム等の試験コースを走り、講習は30分程度で終りました。
しかし、納得しないのは他の二人は一人頭2時間近い乗船をしたのに何であっしは30分?。
何故?。
あっしだけが30なんて納得しねぇぜ…汗
そんなこんなで9月15日の本番を迎えます。
学科…まったく頭に入ってません(笑)
筆記もギリギリでした(笑)
ロープワーク、微妙です(笑)
結び方は合ってますが、締め筋が微妙(笑)
発航前点検、任せてぇ(笑)
ジェットの内部構造は車とかバイクに近いから余裕(笑)
甘かったぁ(泣)
いきなり講習会でもやってねぇ所を指すんじゃねぇ(泣)
意地でやってやったら、発航前点検は間違い無しで見事パスりました(笑)
ついに乗船実技試験、一番ケツのシメです。
試験終った順に解散となっていますが、誰も桟橋からバラけない…。
視線集中…(泣)
最後は意地です…。
ヤケです(笑)
どうにでもなれと言った様な勢いで(笑)
行ったらんかぁいと叫びたい気分でした(笑)
実際乗船試験中叫びました(笑)
試験担当者もびっくりしてました。
指定速度マイナス5キロの走り(笑)
無意味なオーバーアクション(笑)
無意味なアクセルオンオフ(笑)
無意味な荷重移動(笑)
小さ過ぎる小刻みなスラローム(笑)
全てが終ったと思った瞬間(笑)
俺はよくやった、落ちて結構(笑)
ジェットに乗れたから(笑)
と思いましたが、後日合格してました(笑)
水上はこれが初めての免許になりますが、免許が取れてよかったです(笑)
陸上とは違う面白さが沢山ありますね(笑)
しかし、陸上には危険も水上には潜んでます。
人を簡単に死へ追いやる程の危険度です。
が故に覚えておかなきゃいけない法規や遵守事項が沢山あります、それらを遵守して楽しみがあるんですね(笑)
まして外っ面だけ良くして、良いようにやってればそれで済む訳じゃない免許です。
守るべき事は守る。
やるべき事はやる。
それは陸上も水上も同じ事です。
他人のせいには出来ない事ですからね(笑)
そんな事を考えながら来年のシーズンをたのしみにしている感じです(笑)
Posted at 2013/10/05 19:38:04 | |
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